XL200Rを修理する その３

午前中は、０度の道をニセコまでツーリング（？）してきたので、ゴロゴロしてからＸＬに手を着けました。

キックを連発したら、ニュートラルランプが点いてました(*'▽')
でも、プラグに火は飛んでいません(´；ω；`)ｳｯ…

イグニッションコイルかな？！

まずは、目に入ってきた、アクセルワイヤーとチョークワイヤーの取り回し。

目いっぱい引っ張られてるじゃないの（爆）

キャブを組み付ける時に、外す前と同じにしたんだけど、右にハンドルを切った状態で、何気に見たら・・・



フレームの上を通っているから、おかしいとは思ってましたが（爆）



これがノーマルだと思います。



オラが預かってからは、一度もバラしていないし、オーナーは、そんな事はできないだろうし・・・これって中古で買ったのかな？？？
預かった時は、ピカピカで1,500ｋｍ程度だったけど。


次に、怪しいコイルを外して、サビを落として接点クリーナーを吹いて戻してみましたが、やはり火は飛びませんでした。

日没試合中止（爆）

XL200Rを修理する その２

早朝に走って体が冷え切ってしまい、ストーブの前から離れられなくなり１５時から作業開始（爆）

今日のメニューは、オイル交換とバッテリー端子の復元

オイルは、とても綺麗な状態で、想像していたのとは大違い( ﾟДﾟ)
オイルが流れているうちに撮れば良かったのですが・・・思ったより綺麗でボーーと見てしまった（爆）



端子が・・・





そして、プラスのカバーを着け忘れた（笑）
勿論、取り付けましたよ。

プラグを抜いて、火花が飛ぶか確認したのですが、火が飛びません。
ニュートアルランプも着いていない。
でも、プラグキャップまでは、１２Ｖ出てる・・・・これは、単純にプラグかな？？？
ニュートラルランプは？？？？

謎のまま夕暮れタイムアウト

XL200Rを修理する その１

午前中に、友人のセローの修理が終わったので、次はいよいよXLです。
30年以上、車庫の中に置きっぱなしで、エンジンもかけていなかったXL200Rを動くようにします。



まずは、キャブです。

キャブを外す時に、マイナスドライバーでグリグリしてたら、手首をブッ刺してしまいまいた。

中断したくなかったので、そのまま作業続行（爆）



用意していた部品と交換。



暗くなる前にキャブのオーバーホールができました。
取付も一苦労で、取付と同時に手首の痛みが（笑）

続けて、バッテリーを外して・・・希硫酸ガスのせいで、プラスの端子が腐って折れていました。




痛いぞ（爆）



つづく

マイナス気温が続いてま

マイナス気温も、だいぶ緩んできました。

何とか車庫の中で作業が出来るかな・・・・と思いつつも、ストーブの前から離れられない（爆）

早く、X-ADVのラジエターガードを取付て、XL200Rと入れ替えないとレストアが出来ん(-_-;)

マイナス１２度

もう、そろそろ車庫の中で作業したいのですが寒すぎて((+_+))

Ｖスト1050のローダウンをするために、アクスル用のボックスレンチを買っているけど・・・まだ無理（爆）