国営メディアの報道によれば、二人の少年が中国南部の小学校の職員の1人に殴打されて死亡しました。
コワンシ-チワン自治区のYulin市の私立小学校に通っていた少年が病院で死亡したと伝えられています。
報道によれば、男性職員が少年を殴って重傷を負わせました。
木曜日に上海の学校で男が6人の子供を滅多切りして2人を殺した事件の次の日の出来事です。
Yulin市の警察は、男性職員を拘留して事件の取り調べを行っています。少年は5年生で年齢は10才から12才です。
中国では、ここ数年、小学校で多くの事件が起こっています。
2012年12月14日には、22人の子供達が河南省の小学校でナイフを持った男に襲われて負傷しました。
2010年は、学校でのナイフ事件が続いて起こりました。
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銃による米国と違って、中国も日本と同じくナイフの事件が多いようです。数年前、日本でもナイフで小学生が殺される事件が続き、それ以降学校の門のいくつかが閉鎖されたりセキュリティカメラが設置されたりと警戒が厳しくなりました。中国もそれが必要のようですね。
目的があってこんなことするのでしょうね。
全然、わかりません。
学校のガラスを割りまくったりする事件も、神奈川県では頻発していたりします。
厳罰に処して欲しいと思います。