市の担当者が介護保険の認定調査に来た。自分で爪が切れるかまで、事細かく訊かれた。普段は痛いとか息苦しいとか言う母が、こんな時に限って何でも自分で出来るように振る舞うので困る。母よりもシャンとしているような人が高い介護度だったりするのは、チェックリスト沿って聞き取りしているが、匙加減もあるのだろう。
冷却水ポンプの交換部品が来ないので、物入れの蝶番を取り替えることにした。
共廻りするので猫の手があれば楽なのだが、何年か前に取り替えたとき、試行錯誤して一人でも出来る方法を考えた。とはいえ4個外すだけにずいぶん手間取った。
バッテリーの接続具合をチェックするのも兼ねて航海灯をチェックした。球切れしていなくて良かった。
明日、雨でなければ新しい蝶番を取り付けたい。