きょうは "瓦止め" 施工。２日くらいかかるかと思ったが、さすがプロ、昼過ぎには終わった。
仕上がりを見ると「これなら自分でもやれるな」と思うが、去年１１月に瓦塗装したときに、屋根仕事はこれでお仕舞いと決めた。というのは、フワフワ眩暈が不意に起こるからだ。
そば粉が６０ｇ残っていたので笊蕎麦にした。
ジョギングのときは不思議と眩暈が起こらない。同じコースを走ってもGARMINは数十メートルの差が出る、８.６ｋｍ。
職人が屋根作業をしている。お互いに気まずいので窓を閉めてカーテンを引き、朝から昼過ぎまで薄暗い部屋で遺言めいたメモを書いたり、パソコンのファイルを整理した。都会の外出自粛が徹底できていないのをもどかしく思っていたが、天気が良い日に籠もっているとストレスが溜まる。古家なので締め切っていてもシンナーが浸入してくるので頭痛も始まった。
５月１日は "夏も近づく八十八夜" ということで、潜水機材をチェックした。
レギュレーター・コンソール・エア２から気泡、全滅。
私は出不精でもへそ曲がりなので、出るなと言われると出たくなる。夕方２時間ほどサイクリングしてようやく蘇生した。田舎で良かった。
小鯛の一夜干しが美味い。おととい調理したときに小出刃が切れなかったので、包丁のついでに刈り込み鋏も研いだ。
生垣が無くなったので刈り込み鋏の出番は減るが、その分長持ちするだろう。
研ぎ終わった刃物を小脇に抱えて表に回ると、セールスマンと鉢合わせてお互いギョッとした。
昨夜からの強風で、植えたばかりの野菜の苗がまた駄目になった。２週間前に播いた瓢箪はいまだに芽を出さない。
ジョギングで海岸に出ると、陸の講習が終わったのか、きょうはＳＵＰが海に出ていた。
気持ちよさそうだ。
伊島は無理でも青島くらいは行けるだろう。
十何年かぶりに下見板を塗り替えて貰うことにした。
高圧洗浄で垢を落として、キシラデコールを塗ってもらう。これで死ぬまで持つだろう。ローラー塗りを見ていると瓦を刷毛塗りするよりも楽そうだ。やる気を出せば自分でやれたかも。
また蕗を摘みに行った。遠くの浜に人だかりを発見。
この時期に何事かと近づいたら、ＳＵＰの講習会らしかった。正直、自分にはＳＵＰの面白みが分からないのでしばらく様子を見ていた。喋るばかりで一向海に入らないので半時間くらいで引き上げた。
全国に御触れが出た。これで首尾良くコロナが減速しても特効薬ができない限り不安は解消されない。むしろ揺り戻しが恐い。７割の人が免疫を持った時に、自分だけ取り残されたりするともっと恐い。
知人を見習って、地震・疫病・その他の魔除けに、法的要件は欠けても遺言めいたメモは作っておこう。
干物用に、手のひらサイズの小鯛２尾１９７円。
三枚に下ろして頭と中落ちは汁物にする。
ゴーヤが風で折れたので代わりの苗を買った。後に並んだ人も、風にやられたと言って胡瓜の苗を５本買っていた。胡瓜は買い忘れた！
カモミールの種は多分、芥子粒を見た事は無いが、同じくらいかもっと細かいだろう。クシャミをすると飛んでしまう。
覆土はしなくても良いらしいが風で飛ばされそうなので極薄く土を播いた。
去年の春はカモミールにアブラムシがいっぱい寄ってきたので、虫除けスプレーを準備した。
米酢に唐辛子・葫をつけ込んで３０日置き、３００倍に薄めてスプレーする。ちょっと美味そう。花が咲く秋に丁度使える。
唐辛子の種を取った指でうっかり目をこすってしまい、しばらく号泣した。