●前回の記事の続きです。
日本共産党がどんな政党か、もう少し突っ込んでお知りになりたい方は、●こちらのブログに非常に分かりやすい説明があります。是非ご覧ください。
さて、共産党の教育政策を、もう少し覗いてみるとしましょう。
(以下引用)
政治の仕事の中心を条件整備にきりかえ、遅れた教育条件を欧米並みに引き上げる
教育に対する政治の第一の責任は条件整備です。ところが、日本の国・地方の教育予算の水準は欧米に比べて7割の低さです。そのため、欧米では1学級30人以下なのに日本は40人学級、ヨーロッパでは幼稚園から大学まで無料の国が多いのに日本は法外な父母負担、などとなっています。日本共産党は次のように、教育条件の本格的な向上にとりくみます。
「30人学級」、私学助成増額など教育条件の整備……国の責任で「30人学級」にふみだします。私学助成の削減をやめさせ、2分の1助成の早期実現など拡充の方向にきりかえます。公立学校施設費を増額し、耐震化などをすすめます。安全でおいしい学校給食のための条件整備をすすめます。学校図書館への専任の人の配置、図書費増額など図書館の拡充をすすめ、指定管理者制度による民間委託に反対します。(中略)夜間中学を国の責任で増設します。
教育費の私費負担を軽くする……長引く不況の中、「家計が苦しく泣く泣く高校中退」など実態は深刻です。私費負担軽減へ教育扶助・就学援助の国庫負担を実態にみあうよう引き上げます。また給食費や修学旅行などの父母負担の軽減措置をとります。高校や大学の学費の値上げを抑えます。家計急変などの場合の、授業料免除や教育資金の無利子貸し付けなどの制度を拡充します。
(障害者教育について、中略)
生活圏内に子ども・青年の居場所を……学校完全5日制のもとで「地域に子どもたちの安全な居場所がほしい」という要求が切実になってきました。自然空間、児童館、中高生のたまり場、障害のある子どもの居場所をつくります。
国の教育への不当な介入をやめさせ、父母、子ども、教職員、住民が中心の教育改革にきりかえる
自民党政治は、教育にお金をださずに、「改革」と称して教育の中身に口をだすことばかり熱中してきました。その結果、教育はよくなるどころか様々な矛盾がうまれています。文部科学省の研究所員の調査では、九十数パーセントの校長や教員が「政府の教育改革は現場の実態とかみあっていない」と回答しています。日本共産党は、父母、子ども、教職員、住民が中心の「地域発、学校発の教育改革」にきりかえます。(以下略)
(中略)
教育委員会を、住民に開かれた、民主的な機関にする……不合理な教育方法や評価方法の押しつけ、現場無視の「特色ある学校づくり」など教育委員会の「指導・命令」が、学校や教員のやる気をうばい、かえって教育の質を低下させている場合が増えています。不当な学校介入を是正し、委員の民主的な選出、会議の公開、住民や学校現場の意思を反映させるしくみなど、教育委員会の改革をすすめます。
「君が代・日の丸」の押し付けを許さない国民的合意を……国旗・国歌は、国が公的な場で「国の象徴」として公式に用いることはできても、国民への強制は許されないというのが、です。しかし、政府は「教育は別」として学校だけ強制をしてきました。東京では、「子どもが歌わなかったら教員を処分する」ところまで強制がエスカレートしています。民主主義と教育をこわす、強制をやめさせます。
教育基本法の改悪に反対して、基本法を教育に生かす方向にきりかえる
政府・自民党は、今日の教育の荒廃の原因を教育基本法におしつけ、その改悪の策動を強めています。しかし、これには根拠も道理もありません。反対に、政府・自民党が長年にわたって、「人格の完成」を教育の目的とする、国家権力による「不当な支配」を許さないなどの、教育基本法に明記された理念と原則を踏みにじってきたことが、教育の荒廃をつくりだしたのではないでしょうか。日本共産党は、教育基本法改悪のたくらみをやめさせ、基本法を教育に生かすようにします。「日本の戦争は正しかった」と子どもに教える、憲法の精神を踏みにじる教科書の押しつけに反対します。
(引用以上)
・・・フォントを変える作業をしているだけで、ムカムカしてきました。さて、突っ込んでおきましょう。
>日本の国・地方の教育予算の水準は欧米に比べて7割の低さ
金のことを言うなら、まず高すぎる教員の給料を減らしてからにしてもらいたいです。●朝日新聞でさえ報道していますが、普通の都道府県職員よりも、公立学校の教員は月額で平均4万円も給与が高いそうです。
「教育予算の水準」という言い方も意味不明です。HTMLで書いているのですから、具体的な統計資料にリンクくらい張ったらどうでしょうか。全然説得力がありません。
>法外な父母負担
給食費や修学旅行の積み立て金のことですかね?あれのどこが「法外」なんでしょうか。日本の教育費が高いのは、塾や習い事への出費のせいです。共産党は、父母の置かれている実態をまるで分かっていないというのがバレバレです。
>「30人学級」
共産党と全教が、馬鹿の一つ覚えのように唱えているのが、この政策です。人数さえ減らせば、共産党の主張する「学んで楽しい学校」とやらが実現できるというのでしょうか。教え手の能力というのは、どうでもいいようです。
そもそも、今はかなり多数の地域で30人以下のクラス編成にせざるを得なくなっているようです。原因は、少子化です。●こちらのPDFの37ページを見ていただくと分かるように、日本全体のクラス平均人数はたった「26.2人」です。つまり、もう30人学級を公約にする時代は終わっているのです。
むしろ、提唱すべきは、大都市部と僻地との教員人数のばらつきなのです。それを差し置いて「予算を増やせ!人を増やせ!」というのは、教職員組合への利益誘導と取られても仕方ありません。
>私学助成の削減をやめさせ
>施設費を増額
>安全でおいしい学校給食
>図書費増額
>私費負担軽減
>父母負担の軽減措置
>授業料免除や教育資金の無利子貸し付け
ものすごい大盤振る舞いです。一体何処からお金を調達するんでしょうか?高すぎる学校教員の給料はそのままなのでしょうか?
こういう非現実的で無責任なことばかり言っているから、有権者に信用されないのです。
>夜間中学
一体、誰が作ってくれと頼んでいるのでしょう?
これは公教育を無力化しようという左翼の策動なのではないかと思われます。つまり、「生涯教育」の名の下に、「勉強はしたくなったらいつでもすればいい」と吹聴し、子どもに勉強しなくてもいいと思わせ、ひいては国力を低下させるという作戦なのではないかと思います。
>「地域に子どもたちの安全な居場所がほしい」という要求
今でも、児童館の類は十分すぎるほどあります。子どもの安全どうこういうなら、通学路のパトロールをやったり、警察力を強化したりする方が先でしょう。児童館を増やして、親が喜ぶと思っているとしたら、共産党は相当親御さんたちを馬鹿にしています。
>中高生のたまり場
今日ナンバーワンのヒットがここです。こんなもの、国や自治体が用意するものでしょうか?用意したとして、若者が実際に利用するのでしょうか?
まさか、そのたまり場とやらを民青(共産党の下部組織)の布教拠点にでもしようという意図なのでしょうか?
もし、作りたいなら、最近新築してピカピカになった共産党本部ビル(写真等は●こちら)を若者に無料で開放すればいいじゃないですか。「学んで楽しい学校」といい、どうして共産党は自分で実行しようとしないのでしょうか?
>文部科学省の研究所員の調査では、
>九十数パーセントの校長や教員が
>「政府の教育改革は現場の実態とかみあっていない」
>と回答しています。
「文部科学省」でも、その「研究所」でもなく、「研究所員」というのがミソですね。おそらく、官公労や自治労といった左翼の労働組合員でしょう。
>父母、子ども、教職員、住民が中心
国の機関や自治体が入っていないですね。ここ、よく覚えておいてください。
で、この後、
>民主主義のルール
など、やたらに「民主主義」を連発しています。
しかし、議会制民主主義の根本理念は、国民(住民)の代表である議会が決めた決まりを公務員が遵守することです。それにも関わらず、教育指導要領や国や自治体の指導は聞かない、守らないと言っているのです。共産党は民主主義というものを全く理解していません。
まあ、そもそも、共産主義の国で民主主義を実現している国など世界の何処にもありませんが・・・。
で、最後はやっぱり「日の丸・君が代」です。
>「子どもが歌わなかったら教員を処分する」ところまで強制がエスカレート
公式の場で、特定のクラスの子どもがみんな国歌を歌わないとしたら、それを指導している人間がいると疑うのは当然でしょう。書いている人間は、頭が悪すぎますね。
>「日本の戦争は正しかった」と子どもに教える
扶桑社の教科書のことを言っているんでしょうか。私も期待して読んでみたのですが、中身は拍子抜けするくらい普通です。むしろ、取り上げているコラムなど結構面白いです。
どうせ、ろくに中身も見ないで非難しているのでしょう。共産党の党是は「科学的」社会主義なのですから、もう少し論理的に具体的に評価してもらわないと困りますよ。
今回共産党の政策を細かく見てみて、改めて、何故共産党がお年寄りに嫌われているかよく分かった気がします。
要するに、 無 責 任 だからなのです。
投票する政党が無いからと言って、この政党に入れるのは辞めた方がいいかもしれませんね。
日本共産党がどんな政党か、もう少し突っ込んでお知りになりたい方は、●こちらのブログに非常に分かりやすい説明があります。是非ご覧ください。
さて、共産党の教育政策を、もう少し覗いてみるとしましょう。
(以下引用)
政治の仕事の中心を条件整備にきりかえ、遅れた教育条件を欧米並みに引き上げる
教育に対する政治の第一の責任は条件整備です。ところが、日本の国・地方の教育予算の水準は欧米に比べて7割の低さです。そのため、欧米では1学級30人以下なのに日本は40人学級、ヨーロッパでは幼稚園から大学まで無料の国が多いのに日本は法外な父母負担、などとなっています。日本共産党は次のように、教育条件の本格的な向上にとりくみます。
「30人学級」、私学助成増額など教育条件の整備……国の責任で「30人学級」にふみだします。私学助成の削減をやめさせ、2分の1助成の早期実現など拡充の方向にきりかえます。公立学校施設費を増額し、耐震化などをすすめます。安全でおいしい学校給食のための条件整備をすすめます。学校図書館への専任の人の配置、図書費増額など図書館の拡充をすすめ、指定管理者制度による民間委託に反対します。(中略)夜間中学を国の責任で増設します。
教育費の私費負担を軽くする……長引く不況の中、「家計が苦しく泣く泣く高校中退」など実態は深刻です。私費負担軽減へ教育扶助・就学援助の国庫負担を実態にみあうよう引き上げます。また給食費や修学旅行などの父母負担の軽減措置をとります。高校や大学の学費の値上げを抑えます。家計急変などの場合の、授業料免除や教育資金の無利子貸し付けなどの制度を拡充します。
(障害者教育について、中略)
生活圏内に子ども・青年の居場所を……学校完全5日制のもとで「地域に子どもたちの安全な居場所がほしい」という要求が切実になってきました。自然空間、児童館、中高生のたまり場、障害のある子どもの居場所をつくります。
国の教育への不当な介入をやめさせ、父母、子ども、教職員、住民が中心の教育改革にきりかえる
自民党政治は、教育にお金をださずに、「改革」と称して教育の中身に口をだすことばかり熱中してきました。その結果、教育はよくなるどころか様々な矛盾がうまれています。文部科学省の研究所員の調査では、九十数パーセントの校長や教員が「政府の教育改革は現場の実態とかみあっていない」と回答しています。日本共産党は、父母、子ども、教職員、住民が中心の「地域発、学校発の教育改革」にきりかえます。(以下略)
(中略)
教育委員会を、住民に開かれた、民主的な機関にする……不合理な教育方法や評価方法の押しつけ、現場無視の「特色ある学校づくり」など教育委員会の「指導・命令」が、学校や教員のやる気をうばい、かえって教育の質を低下させている場合が増えています。不当な学校介入を是正し、委員の民主的な選出、会議の公開、住民や学校現場の意思を反映させるしくみなど、教育委員会の改革をすすめます。
「君が代・日の丸」の押し付けを許さない国民的合意を……国旗・国歌は、国が公的な場で「国の象徴」として公式に用いることはできても、国民への強制は許されないというのが、です。しかし、政府は「教育は別」として学校だけ強制をしてきました。東京では、「子どもが歌わなかったら教員を処分する」ところまで強制がエスカレートしています。民主主義と教育をこわす、強制をやめさせます。
教育基本法の改悪に反対して、基本法を教育に生かす方向にきりかえる
政府・自民党は、今日の教育の荒廃の原因を教育基本法におしつけ、その改悪の策動を強めています。しかし、これには根拠も道理もありません。反対に、政府・自民党が長年にわたって、「人格の完成」を教育の目的とする、国家権力による「不当な支配」を許さないなどの、教育基本法に明記された理念と原則を踏みにじってきたことが、教育の荒廃をつくりだしたのではないでしょうか。日本共産党は、教育基本法改悪のたくらみをやめさせ、基本法を教育に生かすようにします。「日本の戦争は正しかった」と子どもに教える、憲法の精神を踏みにじる教科書の押しつけに反対します。
(引用以上)
・・・フォントを変える作業をしているだけで、ムカムカしてきました。さて、突っ込んでおきましょう。
>日本の国・地方の教育予算の水準は欧米に比べて7割の低さ
金のことを言うなら、まず高すぎる教員の給料を減らしてからにしてもらいたいです。●朝日新聞でさえ報道していますが、普通の都道府県職員よりも、公立学校の教員は月額で平均4万円も給与が高いそうです。
「教育予算の水準」という言い方も意味不明です。HTMLで書いているのですから、具体的な統計資料にリンクくらい張ったらどうでしょうか。全然説得力がありません。
>法外な父母負担
給食費や修学旅行の積み立て金のことですかね?あれのどこが「法外」なんでしょうか。日本の教育費が高いのは、塾や習い事への出費のせいです。共産党は、父母の置かれている実態をまるで分かっていないというのがバレバレです。
>「30人学級」
共産党と全教が、馬鹿の一つ覚えのように唱えているのが、この政策です。人数さえ減らせば、共産党の主張する「学んで楽しい学校」とやらが実現できるというのでしょうか。教え手の能力というのは、どうでもいいようです。
そもそも、今はかなり多数の地域で30人以下のクラス編成にせざるを得なくなっているようです。原因は、少子化です。●こちらのPDFの37ページを見ていただくと分かるように、日本全体のクラス平均人数はたった「26.2人」です。つまり、もう30人学級を公約にする時代は終わっているのです。
むしろ、提唱すべきは、大都市部と僻地との教員人数のばらつきなのです。それを差し置いて「予算を増やせ!人を増やせ!」というのは、教職員組合への利益誘導と取られても仕方ありません。
>私学助成の削減をやめさせ
>施設費を増額
>安全でおいしい学校給食
>図書費増額
>私費負担軽減
>父母負担の軽減措置
>授業料免除や教育資金の無利子貸し付け
ものすごい大盤振る舞いです。一体何処からお金を調達するんでしょうか?高すぎる学校教員の給料はそのままなのでしょうか?
こういう非現実的で無責任なことばかり言っているから、有権者に信用されないのです。
>夜間中学
一体、誰が作ってくれと頼んでいるのでしょう?
これは公教育を無力化しようという左翼の策動なのではないかと思われます。つまり、「生涯教育」の名の下に、「勉強はしたくなったらいつでもすればいい」と吹聴し、子どもに勉強しなくてもいいと思わせ、ひいては国力を低下させるという作戦なのではないかと思います。
>「地域に子どもたちの安全な居場所がほしい」という要求
今でも、児童館の類は十分すぎるほどあります。子どもの安全どうこういうなら、通学路のパトロールをやったり、警察力を強化したりする方が先でしょう。児童館を増やして、親が喜ぶと思っているとしたら、共産党は相当親御さんたちを馬鹿にしています。
>中高生のたまり場
今日ナンバーワンのヒットがここです。こんなもの、国や自治体が用意するものでしょうか?用意したとして、若者が実際に利用するのでしょうか?
まさか、そのたまり場とやらを民青(共産党の下部組織)の布教拠点にでもしようという意図なのでしょうか?
もし、作りたいなら、最近新築してピカピカになった共産党本部ビル(写真等は●こちら)を若者に無料で開放すればいいじゃないですか。「学んで楽しい学校」といい、どうして共産党は自分で実行しようとしないのでしょうか?
>文部科学省の研究所員の調査では、
>九十数パーセントの校長や教員が
>「政府の教育改革は現場の実態とかみあっていない」
>と回答しています。
「文部科学省」でも、その「研究所」でもなく、「研究所員」というのがミソですね。おそらく、官公労や自治労といった左翼の労働組合員でしょう。
>父母、子ども、教職員、住民が中心
国の機関や自治体が入っていないですね。ここ、よく覚えておいてください。
で、この後、
>民主主義のルール
など、やたらに「民主主義」を連発しています。
しかし、議会制民主主義の根本理念は、国民(住民)の代表である議会が決めた決まりを公務員が遵守することです。それにも関わらず、教育指導要領や国や自治体の指導は聞かない、守らないと言っているのです。共産党は民主主義というものを全く理解していません。
まあ、そもそも、共産主義の国で民主主義を実現している国など世界の何処にもありませんが・・・。
で、最後はやっぱり「日の丸・君が代」です。
>「子どもが歌わなかったら教員を処分する」ところまで強制がエスカレート
公式の場で、特定のクラスの子どもがみんな国歌を歌わないとしたら、それを指導している人間がいると疑うのは当然でしょう。書いている人間は、頭が悪すぎますね。
>「日本の戦争は正しかった」と子どもに教える
扶桑社の教科書のことを言っているんでしょうか。私も期待して読んでみたのですが、中身は拍子抜けするくらい普通です。むしろ、取り上げているコラムなど結構面白いです。
どうせ、ろくに中身も見ないで非難しているのでしょう。共産党の党是は「科学的」社会主義なのですから、もう少し論理的に具体的に評価してもらわないと困りますよ。
今回共産党の政策を細かく見てみて、改めて、何故共産党がお年寄りに嫌われているかよく分かった気がします。
要するに、 無 責 任 だからなのです。
投票する政党が無いからと言って、この政党に入れるのは辞めた方がいいかもしれませんね。
それくらい「日本人でありながら日本が嫌い」な人たちに見えてきますね
はぁ?ですね。
共産党の方々は、子供の頃から真面目で先生の言うことをよく聞く子だったんでしょうね。
日弁連の考える教育というのも、共産党そっくりですね。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/2002_24.pdf
ろろさんが今後、法曹界デビューや訴訟事をおこされるご予定がなければ(笑)、いつか日弁連もバサッと斬って欲しいんですが、相手が相手なだけに難しいかなぁ・・・?
日本名を名乗り、税金を使って公教育を受けさせて貰いながらその恩を仇で返している在日の人達がいます。「彼らの分まで賄って来たから教育費も高くなったのでは?」と質問したら「微々たる額」と言われました。一人当たりの教育費がいくら掛かるか知っていますか?小さい事から節約して行くのが公約ではなかったのですか?
君が代は教師が生徒に「歌うな!」と強制しているのです!
中高生のたまり場?苛めの温床になるからいりません。
児童館が充実しているのは東京くらいのものでして、なんか東京人が都会の豊かさを独占しよう、という趣旨思えてしまうのですね。
共産党は子供をどうしたいのやら?
給食ってまずいですかね?世界の学校に比べると栄養バランスも良く、味もかなり良い線行っていると思いますが。ひょっとして脱脂粉乳とかのイメージで語ってんじゃないでしょうか?今の給食に文句を言うのは、ただの好き嫌いでしょう。
>国民への強制は許されないというのが、です。
が、なんなんだ?まともな日本語を書きましょうよと。
あと、指導要領に指導するように書かれているので、歌わない生徒が不当に多い場合は指導力不足を問われるのは当然のことです。
一ヶ月くらい待っていてください。日教組をはじめとする勢力の主張って、すでに破綻してますから。
ホントに・・・どうしてこういう人は日本に住んでいるんでしょうね。
そういうことを自覚しているのか、よく「左翼」的な人は、「国を批判することこそ愛国心の現れ」だと反論します。しかし、どう解釈しても、彼らの言いぐさは国を「否定」しているように聞こえてしまうのです。
私が偏向しているからでしょうか?(笑)
>>milestaさん
日弁連の野郎、こんなことまで言ってやがったとは。(笑)しかし、そのものズバリ法曹志望なのと、手が回りにくい領域ということで、今回は放っておくことにします。むしろ、ネタとしては「憲法学者」の方が最高に面白いので、そっちを叩く方が先かと。
>>浜さん
>まぁぶっちゃけ諸々のためにする批判は
>どうでもいいんですよ
共産党が全教組合員8万人あまりを細胞として教育界を浸食し、生徒に「国=悪」という図式を植え付けていること、及びその根本にある思想が共産主義というもはや全く通用しない妄想のような理論であることが、「どうでもいい」とは、私には思えませんがね。
また、もしよろしければ、あなた自身がどちらの道府県にお住まいで、近くに児童館が無い、あってもかなり遠くにあるなど、具体的な状況を教えていただけませんでしょうか。代わりと言っては何ですが、地方は一教員あたりの生徒数という点ではかなり恵まれているのは、本文のPDA資料を見ていただくとよく分かると思います。
>>ahosidaiさん
たまり場っていうと、自分もそういうイメージがあります。こんなもの、勝手に作ればいいんじゃないですかね。それが危ないというのなら、携帯電話や一定以上の金銭を子どもが持つことを法律で禁止するべきです。(携帯電話やメール・ブラウズ機能が売買春行為の温床になっていることは明らか)
まあ。共産党は、今の子どものゆがみは全て教育基本法の理念をねじ曲げた自民党の失策のせいだと言っていますからねぇ。しかも、全教の資質溢れる教員たちも、過重労働で力が発揮できないと。
それなら、学校の先生のやるべきこと(たとえば、日教組が大好きな「研修」)を削減すればいいのではないかと思いますが、そういう具体的なメッセージは少なくとも引用部分からは読みとれませんでした。
共産党系が全教、旧社会党系が日教組なのですね、知りませんでした。でも基本的な方向性が同じなので、似たり寄ったりだとは思います。
共産党は、調べれば調べるほど、危険な組織だと解ってきました。
しかも、お互いあまり仲良くないらしいです。
私が派遣労働の実態を知りたいなと思っていたとき
個人加入の労働組合というのがあると聞き、ちょっと
入ってみようかなと思ったことがあります。
そこのQ&Aで、思わず失笑したのが
「Q:○京ユ○オンって、共産党と関係あるの?
A:共産党とは何の関係ありません。
政策の一致する社会民主党を応援しています」
と、誇らしげに書いてあった部分。
どうやら、左翼もお互いに馬鹿にし合っているようですね。
国には多額の出費を負わせ。(江戸幕府の参勤交代と一緒??)
国民はおねだりばかりさせる。自立できない馬鹿をつくり、自分たちの言うことに疑問を抱かない人間を作る。
そうして、自分たちの思いどうりの国家運営をすることが目的ですね。
ただ、共産主義になれば北朝鮮と同様、経済成長がマイナスになるので、自分たちの利権を守るために共食いをしあうようになります。
本当に売国以上に悪い。亡国ですね。
>自立できない馬鹿をつくり、自分たちの言うことに
>疑問を抱かない人間を作る。
これは、まさしく当たっています。日教組もそうです。
自由に考えるべし、といいながら、判断基準を授けない。
あったとしても平和・人権・地球市民では、子どもは何にも
できるようにはなりませんな。(笑)