昨夜クロネコさんがポチッといたのんを持ってきたのんで、今朝早速エキシージとコードで繋いでみてみましたよ。
ABS警告灯点灯で怪しいのんは左前の緩いコネクターなんやけど、右前のコードのクリップ壊れでコードぶらぶらちゅうのんもあるしねぇ。
リアもサイドブレーキコードの被膜が剥がれてて、中のとこが錆びたりしてるしで確定は出来てへんのんよね。
ジャッキアップして全てテスター当てたりして潰すのんもしんどいしと思てたら、嫁天使が「ダメ元でODB2故障診断機買えばええやん」ちゅうてくれてね。
アルファ147の時にディーラーのダイアグで見てもらうだけで、数千円飛んでった経験があるのんでなんやろうけどね。
ロータス乗りのつこてる方のブログみても殆どはエンジンチェックランプ点灯で、ABS警告灯点灯でつこてるちゅうのんは見つからずでね。
もっともつこてる機種がABS対応ならええのんやけど、調べるとPコードだけでCコードが読まれへんのんよね。
一応エリーゼ&エキシージでつこてる方のいるVgateVS-890、もう古い機種なんやけどABS対応で5099円(送料振込手数料込み)でポチですわ。
シリアルナンバーとか貼り付けられてないし、多分バッタもんみたいなんやろうけど使えればね。
アップデートも最初は出来たみたいやけど古い機種なんでWindows10には対応してへんやろうし、バッタもんでシリアルナンバーもあらへんから無理な相談ですわなぁ。
ケーブルの差込口がアルミバスタブの前なんで、潜り込んで差し込んだ後に出るのんが大変やったよぉ。
差し込んだらODB2電源やから即起動で、スキャン掛けてみたけど最初の画像ですわ。
カットオフスイッチのダイアル何時も緩めてるのんで、CPUがリセットされちゃってABS警告灯の履歴も消えちゃったちゅうねぇ。
この前ガソリンスタンド行ったときも点かへんかったし、次のABS警告灯の点灯までお愉しみはお預けちゅうとこですわなぁ。
ケーブルの抜き差し大変なんで、取り敢えず本体側でケーブル外してね。
あんまり使うことのないかもの故障診断機やけど、なんか警告灯ついてると車検が通らへんちゅうのんじゃねぇ。
昔はABS付きの車なんてなかったし、ABS効かすようなブレーキングなんてせぇへんしねぇ。
アルファやMR-SはよくABSが介入してきて、かえって違和感あるし危ない時もあるねんけどね。
エキシージの場合サーキットでもABS効かしたことはなく、多分そこまで攻めればタイムもでるのんやろうけど他の消耗品が大変やからねぇ。
次回は警告ランプ点灯中に繋いで、ちゃんと解析できるか確認せんとやね...。
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