小学校の国語のテストで師走の意味を答えるのんがあって、「師が走るほど忙しい月」ちゅうて書いて×になった記憶があるのんよね。
語源的には師馳すからきてるちゅうのんもあるのんで、食い下がるちゅうのんもあるねんけど阿保らしいのんでね。
師匠の僧がちゅう繋がりで同じく社会のテストで()を埋めるのんに、僧侶と書くとこ坊主って書いて×になったこともあるのんよね。
まるっきしテストの点数なんて気にもしてへんし、の～天気やったちゅうか先が見えかけてたちゅうかねぇ。
今は借りてきたネコみたいにとっても大人しいのんやけど、小学校時代はとっても扱いにくい生徒やったと自分でも思いますわ。
明日から１２月やと思てたら、急に大昔のこと思い出しちゃいましたよぉ。
歳だよねぇ...。
午前中はピーカン照りやったのんに、お昼ご飯食べてたら急に曇って来ちゃいましたよぉ。
窓開けてたのんやけど気温も冷えてきて、ロメ君もロメ君椅子の下で巣篭り開始ですわ。
休み明けからは寒波やちゅうし、遠くの山も愈々白い雪帽子ですかね。
この前本庄からの帰りには、男体山が白く雪の帯垂らしてたしね。
昨日は家ん中で小一時間歩いたけど、今日もお外はなしで家ん中ですわなぁ。
軟弱もんなんで、「今日こそは」って毎日思ってはいるのんやけどね...。
朝からエキシージキレイにしてたら、隣んちの親猫と灰色ちゃんが遊びに来ましたよ。
暫し灰色ちゃん取っ捕まえて、グルグルゥ言わせながら撫でまわしね。
嫌やちゅうまで撫でまわして、仕方ないのんで開放したげましたわ。
ちょっと聞きなれない鳴き声するのんでそっち見たら、なんと今年生まれの子猫を連れてきてましたよぉ。
ペルシャの子猫並みに毛が長いのんで、誰が見てもご近所のフカフカ君が父親ですわなぁ。
早速近寄ってって、逃げる子猫をむんずとね。
まだヨチヨチ歩きなんで、上の兄弟姉妹と違って簡単に捕まりますわ。
久しぶりに子猫の感触手で味わって、なんか放せず５分くらいは撫でまわしてましたよ。
外ネコなんで埃だらけやけど、キレイに洗ってあげれば即里親見つかりそうなねぇ。
うちへ遊びに来たらしょっちゅう手懐けて、大きくなっても触らせてくれるように教育しなくっちゃ...。
