朝食は、豆乳キムチ納豆蕎麦
お昼は、オムライス
豆乳が全然余っているので、卵に豆乳を入れたら、ちょい入れすぎて卵がゆるくなって破けてしまった。。でも美味しいので良し。
夜は、スーパーを眺め、刺身を食べたいけど、お高いのでそうそう毎回刺身を食べるわけにもいかず、かと言って他に何が食べたいか全然思い浮かばず、結局何も買わないで部屋であるもので。
・油そば風そうめん
・きゅうりのピリ辛漬け(残り物)
・キャベツときゅうりの塩もみ(残り物)
油そば風のレシピは以前何かで聞きかじったのを何度か作ったことがあり、今日久々に、思い出し思い出し作ってみたけど、うーん、、、なんか、足りないなぁ。。まあ、不味くはないけども。。
お昼は、オムライス
豆乳が全然余っているので、卵に豆乳を入れたら、ちょい入れすぎて卵がゆるくなって破けてしまった。。でも美味しいので良し。
夜は、スーパーを眺め、刺身を食べたいけど、お高いのでそうそう毎回刺身を食べるわけにもいかず、かと言って他に何が食べたいか全然思い浮かばず、結局何も買わないで部屋であるもので。
・油そば風そうめん
・きゅうりのピリ辛漬け(残り物)
・キャベツときゅうりの塩もみ(残り物)
油そば風のレシピは以前何かで聞きかじったのを何度か作ったことがあり、今日久々に、思い出し思い出し作ってみたけど、うーん、、、なんか、足りないなぁ。。まあ、不味くはないけども。。
本日の宿である八戸のビジネスホテルになんとかたどり着き、さっそく街をぶらぶらすることに。東北はこの時期(8月頭)は祭が多いようで、本日乗り換えで降りた盛岡では「さんさ踊り」、そしてこの八戸では「三社大祭」というものが行われていた。
(←どうしても写真が横になってしまう...)
青森の祭と言ったら「ねぶた祭り」くらいしか知らなかったが、こちらも大きな祭のようで、たくさんの人で大賑わい。ねぶたも見たかったが、さすがにこの時期は青森市内の宿はどこも満室で八戸のビジネスホテルだってギリギリでとれたほど。
ねぶたとは違う感じの大きな山車の前でたくさんの子供たちが太鼓を叩いたり歌を歌ったりしている。子供たちの衣装も華やかで可愛らしいし、山車がもう、なんたって派手。巨大で派手な山車がいくつも並び、その前でそれぞれ子供たちが演奏と歌を披露している。沿道には様々な出店が並び、とりあえず缶ビールを買って飲みながら祭を見て歩く。
しかしすごい。ねぶたに負けず劣らずに華やかな祭なのではないだろうか。ねぶた祭見たことないけど。とは言え、とは言えである。どんなにすごい山車が並ぼうと無限にあるわけではないし、沿道に並ぶ露店も似たり寄ったりだし、こちとら一人なので「すごいねー」とか話す相手などいないので、それはもう、すぐ飽きる。1時間も歩けば、それはもう、飽きる。それに八戸駅からホテルまで1時間半歩いてきた上に、そこからまた1時間も歩いたらそりゃ疲れる。ちょっと休もう。せっかく青森まで来たのだから、北の地の良い感じの喫茶店でアイスコーヒーを飲もう。ドアを開けるとカランコロンとベルが鳴り、渋いマスターが低い声で「いらっしゃいませ」と言ってくれるような店で、丁寧に淹れてくれるコーヒーを飲もう。
ドトーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
いやもうすごい人だし暑いし疲れてるし、パッと目に入ったドトールに入ってしまった。。全然青森感じられない。全然北を感じられない......!!仕方ない。とりあえずここで休憩して、夜は地元ならではの居酒屋で地元の美味しいものを食べよう。ドトールで小一時間休んでから、再び八戸の街へ。八戸の名物って何なんだろう。やはり海鮮だろうか。でも無骨に「うちは焼き鳥だけ」っていう店もいいよなぁ。日本酒でしょやっぱり。そんなことを考えて歩いてたら「みろく横丁」という呑兵衛横丁を発見。
ここ!!ここ!!こういうとこ!!
迷わず横丁へ足を踏み入れる。席数で言ったら10席にも満たない小さな店が並び、ちょっとした外の広いスペースにはテーブルとイスがいくつか並べられている。とても良い雰囲気だ。とても良い雰囲気なのだが、、本日は年に一度の大きなお祭り。それはもうどの店もにぎわっている。とは言え、1つか2つは席は空いているのだが、常連らしい客たちと店主が1つとなって楽しんでいる中に、新参者が入っていくのは相当なハードルだ。。そこそこ静かで、店主と話すにしても、ぽつり、、、ぽつり、、、くらいの雰囲気であればまだ入っていく余地はありそうなものだが、祭りの夜の呑兵衛横丁にそんなものを求める方が間違っていることは百も承知だ。百も承知だけど、入れねーよさすがに!!ああああ、学生時代の暗い記憶が蘇る。。大学入学したばかり、仲良しグループが続々作られる中、どのグループからも誘われず、こちらから「俺も入れてよー!」などと行けるはずもなく、学食で一人でお昼を食べるのも恥ずかしく、外の誰もいないような場所で、売店で買ったパンを急いで食べるっていう、、、、あぁぁぁ、、、涙が。。。なんで青森まで来てこんな事を思い出さなきゃいけないんだ。。やばい、、祭の夜に、呑兵衛横丁を一人で泣きながら歩くおっさんはやばすぎる。。負けるな。。負けるな自分!!!!涙がこぼれないように上を向いて歩こう。呑兵衛横丁だけじゃなく、祭の賑わいから離れた場所にあるような店も覗いてみたけど、うーんうーん、、、と二の足踏みまくった結果、
コンビニ飯をホテルで食べるっていう、数ある選択肢の中で最低のものを選んでしまった。いや普通ならそんな選択肢はない。ビジネスホテルの狭い部屋で一人、コンビニ飯を食べながら、なぜだ。なぜ僕は青森まで来てコンビニ飯を食べてるんだ?ここは本当に青森なのか??わからない。。わからない。。ドレッシングを買い忘れて全然味がしないサラダと、全然美味しくない冷麺と、不味くはないけど決して美味しくはないから揚げとたこ焼きを食べながら、2日目の夜は更けていったのでした。
(←どうしても写真が横になってしまう...)
青森の祭と言ったら「ねぶた祭り」くらいしか知らなかったが、こちらも大きな祭のようで、たくさんの人で大賑わい。ねぶたも見たかったが、さすがにこの時期は青森市内の宿はどこも満室で八戸のビジネスホテルだってギリギリでとれたほど。
ねぶたとは違う感じの大きな山車の前でたくさんの子供たちが太鼓を叩いたり歌を歌ったりしている。子供たちの衣装も華やかで可愛らしいし、山車がもう、なんたって派手。巨大で派手な山車がいくつも並び、その前でそれぞれ子供たちが演奏と歌を披露している。沿道には様々な出店が並び、とりあえず缶ビールを買って飲みながら祭を見て歩く。
しかしすごい。ねぶたに負けず劣らずに華やかな祭なのではないだろうか。ねぶた祭見たことないけど。とは言え、とは言えである。どんなにすごい山車が並ぼうと無限にあるわけではないし、沿道に並ぶ露店も似たり寄ったりだし、こちとら一人なので「すごいねー」とか話す相手などいないので、それはもう、すぐ飽きる。1時間も歩けば、それはもう、飽きる。それに八戸駅からホテルまで1時間半歩いてきた上に、そこからまた1時間も歩いたらそりゃ疲れる。ちょっと休もう。せっかく青森まで来たのだから、北の地の良い感じの喫茶店でアイスコーヒーを飲もう。ドアを開けるとカランコロンとベルが鳴り、渋いマスターが低い声で「いらっしゃいませ」と言ってくれるような店で、丁寧に淹れてくれるコーヒーを飲もう。
ドトーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
いやもうすごい人だし暑いし疲れてるし、パッと目に入ったドトールに入ってしまった。。全然青森感じられない。全然北を感じられない......!!仕方ない。とりあえずここで休憩して、夜は地元ならではの居酒屋で地元の美味しいものを食べよう。ドトールで小一時間休んでから、再び八戸の街へ。八戸の名物って何なんだろう。やはり海鮮だろうか。でも無骨に「うちは焼き鳥だけ」っていう店もいいよなぁ。日本酒でしょやっぱり。そんなことを考えて歩いてたら「みろく横丁」という呑兵衛横丁を発見。
ここ!!ここ!!こういうとこ!!
迷わず横丁へ足を踏み入れる。席数で言ったら10席にも満たない小さな店が並び、ちょっとした外の広いスペースにはテーブルとイスがいくつか並べられている。とても良い雰囲気だ。とても良い雰囲気なのだが、、本日は年に一度の大きなお祭り。それはもうどの店もにぎわっている。とは言え、1つか2つは席は空いているのだが、常連らしい客たちと店主が1つとなって楽しんでいる中に、新参者が入っていくのは相当なハードルだ。。そこそこ静かで、店主と話すにしても、ぽつり、、、ぽつり、、、くらいの雰囲気であればまだ入っていく余地はありそうなものだが、祭りの夜の呑兵衛横丁にそんなものを求める方が間違っていることは百も承知だ。百も承知だけど、入れねーよさすがに!!ああああ、学生時代の暗い記憶が蘇る。。大学入学したばかり、仲良しグループが続々作られる中、どのグループからも誘われず、こちらから「俺も入れてよー!」などと行けるはずもなく、学食で一人でお昼を食べるのも恥ずかしく、外の誰もいないような場所で、売店で買ったパンを急いで食べるっていう、、、、あぁぁぁ、、、涙が。。。なんで青森まで来てこんな事を思い出さなきゃいけないんだ。。やばい、、祭の夜に、呑兵衛横丁を一人で泣きながら歩くおっさんはやばすぎる。。負けるな。。負けるな自分!!!!涙がこぼれないように上を向いて歩こう。呑兵衛横丁だけじゃなく、祭の賑わいから離れた場所にあるような店も覗いてみたけど、うーんうーん、、、と二の足踏みまくった結果、
コンビニ飯をホテルで食べるっていう、数ある選択肢の中で最低のものを選んでしまった。いや普通ならそんな選択肢はない。ビジネスホテルの狭い部屋で一人、コンビニ飯を食べながら、なぜだ。なぜ僕は青森まで来てコンビニ飯を食べてるんだ?ここは本当に青森なのか??わからない。。わからない。。ドレッシングを買い忘れて全然味がしないサラダと、全然美味しくない冷麺と、不味くはないけど決して美味しくはないから揚げとたこ焼きを食べながら、2日目の夜は更けていったのでした。