酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

2019/8/18(日)晴れ

2019年08月18日 21時57分25秒 | 日記
昨日は上島珈琲でモーニング。



今日はパンの田島でモーニング。



最近モーニングにハマってしまっている。。

美味しいパンとコーヒー。そしてしばし日記書いたり本を読んだり。
ししし、、至福!!!!!!!!!!

しかし1回で500円前後するからなー。。そう毎日も行けないわぁ。。

お昼は自炊。

・豆乳カルボナーラ



生クリームなど使わず、全卵1つで出来るレシピをYouTubeで見たのでそれを。
作り立ての美味しさはあれど、そこそこ美味しく出来た。明日はもっと美味しく出来るはず。明日も食べる。

夜はあれこれ。

・カツオたたきサラダ
・きゅうりのピリ辛漬け
・キムチ奴



夏爛漫。呑みすぎ警報発令。
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北へ~その3~

2019年08月18日 14時12分29秒 | 日記
 2日目、朝の6時半くらいに宿を出て、本日の宿がある青森は八戸へと向かう。
まずは盛岡までJRで向かい、そこからは青春18きっぷが使えず、新幹線か、いわて銀河鉄道で八戸に移動する、という事らしい。青春18きっぷの旅なのでここで新幹線に乗っちゃったら何だか台無しだよなぁ。新幹線だと30分で行けるけど3500円かかる。いわて銀河鉄道だと2時間近くかかるけど3040円で行けるというわけでそれはもう当然新幹線を使う事に。盛岡での乗り換えが1時間以上時間があったので、ちょうどお昼時だし、せっかくなので盛岡らしいものを食べる事に。盛岡と言ったら、じゃじゃ麺か冷麺だろう。食事をする時間を考えたら、あちこち歩き回っている時間もないし、この暑い中そもそも歩き回りたくもないので、駅近に発見したじゃじゃ麺屋さんに入る。昼時なので混んでいたが、わりとスムーズに入れた。そしてじゃじゃ麺を注文。その際に店員から「肉みそは乗っていますが、お味は当店おススメのスパイシーにするか、それともこちら(テーブルの上のいろんな調味料たち)を使ってご自分でなさいますか?」と訊かれたので、「スパイシー」と聞くと、ちょっと王道とは違う気がして、せっかくの初盛岡なんだからまずは王道を食そうという事で自分で味付けをすることに。肉みそが乗ってるんだし、お酢とかラー油とかようわからん味噌的な調味料など、なにをどうしたって不味くなることはないだろう。そうして自分で味付けをして、もちろん不味くはならなかった。だが決して美味しくもならなかった。こんな事ある?そんな複雑な調味料をあれこれ入れたわけじゃないのに、すげー味がぼんやりする。ちょっとした配分の違いでこれはちゃんと美味しくなるものなのだろうか。え、スパイシーにするべきだったのだろうか。はっきりしない味のじゃじゃ麺をもやもやした気分ですする。


 8月頭の東北は各地で祭が多く、盛岡では「さんさ踊り」という祭が開催されていた。夜は街中を練り歩いたりするのかわからんが、その時は昼だったので、駅前の広場で、キレイな女性たちが、太鼓をたたいたり踊ったり歌ったりと、観客も多くてとても賑わっていた。ぼんやりした味のじゃじゃ麺だけで盛岡を去るわけにはいかないという事で、炎天下だけど踊りを少し見ていく事に。それが非常に良かった。すごい。結構な人数いるのに、一糸乱れぬ踊りと歌と演奏。そして振付も動きとかリズムとかが面白く、すごく見入ってしまった。しかしこの炎天下、笑顔を絶やさずあれだけのパフォーマンスをやりきるのは本当にすごい。じゃじゃ麺でもやっとした気持ちがさんさ踊りを見てスカッとした。ありがとうさんさ踊り!!




 そしていよいよ新幹線に乗って八戸へ移動。本日の宿はビジネスホテル。スマホのナビ機能で場所を調べてみる。「車で17分」と出た。車で17分...?それって、そこそこな距離じゃない??いや、徒歩だから、徒歩に設定するにはどうすればいいんだ?わからない。機械オンチなので全然徒歩にならない。とりあえず歩いてホテルに向かう。炎天下を15分くらい歩いて「こ、、これは、厳しいのではないか…??」と思い、スマホをあれこれいじっていたら、「車」から「徒歩」に切り替わって、「1時間半」と出てマジか!!!!!!となる。いや、「車で17分」って出た時点である程度予想はつくだろうよ、って話なのだが、歩きだしてしまった。一度歩き出してしまったら引き返すわけにはいかない。普通に考えて駅まで引き返してタクシーに乗る方が良いのだが、僕は歩き続けた。バカだ。スマホを見ながら歩き続けるも、スマホ上に全然目的地が現れない。。車がガンガン行き交う国道の端っこをとぼとぼ歩く。当然こんなところを歩いている人間は他には誰もいない。信号待ちの車の中から、子供が見たことがないものを見る目でこちらを見ている。デカいリュックを背負って、炎天下汗だくになりながら歩いていた僕は、実際見たことがないような顔をしていたのかもしれない。ようやく街中っぽい雰囲気になってきて、ついにホテルに到着した。明日も帰り道これだけ歩くのは無理なので、チェックインの際、受付の女性に「ここから八戸駅までの交通機関ってないんですか?」と訊いたら、女性は「まさか歩いてきたの?」と言わんばかりの怪訝な表情をして「ホテルを出てすぐのところにバス停がございまして、そこから八戸駅までバスが出ております」ってバスあるーーーーーーーーーーーー!!!!!!!まぁ、駅で訊けばよかったんだよな。。なんだ、歩きだしたら引き返せないって。。引き返せよ。。。まぁ、とりあえずそういうわけで帰りは安心だ。部屋に荷物を置き、汗だくなので一度シャワーを浴びてから外に出る。
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