血が出た。おしりから血が出た。まぁ、よくある。
以前、十二指腸潰瘍になった時は真っ黒な便が出て、さすがに異常を感じたが、
真っ赤な便が出るのはよくある。便が黒いのは胃の出血で、赤い便は腸の出血ということらしい。
そして赤い便の時は「それは全然よくあるよ」と以前、知人に言われたことがある。
なので僕もよくあるし、今回も「あぁ、赤いな」くらいに思っていた。
朝、自宅で「赤いな」と思い、昼、職場でも「赤いな」と思い、夕方になってもまだ「赤いな」と思った時はさすがに、
「長いな」と思った。
いつもこんなにずっと赤かったっけ??拭けども拭けども、血が止まらない。
別に痛くはない。これは切れ痔なのだろうか。全然痛くないのに、これは切れ痔なのだろうか。
あまりにも血が止まらないので、見たもんね。患部を。スマートフォンを駆使して。
ほんとスマートフォンに申し訳ないよ。こんなに技術が発達して、美しい画像を撮れますよ!って言ってんのに、何が悲しくて、アラフォーおっさんの切れ痔の患部を映さなきゃいかんのか。
すまん。。すまん。。
あー、出てますね、血が。続々と。これ切れ痔ですねー。
とは言えどうしようもない。放っておくのも心配だけど、痛くも無いから、とりあえずハンカチをパンツの中に忍ばせてみる。
とりあえず今日はこれで様子を見よう。明日になっても血が止まらなかったらまた考えよう。
医者かぁ、、、痔で医者にかかったことはない。
痔で医者にかかるという事は、それはつまり、他人にお尻の穴をさらすということだ。
本当に痛かったらそんなこと考えてられないのだが、痛くないから考えてしまう。
お尻の穴を、他人にさらすのは、どんな気分だろう。
そしてそこを、治療のためにあれこれされるのは、どんな気分だろう。
そんなことを考えていたら、ふと、KATO'Sキッチンに足が向いてしまった。
コロナがあってから、とんと来ていなかったKATO'Sキッチン。
大将は元気だろうか。無事にお店はやっているのだろうか。
最近はまた感染者数が増えているが、いつも僕一人で他の客と会ったことはないので、
ちょっと思い切って、久々に行ってみる事に。
住宅街の中にひっそりと佇むアパート。その一室にある隠れ家キッチン。
アパートの外階段をあがり、ドアを開ける。
「いらっしゃい」
いつもの大将がいた。靴を脱ぎ、キッチンを抜けて和室へと進む。
するとすかさずお通しが出てきた。
・枝豆
最高のお通しだ。すかさず発泡酒を注文し、枝豆と共に発泡酒を流し込む。
枝豆だけでも延々飲めてしまうが、二品目を注文
・マカロニサラダ
美味い。何もひねらないストレートなマカロニサラダ。これが嬉しい。
発泡酒を飲み干し、続いていつものレモンサワーを注文。
そしてこの辺でメインを注文。
・砂肝のから揚げ
これはもう美味い。丁寧に下処理されているらしく、コリコリよりもプリプリ感が強い。
下味もしっかりついていて、レモンサワーがとまらない。
結局今日も、レモンサワーをお代わりしてしまった。
久々だけど、大将も料理もお酒もいつも通りで、すごく、普通だった。
それが嬉しい。ありがとう。いろいろと気が滅入りがちな昨今だけど、
いつも通りがここにあったよ。ありがとう、大将。
お会計を済ませ、「ご馳走様でした」と店を出る時、
「ありがとう、ございました...」と、大将。
「ありがとう」と「ございました」の間の「、」ね、そして最後の「...」ね、
そこからやっぱり、このコロナ渦、大変なんだということを想像してしまった。
そりゃそうだよ。大変だよ。
別に大勢の会食ってわけじゃないし、ちょこちょこ、来ます。
大将、、うぃっす。
以前、十二指腸潰瘍になった時は真っ黒な便が出て、さすがに異常を感じたが、
真っ赤な便が出るのはよくある。便が黒いのは胃の出血で、赤い便は腸の出血ということらしい。
そして赤い便の時は「それは全然よくあるよ」と以前、知人に言われたことがある。
なので僕もよくあるし、今回も「あぁ、赤いな」くらいに思っていた。
朝、自宅で「赤いな」と思い、昼、職場でも「赤いな」と思い、夕方になってもまだ「赤いな」と思った時はさすがに、
「長いな」と思った。
いつもこんなにずっと赤かったっけ??拭けども拭けども、血が止まらない。
別に痛くはない。これは切れ痔なのだろうか。全然痛くないのに、これは切れ痔なのだろうか。
あまりにも血が止まらないので、見たもんね。患部を。スマートフォンを駆使して。
ほんとスマートフォンに申し訳ないよ。こんなに技術が発達して、美しい画像を撮れますよ!って言ってんのに、何が悲しくて、アラフォーおっさんの切れ痔の患部を映さなきゃいかんのか。
すまん。。すまん。。
あー、出てますね、血が。続々と。これ切れ痔ですねー。
とは言えどうしようもない。放っておくのも心配だけど、痛くも無いから、とりあえずハンカチをパンツの中に忍ばせてみる。
とりあえず今日はこれで様子を見よう。明日になっても血が止まらなかったらまた考えよう。
医者かぁ、、、痔で医者にかかったことはない。
痔で医者にかかるという事は、それはつまり、他人にお尻の穴をさらすということだ。
本当に痛かったらそんなこと考えてられないのだが、痛くないから考えてしまう。
お尻の穴を、他人にさらすのは、どんな気分だろう。
そしてそこを、治療のためにあれこれされるのは、どんな気分だろう。
そんなことを考えていたら、ふと、KATO'Sキッチンに足が向いてしまった。
コロナがあってから、とんと来ていなかったKATO'Sキッチン。
大将は元気だろうか。無事にお店はやっているのだろうか。
最近はまた感染者数が増えているが、いつも僕一人で他の客と会ったことはないので、
ちょっと思い切って、久々に行ってみる事に。
住宅街の中にひっそりと佇むアパート。その一室にある隠れ家キッチン。
アパートの外階段をあがり、ドアを開ける。
「いらっしゃい」
いつもの大将がいた。靴を脱ぎ、キッチンを抜けて和室へと進む。
するとすかさずお通しが出てきた。
・枝豆
最高のお通しだ。すかさず発泡酒を注文し、枝豆と共に発泡酒を流し込む。
枝豆だけでも延々飲めてしまうが、二品目を注文
・マカロニサラダ
美味い。何もひねらないストレートなマカロニサラダ。これが嬉しい。
発泡酒を飲み干し、続いていつものレモンサワーを注文。
そしてこの辺でメインを注文。
・砂肝のから揚げ
これはもう美味い。丁寧に下処理されているらしく、コリコリよりもプリプリ感が強い。
下味もしっかりついていて、レモンサワーがとまらない。
結局今日も、レモンサワーをお代わりしてしまった。
久々だけど、大将も料理もお酒もいつも通りで、すごく、普通だった。
それが嬉しい。ありがとう。いろいろと気が滅入りがちな昨今だけど、
いつも通りがここにあったよ。ありがとう、大将。
お会計を済ませ、「ご馳走様でした」と店を出る時、
「ありがとう、ございました...」と、大将。
「ありがとう」と「ございました」の間の「、」ね、そして最後の「...」ね、
そこからやっぱり、このコロナ渦、大変なんだということを想像してしまった。
そりゃそうだよ。大変だよ。
別に大勢の会食ってわけじゃないし、ちょこちょこ、来ます。
大将、、うぃっす。
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