酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

音楽との「出会い」

2021年09月08日 21時45分56秒 | 日記
「音楽との出会い」って、人それぞれあるだろうけど

僕も、ちょいちょい、音楽に「出会う」事がある。

そりゃ幼いころからテレビを見たら音楽は流れてるし、

物心つけば、テレビから流れるヒットチャートをにぎわすJ‐P0Pを訊きまくったし

バンドをやってた弟の影響で、海外のアーティストの音楽も聴いたりした。

それも、ひとつの「出会い」だろう。

大学に入って演劇を始め、ダンスを始め、

38歳になった今もダンスやら何やら続けている自分は、

今までとは違う、音楽との出会い方をしているなぁ、と思う。

いろんな人のダンス作品に参加する中で、

「あれ、この曲知ってる」というのがたくさんあるわけですよ。

【ダンス作品】なんつーと、なんか、よくわかんない、高尚な音楽が使われてんでしょ?

もしくは、ヒットチャートをにぎわすJ-POPでカッコよく踊るんでしょ?

と思うけど、僕が今まで参加してきたダンス作品は、

「音楽」の捉え方が僕と全然違う!!!!という事ばかりだった。

ANTIBOでは、全く知らない、聴いたことのない、世界中の音楽、

「めちゃカッコいい!!」から「え、、これ、、音楽...?」まで、

本当に、常に脳髄直撃の刺激をもらえる音楽ばかり。

その他、「かえるP」「すこやかクラブ」などは、知ってる曲で、

しかもだいぶメジャーな曲なのに、それをあえて使う、、と言うか、

別に「あえて」という気持ちも無いんだろうけど、

とにかく「めっちゃ知ってる曲」が作品で使われたりするのです。

そして、そんな「めっちゃ知ってる曲」だったら、

なんか、わからんけど「めっちゃ知ってる感じのカッコよさで踊らなきゃ!!」

って思ったりするけど、

全然そんなんじゃない、むしろその「めっちゃ知ってる感じを」ぶち壊す感じ。

でも結果、めっちゃマッチしちゃうんだからすごいよなぁ、、、と思う。

今日、ラジオを聴いていて、槇原敬之の「どんなときも」が流れてきた。

これも、かえるPの作品で使ったなぁ。。

そして、どえらいエグいシーンだったなぁ。。

すごい楽しかったなぁ。。と思って、こんな日記を書いたのでした。

いろんなダンス作品に参加すると、否応なしに、

いろんな音楽のシャワーを浴びるので、それがまた楽しい。

これからまた、ANTIBOが忙しくなるので、、

聴いたことない音楽を浴びまくるぞ。楽しみすぎる。

ぜひぜひ、ANTIBOチェックしてください!!!!!

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コメント
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