ここ数日の出来事を簡単に。
「簡単に」と思ってたのですが、めちゃくちゃ長くなったので、
お時間ある方だけお読みいただければ。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
2月6日(金)
前回の投稿でも書いた通り、この日から新しい学校へ。
この日と20日だけという、まさかの2回しかない仕事。
子供達の前で元気よく自己紹介。
「金曜日だけなんだけど、よろしくお願いしまーす!」
とか言いつつ「今日と20日だけなのよぉ、、」と泣きそうになる。
夜は、ゲンパビとこゆび侍の合同公演を観る。
「薄膜を往く」「飴をあげる」の短編2本立て。
どちらもとても面白かった。
「飴をあげる」はずーーーっと前に僕が参加した作品の再演なので、いろいろと懐かしくて、作品やキャストスタッフのみなさんがとても愛おしかったです。
2月7日(土)
寒い。部屋のエアコンが壊れている。
完全に壊れているわけじゃなく、たまに動く。
ほとんど「まぐれ」でしか稼動しない我が部屋のエアコンはこの日は動かず。。
極寒の部屋で、何とか暖を取ろうと白湯を飲む。
テレビをつけると、月9の再放送がやっている。
「デート」という、恋を知らない男女の恋愛奮闘劇。
これが非常に面白くて、あはははと笑ってみていたら気づけば夕方。。
恋などおぼろげにしか知らない30すぎのおっさんが、極寒の部屋で一人、白湯を飲みながら、恋を知らない男女の恋愛奮闘劇を観てる。。
ふと自分を客観視しちゃったら、あまりにも恐ろしくて「ぎゃーーー!!!!」つって部屋を飛び出す。
夜は、胸を張って「友達」と言える井黒くん出演の「ナイスストーカー」観劇。
「ナイスストーカー」は井黒くんの他、最近仲良くしてくださっている方々も出演されているし、とても好きな劇団なので、これは絶対に行かねばなのです。
僕が観に行った初日は、立ち見が出るほどのウルトラ大混雑。
僕は何とか座れたけど、階段状に組まれた客席の一番後ろの席。
満員電車が何よりも嫌いな僕。「あー。。。」と思いつつも一番高い後ろの席へ。
席に置かれたチラシの束、こんなのいらねえや、つって後ろの溝に落として席に座る。
と思ったら、その公演はかなり実験的な公演で、当日パンフレットに書かれたQRコードを読み取って、
お芝居の中でいろいろ選択肢が出てくるので、それをそのQRコードで読み取ったページから、お客さんが選択して、それでお芝居の流れが変わっていくという、観客参加型のゲーム感覚の公演だったのだ。
非常に面白い試みだけど、僕は当パンが挟まれたチラシの束を、一番高い後ろの席から下へ投げ捨てた時点で、参加が不可能になってしまった。。
お芝居の所々に入る1分の「選択タイム」は、僕は「今日は何食べようかなぁ・・」と考えていました。
まぁ、参加は出来ずともシステムは理解できたし、それを観てるのは面白かったし、何よりもお話と役者がものすごく面白いので存分に楽しめました。
2月8日(日)
昼は、浅野ちづるっちが出演している舞台
小松台東「暗く暖かい日々」を観劇。
観る予定はなかったけど、ひょんな事から観に行くことに。
これがむぉんのすごく面白かったぁ。。
僕が今現在、実家の父母、親戚などに思う感情が妙にだぶって、
あれこれグサグサ刺さりました。。
とってもステキな舞台だったなぁ。。
ひょんな事で観れて、ほんと、「ひょん」に感謝。
夜は横浜にてダンス観劇。
関かおりPUNCTUMUN「マアモント」
かおりさんの作品はとても好き。
アフタートークで「ラブ」という言葉が出たけど、
本当に、かおりさんの作品は「ラブ」だと思う。
「自然」という言葉が浮かんだ。
「天然・野生」とかもだし「当然の」とかっていう意味でも「自然」。
あと、「感覚」というものはいろいろあるけども、
そういった「感覚で踊る」というよりも、
「感覚そのものが形になる」という感じ。
それらの無限を孕んだ感覚たちが出会い、変化していく様は、
ずーっと眺めていたいなぁ、という気持ちになった。
本当にステキな作品だった。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
そんな本日のKATO'Sキッチン!
・鶏チリ
鶏肉の量に対して玉ねぎが多すぎて、もはや「玉チリ」ですな。。
「簡単に」と思ってたのですが、めちゃくちゃ長くなったので、
お時間ある方だけお読みいただければ。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
2月6日(金)
前回の投稿でも書いた通り、この日から新しい学校へ。
この日と20日だけという、まさかの2回しかない仕事。
子供達の前で元気よく自己紹介。
「金曜日だけなんだけど、よろしくお願いしまーす!」
とか言いつつ「今日と20日だけなのよぉ、、」と泣きそうになる。
夜は、ゲンパビとこゆび侍の合同公演を観る。
「薄膜を往く」「飴をあげる」の短編2本立て。
どちらもとても面白かった。
「飴をあげる」はずーーーっと前に僕が参加した作品の再演なので、いろいろと懐かしくて、作品やキャストスタッフのみなさんがとても愛おしかったです。
2月7日(土)
寒い。部屋のエアコンが壊れている。
完全に壊れているわけじゃなく、たまに動く。
ほとんど「まぐれ」でしか稼動しない我が部屋のエアコンはこの日は動かず。。
極寒の部屋で、何とか暖を取ろうと白湯を飲む。
テレビをつけると、月9の再放送がやっている。
「デート」という、恋を知らない男女の恋愛奮闘劇。
これが非常に面白くて、あはははと笑ってみていたら気づけば夕方。。
恋などおぼろげにしか知らない30すぎのおっさんが、極寒の部屋で一人、白湯を飲みながら、恋を知らない男女の恋愛奮闘劇を観てる。。
ふと自分を客観視しちゃったら、あまりにも恐ろしくて「ぎゃーーー!!!!」つって部屋を飛び出す。
夜は、胸を張って「友達」と言える井黒くん出演の「ナイスストーカー」観劇。
「ナイスストーカー」は井黒くんの他、最近仲良くしてくださっている方々も出演されているし、とても好きな劇団なので、これは絶対に行かねばなのです。
僕が観に行った初日は、立ち見が出るほどのウルトラ大混雑。
僕は何とか座れたけど、階段状に組まれた客席の一番後ろの席。
満員電車が何よりも嫌いな僕。「あー。。。」と思いつつも一番高い後ろの席へ。
席に置かれたチラシの束、こんなのいらねえや、つって後ろの溝に落として席に座る。
と思ったら、その公演はかなり実験的な公演で、当日パンフレットに書かれたQRコードを読み取って、
お芝居の中でいろいろ選択肢が出てくるので、それをそのQRコードで読み取ったページから、お客さんが選択して、それでお芝居の流れが変わっていくという、観客参加型のゲーム感覚の公演だったのだ。
非常に面白い試みだけど、僕は当パンが挟まれたチラシの束を、一番高い後ろの席から下へ投げ捨てた時点で、参加が不可能になってしまった。。
お芝居の所々に入る1分の「選択タイム」は、僕は「今日は何食べようかなぁ・・」と考えていました。
まぁ、参加は出来ずともシステムは理解できたし、それを観てるのは面白かったし、何よりもお話と役者がものすごく面白いので存分に楽しめました。
2月8日(日)
昼は、浅野ちづるっちが出演している舞台
小松台東「暗く暖かい日々」を観劇。
観る予定はなかったけど、ひょんな事から観に行くことに。
これがむぉんのすごく面白かったぁ。。
僕が今現在、実家の父母、親戚などに思う感情が妙にだぶって、
あれこれグサグサ刺さりました。。
とってもステキな舞台だったなぁ。。
ひょんな事で観れて、ほんと、「ひょん」に感謝。
夜は横浜にてダンス観劇。
関かおりPUNCTUMUN「マアモント」
かおりさんの作品はとても好き。
アフタートークで「ラブ」という言葉が出たけど、
本当に、かおりさんの作品は「ラブ」だと思う。
「自然」という言葉が浮かんだ。
「天然・野生」とかもだし「当然の」とかっていう意味でも「自然」。
あと、「感覚」というものはいろいろあるけども、
そういった「感覚で踊る」というよりも、
「感覚そのものが形になる」という感じ。
それらの無限を孕んだ感覚たちが出会い、変化していく様は、
ずーっと眺めていたいなぁ、という気持ちになった。
本当にステキな作品だった。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
そんな本日のKATO'Sキッチン!
・鶏チリ
鶏肉の量に対して玉ねぎが多すぎて、もはや「玉チリ」ですな。。