りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

ネガティヴな感情との付き合い方 2

2016-10-31 15:05:19 | 日記
「ネガティヴな感情」のイメージは、どんなイメージですか?

「こんな気持ちはよくない
と思い、気持ちに蓋をしたり、なかったことにしたり‥

ネガティヴな感情は、「癒して欲しい」という合図です。


ネガティヴな感情がムクムクと大きくなってきた時、自分の中に居場所を作ってあげるといいそうです。

マイナスの感情を認め、受け入れてあげると、以外に気持ちがラクになったりします。

そして、イヤな気持ちを生み出したり、増幅させる自分のクセに気付き、「私には、そのクセは必要ない」と声に出してみて下さい



もし、自身の気持ちが揺るがなければ、周囲に寛容になれ、人と比べて落ち込む気持ちも誰かと繋がっていたい不安感もなくなるのでしょうね⁈


自分に向き合い、揺るぎない自分自身を立てることが、穏やかな心でいられる近道かもしれません

ネガティヴな感情との付き合い方

2016-10-30 19:31:40 | 日記
もうすぐ11月、寒くなってきましたね

りさは、朝から「寒い❄️」と言って、布団からなかなか出てきません

今からこれだと、真冬になったらどうなるのか‥
また、朝から大きな声で、起こす日々が始まりそうです



りさは、家でははっきりと自分の思ったことを口に出します。

心のままに自分を出します。

私は、時々、その言い方にカチンときますが、言葉遣いが悪くなければ、感情を表に出すことは良いことだと思います。


感情を抑えると、だんだん心が曇ってきます。

自分の気持ちを無視して、「なかったこと」にするのは良くありません。

自分自身が「何を感じているのか」は、とても大切なことです。

「感情的になる」ということではありません。

ネガティヴな感情であっても、気付かないふりをしたり、その感情に蓋をしたりすることなく、「辛かった」という想いを受け入れると、心の中がラクになります。


「私が、その手伝いを出来ればいい」
だから、落ち着いて、「ありのままの気持ち」を話して欲しいと思っています。



自分の中の光も影もありのままを受け入れることが出来ると、心の中が穏やかになります

学校行事を観に行くことについて

2016-10-29 13:02:02 | 日記
二学期は、何かと学校に行く用事がありますね。

一年を通して、一番、学校行事が多いのが二学期ですが、9月・10月ともに月に2回ありました。

りさの学校では、二学期の行事は、体育大会・授業参観・音楽コンクール、そして、最後が11月に行なわれる文化発表会です。


毎日、学校に付き添っていた頃もありましたが、今では、月に2度学校へ行くことに、「多いな〜」と感じる私は、りさの学校生活が平和になった証拠ですね


学校行事を観に来て欲しいりさは、休み時間になると、私の所に来ます。

まだまだ、不安になることがたくさんあるからでしょう


そう思うと、「よく頑張っているな〜」と思い、つい、みんなの前でも、「頑張ってたやん」と言ってしまいます

きっと、過保護で過干渉だと思われているでしょうね〜

ですが、りさがそれで良ければ構いません

りさが、
「学校では、構って欲しくない」
「参観には来なくていい」
と言うまでは‥

自信を持つことは難しい!

2016-10-28 20:28:58 | 日記
りさは、二週間くらい前から、今日の音楽の授業での歌のテストが、トップバッターなことに、緊張感で一杯でした。

「どうしよう
そればかり言っていました。

いつも顔が真っ赤になり、緊張で震えるそうです。それが、「トップバッターだとどうなるのか?」りさは心配で仕方がありません


クジでトップバッターに当たったようですが、りさは、
「先生は、りさのことをわかってくれていない前に歌った子のを聞いて、マネしたいのに〜

「そうやな〜」と私。

ですが、みんなが自分のことをわかってくれるとは限りません。

「どうして?」と言っても仕方がないこともあります。

「りさなりに頑張ればいいよ。きっと出来る」
と言っても、
「無理
と言うりさ

「自分に自信がない」からですね

自信を持つ近道は、小さな成功体験を積み重ねることだそうです。

そして、「本当の自信」を身に付けるには、「行動」し、小さな「失敗」を経験することが、やがて社会に出て自立するために大切なことです。



結局、小さな声しか出なかったようですが、無事に終了して、ホッとしたようです

悩みの大半は人との関係? 2

2016-10-27 19:44:44 | 日記
りさは、学校から帰って来た後、のんびりと自分の時間を過ごしています。

そして、学校であった出来事を話してくれます。

イヤだったこと・授業中に先生が話してくれた面白い話など、今日あった出来事をおやつを食べながら話してくれます。

小学校の頃は、学校から帰ってきた後、不機嫌だったり、泣いたり、色々大変でしたが、今は、イヤな出来事があっても少し不機嫌になるくらいです。

私の返事は、いつも、
「そうなんや〜」
その出来事にジャッジせずに、りさの気持ちを受け入れるように努めています。

楽しかった話には、
「良かったやん
と、感想を言います。


りさの悩みも、結局は「人との関係」です。


「多くの人に支えられているから生きていける」と感じることが出来れば、悩みはすぐに解決しなくても、気持ちがラクになれるのではないでしょうか?

イヤな出来事さえも自分自身に影響を与えていて、それらの経験が自分自身を形作っているように思います。

何一つ無駄な経験はなく、「その経験があったから今の自分がある」と、りさもいつの日かそう思える日が来ることを願っています