りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

いつからでも幸せになれる

2016-08-31 15:35:29 | 日記
こちらは、一昨日・昨日と涼しく、今日は気温は高くても湿度は低いように感じます。
部屋の中は風が通り、過ごしやすいです。

明日はさらに気温が上がり、残暑が厳しいようですが、皆さん、くれぐれもお身体をご自愛下さい


明日は9月1日
りさの学校は、今日で短縮授業が終わり、明日から6時間授業が始まります。

りさは、時間割をしながらブツブツ‥
「来週月曜日から6時間だったらいいのに‥

「いつから6時間授業に戻ったとしても、愚痴を言ってると思うけどな〜」
と思いながら、聞き流す私‥

ですが、愚痴を言いながらもサッと時間割を済ませ、お友達が遊びに来るまでの間、すべきことをしているりさにちょっと嬉しい私

口うるさく言わなくても、昼食後、時間割をし、実力テストに向けてテスト範囲のプリントを覚えたりしているりさを前にして、
「子育てがラクになったな〜
と実感しています。


「口うるさく言ったり、感情的に怒っては反省する」を繰り返していた私でしたが、少しずつ穏やかに過ごせるようになりました

りさの成長に伴い、学年が上がるほど、今までと違った悩みは出てきますが、
「悩んでも仕方ない
と、少しずつ思えるようになってきました。

りさの成長と共に、私も成長出来るんだな〜


人は、出来事に対して、「良い」「悪い」「幸せ」「不幸」だと感じます。

ですが、その出来事に対して、「どう感じるか?」は自分自身で選択することができるそうです。
 
「あの時、こうするべきだった」と思うことも、きっとあの時は最善を尽くしただろうから、「もっと最善の方法があったのでは?」と思い悩むより、最善を尽くした自分自身を認めることが、「幸せになれる」方法ですね



心の持ち方で、いつからでも「幸せになれる」と実感しています




2学期は大忙し

2016-08-30 15:11:39 | 日記
もう、ほとんどの学校で2学期が始まっているでしょうか?
大阪の小学校では、エアコンが設置されていない学校は9月1日が始業式という学校もあるでしょう。


2学期は行事が多くて、子ども達は忙しいですね

りさの学校では、2学期に三大行事があります。
体育大会・音楽コンクール・文化発表会があり、合間を縫って、中間・期末テストがあります。

ホント大忙しです


毎日大変であろう体育大会の練習は、まだまだ暑い日が続くことを考えると、気になります。
5月の終わりに行われる学校も増えてきていますね。

今年から、体育大会の競技に組体操がなくなり、種目が変わります。

一番の見せ場で感動しますが、昔と違い大技で、怪我をしないかハラハラしますので、正直なところ、私はなくなってホッとしています。



学校が始まってから、早速、体育大会での出場種目を決めたり、準備が進んでいます。

今年は、りさのどんな姿が見られるでしょうか?

りさにとって、体育大会の練習は、緊張感が一杯でドキドキの連続でしょうが、今年も乗り越えてくれると信じています

価値ある人とは‥

2016-08-29 13:27:43 | 日記
人は、「成功」したり「望みが叶う」と、自分自身に「価値がある」と思いがちです。

もし、「自己肯定感」があれば、失敗しても、何を言われても、傷つくことがあっても、前を見て進めるでしょう


自分自身を認められる人は、何かに挑戦し、行動し、努力し続けるチカラがあるように思います。


ですが、自身のことを、「何かが出来る」から「価値がある」のではなく、「今のまま」で「価値がある」と思うことは、難しいように感じます。


社会生活を送る中で、人との関係で傷ついたり、落ち込んだり‥そんな中で、自身の心の根っこの部分に「自己肯定感」があると、何かあっても乗り越えるチカラになるのでしょう



りさは、学校で表彰される子達が羨ましいようです。
「私も表彰されたい、頑張ったのに表彰されなかった
と言うことがあります。

りさの心の中に、表彰されることで自身の価値を認めたい気持ちがあるようです


視機能トレーニングなど、「〜が出来るように」と努力してきたことは、自己肯定感を持つことには繋がらなかったのか?小さな成功体験を積み重ねて、「私にも出来る」と感じたことは自己肯定感を高めることには繋がらなかったのか?
考えてしまいます


りさが、努力し続けながら「今のままの自分もOK❣️」と思えるようになることは難しいですね


「何か夢中になれる好きなこと」が見つかれば‥

高校選びは、それを基準に考えようと思っています

色々な価値観

2016-08-28 20:53:07 | 日記
今日は、知り合いの人を通して、ある人と会いました

その人の話を聞いて、色々な考え方や価値観があることを身近で感じました。



子育てに関しても‥

子どもの性格によっても変わるでしょうが、厳しい方が良いのか、褒めて育てる方が良いのか?
同じように育てたつもりでも、兄弟姉妹によっても違うでしょう。


「〜すべき」「これが正しい」がたくさんあった私が、少しずつ「色々な考え方や価値観があり、『これが正しい』というのはないんだな〜」と思うようになりました。



そして、何においても、
「『今、これがベスト』だと思う道に進んで行けば、それ程悪いことは起こらないかも⁉︎」
なんて思えるようになりました



色々なことを受け入れ、色々なことを手放して、「りさなりに少しずつ成長していければ‥」
そう思えると気持ちは穏やかで、ポジティブになれます


私の成長の種 3

2016-08-27 13:24:18 | 日記
りさは自由人で、私には今も「〜すべき」があり、気を付けていないと「〜すべき」がニョキっと顔を出してしまいます


「〜すべき」がたくさんあった私は、りさが私の「〜すべき」をしてくれないと「なぜ?どうして」と思い、無意識にりさを自分が決めた枠に入れていたんだと思います。

気付いていなかったですが、きっと自分自身も自分の「〜すべき」に縛られて、自分を責めることが多く、勝手に辛い思いをしていたことでしょう


自分に「〜すべき」がありすぎると、そのルールを他人が破った時、心が反応して、ストレスになります。
それが自分の子どもだと、「こうすればいい、こうすべき」という気持ちがとても大きくなります。


少しずつ「〜すべき」を手放せるようになった私は、少しずつりさを受け入れ、認められるようになり、私自身もラクになれたように感じます



それでも、りさとの関係で反省することはたくさんあります。
りさは、私にはハッキリと自分の気持ちを言ってくれるので、自分の言動を振り返り、客観的に見つめ直すことが出来ます。



私はりさにヒントをもらって、母親として人として成長する階段を上っています