りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

言霊

2015-06-30 12:35:23 | 日記
日本には、古来から言霊(ことだま)といって、
「言葉には命(魂)が宿っている」
と信じられていますよね⁉️

使い方一つで人生をも左右するほどの大きな力がある、と考えられているそうです。



私達が、普段、何気なく使っている言葉には魂が宿り、その使い方次第で幸運を引き寄せたり、運から見放されてしまう、ということを知れば、きっと、誰もが言葉を大切にしようと思うでしょう



ありがとう、漢字で書くと、「有難う」

「有ることが難しい」=「滅多にないこと」だからこその感謝。
そんな風に思うと、「心からありがとう」と言えそうです



「いってきます」
どこかに行っても"再び帰ってくる"という意味が込められています。


「いってらっしゃい」には、
《行って、無事に戻ってきてください》という意味が込められています。


「行ってきます」「行ってらっしゃい」
も、普段何気なく使っていますが、もっと、心を込めて、学校へ行くりさに「行ってらっしゃい」と言いたいと思います



皆さんも良い言霊を習慣にして、幸運を引き寄せませんか

指輪

2015-06-29 12:21:24 | 日記
皆さんは指輪をどの指にはめるかで、意味があることをご存知ですか❓

実は、私は最近知ったんです

今日は、そのことについてお話したいと思います


右手~

小指:表現力が豊かになり、さりげなく自分をアピールしたい人に良いようです。


薬指:心を穏やかにしたい人にお勧めです。


中指:嫌な事から身を守り、魔よけの意味があります。


人差し指:集中力を高め仕事や勉強をスムーズにはかどらせたい人にお勧めです。


親指:困難を克服したい人にお勧めです。


左手~

小指:幸せが右の小指から入ってきて左の小指から抜けるため、左の小指にピンキーリングをつけると、入ってきた幸せを逃さないと言われています。

私も時々はめています


薬指:心臓に一番近い指とされていて、愛する人との絆をいっそう深めるという意味があります。

結婚指輪をはめる指ですものね


中指:周囲の人と気持ちが通じ合い、わかりあいたい人は、はめてみて下さい。

私は、指輪をはめる場所の意味を知ってから、ずっとはめています。
人との出会いを大切にし、より良い関係を築きたいので、その願いを込めて…


人差し指:迷いが消え、積極的になりたい人、何か新しいことを始めようと思っている人は、はめてみて下さい。


親指:目標に向かって着実に前進することを助けてくれるそうです。



いかがでしたか❓

皆さんも、指輪をはめる場所の持つ意味を知って、御守り代わりに指輪をはめてみませんか❓

なりたい自分

2015-06-28 20:22:06 | 日記
りさは、真剣に塾に行きたいようです



期末テストの結果も悪く、りさは、
「自分ほど勉強ができない子はいない」と、お友達に言っていました


勉強ができないから勉強が嫌いだった彼女が、勉強が出来るようになりたいと思うようになったようです。


体験授業に行った塾の先生に、りさのことを正直に話して、入塾することにしました。

多分、勉強が出来るようになるには、人の何倍も努力が必要ですが、それでも塾に行ってみたいようです。

中学生になって、私も勉強をみることが難しくなってきているので、ちょうど良い機会かもしれません。



りさのなりたい自分はどんなでしょう❓

私は、りさが心も身体も健康で、いつも笑顔で過ごしてくれることを願っています


いつも、
「もう少し勉強が出来るようななって欲しい」
と思っていた私ですが、りさが、
「ありのままの自分を認めて、幸せになれる」
ように、私がりさを認めてあげることが何より大切だったのだと、改めて思いました。



「勉強が出来るようになりたい」
と思い、勉強しようと思うようになったりさを、見守っていこうと思います

幸せの習慣

2015-06-27 12:23:16 | 日記
皆さんは、つい愚痴をこぼしたり、過去の出来事に囚われたりすることはありますか❓


過去のことや不満について話してしまうこと…
私はあります



幸せな人は、現在の状況や夢、将来のことについて語る傾向があるそうです。

そして、いつも前向きで、自分の好きなことや、将来の可能性を考えるだけで胸がワクワクしているのです。


愚痴をこぼしたり、不満を言ったり…ずっと、変えることができなかった考えや価値観も、自分が違う視点を持つことで、変えることができます。

持っていない物を数えないで、今持っている物の事に自分の視点を変えれば、自分自身が今現在、「とても幸せなんだ」と気付かせてくれます。


私は、健康で毎日美味しくご飯が食べられ、りさも健康で毎日笑顔で過ごしてくれることが幸せです

それから、人との出会いを大切にし、いつも、周囲の人に感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいと思います。

人との出会いは、偶然ではなく必然で、きっと何か意味があるんだと思います。

そう思うと、その人達との出会いを大切にしたい気持ちが生まれます


時には、ネガティブな気持ちになってしまうこともありますが、前向きな習慣を続けられたら、きっと、今よりずっと幸せになれるのでしょう

子育てのコツ

2015-06-26 12:17:23 | 日記
東儀秀樹さんが、
「《自分の子どもが世界一!子どもからも自分のパパ(ママ)が世界一!》と思えることが、家族の絆を育て、しかも他人とも「お互い様」でいろいろな価値観の存在を認め合う」
と、おっしゃっていました。



育児書通りに成長していないと心配になったり、つい他の子と比べてしまったり、出来ないことばかりを拾って気にしたり…

あげるときりがありませんが、そんなことを気にせずに、子育てを楽しめるといいな~と思います。



りさは、小さい頃から好奇心旺盛で少し個性的な娘でした。「窓ぎわのトットちゃん」のトットちゃんに似ているなんて言われたり…


「好奇心の塊で、想像力があり、敏感でなんでも吸収する力を持っている」
そんな感じでした


だから、小さい頃はのびのびしていて、明るく、なんでも前向きに、失敗を気にせずにチャレンジしていました



東儀秀樹さんは、
「子ども時代というのは、人生の中でもっとも自由な時間で、どんな発想も提案も許される貴重な時間だ。その上とても敏感で吸収力がある。想像力も最も広い時期なのだ。こんな時期こそ思いっきりのびのびさせてやりたい。」
と言っています。



私は時々、
「視機能トレーニングは大切だけれど、もう少し私が、気持ちに余裕があり、一緒に楽しんだり、ワクワクしたりする時間を持てれば良かったな~」
と思う時があります。

 
今からでも、一緒に楽しんだり、ワクワクしたり、りさの発想に刺激を受けたり…
 
大いに楽しみたいと思います