悩みの大半は人との関係？

りさは、放課後、文化発表会の準備やクラブで帰りが遅い日が多いです。

暗くなるのが早くなってきましたので、学校や習い事からの帰りが遅いとちょっと心配になります

何事もなく、元気に
「ただいま〜」
と帰って来てくれると、ホッと一安心、有り難いです



先日、平日の昼間に従姉妹が家に来ました。

私が在宅ワークで家に居るので、従姉妹は仕事でちょっと色々あって尋ねて来ました。

会社の人との関係で悩んでいました。


私は、子ども自身のことで悩むこと以外では、人は、悩みの大半は「人との関係」のような気がします。


時には、孤独に感じて、無性に誰かと繋がりたい気持ちになったり、また時には、相手と上手くいかなくてもう誰とも関わりたくない気持ちになったり‥

その時々で気持ちは変化しますが、その気持ちとは関係なく、人は、誰とも関わらずに生きて行くことは不可能ですよね⁈


年齢を重ねてくると、人との出逢いや関係には「縁」があるのだと思うようになりました。

上手くいかない出来事にも、努力では変えられない何かがあるように思います。


そんな見えない何かに抵抗しないで、流されてみるのも、時には「あり」なのかな〜と‥

そして、時間が解決してくれることもあります。
時間が経てば、自身の気持ちの持ち方が変わることがありまよね⁈


人との関係も出来事も、受け入れられるとラクになれる気がします。


私にとって、子育ては、上手くいかないことの連続

一番身近にいるからこそ、個人として尊重すべき存在のりさとの関係、りさを通して起こる出来事、りさを通して知り合った人達は、私に、人との関係について多くのことを教えてくれました。



ブログを読んで下さっている方達とも、ゆる〜く長〜く繋がり、この関係を大切にしていきたいと思っています

心も身体も口から摂る栄養が大切

ヘルシオジュースプレッソを戴いてから、二週間以上経ちました。

素材の味をそのまま味わえる、また、野菜や果物の皮などの繊維部分が混ざっていないさらりとした口当たりの美味しいジュースを毎日飲んでいます。

そのジュースを飲んで5日目くらいに、「お肌がツルツルになってる」と言われ、そう言われると、なんとなく髪の毛もサラッとしてきたような気がしました。

一番は、ちょっと良い事があった時のようにウキウキした気持ちになれることです


私の気のせいかもしれませんが‥
それでも、口から摂る栄養は重要だと感じています


気持ちの持ち方は大切ですが、栄養のバランスが整えば、精神的にも落ち着くようです。

気持ちの持ち方を変えようと思っても難しい時があります。
負のスパイラルから抜け出せない時やなんとなく気分が沈みがちな日もあります。


無理に気持ちを変えようとするより、心も身体も、口から摂る栄養でバランスが取れるように思います


りさは、このジュースを週末にだけ飲みます。
お腹の調子も整うんですが、学校でトイレに行くのは控えたいそうです

思春期は色々ありますね


ということで、あまり無理強いせず、美味しく飲める時に一緒に飲めばいいかな〜と思っています



私は毎朝飲んで、心も身体もたくさんの栄養を摂っています

文化発表会へ出品する作品作り

今日は、文化発表会で出品する作品を作りました。

りさは、家庭科クラブに入っていて、今まで作った作品を出品するんですが‥

「出品出来る作品が少ない」
と言い、
「未完成の作品を家で完成させよう」
ということになりました。


昨日は、
「あんまり構って欲しくない」
というようなことを言っておきながら、今日は、
「お母さ〜ん」
都合がいいです


出来ていなかった箇所を手伝い、完成


これで一安心

本当はもう少し出品したいようですが‥

クラブをさぼることが多かったりさ
もう少し早く、気付けると良かったのにね

りさの言葉にショック⁈

今日、りさが言いました。
「あんまり大事にされると、ちょっとウザい」

私が大切に思っていることを感じることが、ちょっとうっとおしく感じるということでしょうか⁈


過干渉の私に、「構わないで、ほっといて欲しい」と言っているのです。

「一人っ子の子は、いつも親の目が自分に向くことを窮屈に感じている」と聞きます。

私自身は、以前に比べて過干渉ではなくなってきていると思っているんですが‥

「お母さん、気を付けた方がいいよ〜」
と言われてしまいました


りさは、ハッキリと自分の気持ちを言ってくれるので、私は、冷静になって、自分自身の言動を振り返ることが出来ます。


いつも一番近くにいて、視機能トレーニングなどずっと付きっ切りだった私の親としての役割は、りさが思春期に入ってから変わってきています。

それを、私がまだまだ変わりきれていないとりさに言われているのでしょう。


おかげで私は、自分自身の言動を改めることが出来ます



りさの言葉から、いつも自分を振り返り、今、親としてどうあるべきかを考えるきっかけをもらっていますもらっています

クラス写真

りさの担任の先生は、行事ごとにクラス写真を撮り、後でみんなに一枚ずつくれます。


先日、体育大会の写真を戴きました。

その写真の裏には、一人一人にメッセージが書かれていました。

りさへのメッセージは‥
『恥ずかしがりですが、一生懸命で嬉しいです。ありがとう』


りさのことをよく理解してくれています。


いつの頃からか、りさは、人前では恥ずかしくて声が出なかったり、緊張感で一杯で自分のチカラを出すことができません。

それでも、りさなりの一生懸命さを理解してくれる担任の先生に有り難く思っています。


クラスの生徒一人一人のことを、よく見ていて、理解してくれる先生が担任として受け持ってもらえることに心強く感じます。


りさも、「先生が一人一人に手書きのメッセージを書いてくれた」ことに、感じるモノがあるようです。


りさが自分宛てのメッセージを読み、最後の『ありがとう』の言葉は、「先生が自分を認めてくれている」と感じるでしょう


私もとても嬉しかったです
「先生が、りさを理解し、認めてくれている」と感じられて‥