りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

家事のお手伝い

2017-10-31 19:10:38 | 日記
文化発表会まであと少し、りさは毎日居残りして、頑張って作品を仕上げているようです。

毎日帰りが遅く、帰宅後、すぐに夕飯。
習い事のある日は、夕飯は食べずに行かなければいけませんが、お腹が空いて仕方ないりさは、少しだけでも食べて、慌ただしく習い事に行きます。

私は、すぐに夕飯を食べられるように用意をしておかないといけません

りさは、自分が帰宅が遅い時は、私の方が早く帰宅していて、もう夕飯が出来ていると思っています。

昨日は、私も仕事で遅くなり、居残りしたりさの方が早く帰宅していて、
「お腹空いた〜、早くご飯にして

夕飯が出来るまでの間、りさは、ピアノのレッスンをし、その後は、夕飯を作るお手伝いを進んでしてくれました。

よほどお腹が空いていたのでしょう

一緒に夕飯の準備をするのは、久しぶりです♪

りさが小さい頃は、私のすることなんでもお手伝いしたくて、余計に私のすることが増えて大変でした


これからは、お手伝いではなく、生活力が付くように家事を手伝ってもらおうと思います

自分の気持ちを抑える

2017-10-30 20:04:13 | 日記
りさは昨日、台風で大雨の中を出掛けました。

一日中家の中に居ると、ストレスが溜まるようで、出掛けるとスッキリするらしいです
そして、何か買ってきます。

最近は、買い物することは減ってきましたが、ちょっと心配です


買い物する時は、私にも何か買ってくれます。
オヤツを買ったなら、私の分も一緒に‥

昨日は、靴下でした。

りさ自身のお小遣いを、りさがどう使うかは、りさの自由なんですが、私は、「有難い気持ち」と、「無駄遣いしないで欲しい気持ち」とが混ざって複雑でした。


雨が降ろうと、休みの日には、出掛けないと気が済まないりさ。


気分転換も必要ですが、「わざわざ大雨の中、出掛けなくてもいいのでは?」と思える時は来るのでしょうか?

自分自身の気持ちを抑えたり、切り替えることが苦手なようです


グレーの存在 3

2017-10-29 19:18:28 | 日記
「絶対に"こう"でなければならない」
「絶対に"こう"すべき」
と、今も思いがちな私。

昔に比べて、減ったように思っていますが、やはり、まだまだこだわっていることがあります。


完璧を求めているつもりはありませんが、どうしても不満に思うことが多くなってしまいます


自分に対しても相手に対しても、グレーの存在を認められないと、人との関係が辛いモノになります。

実際、白か黒をつけることが無理な場合もあります。

仮に、私が「黒」だと思ったとしても、人から見ると「黒」ではないかもしれません。

「黒」だと、勝手に自分の心が決めているのでしょう。

本来は、グレーの存在があって、様々なパターンが存在します。


きっと、グレーの存在を認めると、気持ちがラクになるのでしょう。

人生の答えは、曖昧なことの中にあるのかも知れませし、考え方は人の数だけあり、答えも人の数だけあるのでしょう。


もし、グレーの存在が認められないのなら、グレーの存在を認められない自分自身を認めてあげればいいのかもしれません。

最近は、「これが私」だと、「これでいい」と、開き直っています

居残り

2017-10-28 19:08:12 | 日記
2学期は、運動会・体育大会から始まり、次々と行事がありますね。

子ども達は、毎日忙しく、練習や作品作りに追われています。

りさは、昨日、とても遅くまで残って作品を仕上げていて、「今終わりましたので、これから帰宅します」と、学校から電話があったほどです。

先生も大変です!

りさは帰ってくるなり、
「あ〜、疲れた
と、不機嫌な様子。

技術の作品が、やっと出来上がりました

まだ家庭科の作品が残っているそうです


授業の間に、作品が出来上がらないりさは、放課後残って仕上げています。

来週も、また居残り‥


中学生になってから、この時期は居残りばかりです


文化発表会での大役 2

2017-10-27 16:48:59 | 日記
最近帰宅が遅いりさ

文化発表会に出す作品が完成していないために放課後に作成したり、グループでの発表のための準備をしたりしているようです。


りさは、みんなの前で発表する大役を任されましたので、その練習の様子も話してくれます。

マイクを使っても、もっと大きな声で発表するように言われたようです。

発表の時、いつも小さい声のりさ。
今回は、先生から選ばれて発表する大役を任されたので、頑張って欲しいと思います。

今までなら、みんなの前で発表する大役を、「断っていたかもしれない」と思うのですが、りさの中で何か変化があったのでしょうか?

グループに分かれて、全員が一人一人発表する時でさえ、イヤで仕方なかったりさが、文化発表会で保護者やみんなの前で発表することを引き受けるとは思っていなかった私は、りさには決して言いませんが、正直驚いています


「TRYしてみよう」と思える心境の変化があったのかもしれませんね


これもりさの成長ですね