りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

TRYすることが発達を促す

2019-03-31 17:18:03 | 日記
お子さんの春休み、以下お過ごしですか?

高校生のりさは、さらに、私と過ごすことはほとんどなくなりました。

実家の母もたまには遊びに来て欲しいようです


春休みが終わって、新学年が始まってすぐにゴールデンウィーク、今年は10連休です!

これからの季節、外遊びには良い季節です

公園などで鬼ごっこをしたり、ドッチボールやサッカーなどボールを使う遊びは、眼と体の発達にとても良い遊びだと思います。


りさが小学生の頃、視機能トレーニングのおかげで、少し視機能が良くなってきてから、公園でりさとバドミントンをしました。

打ち返せるようになったりさを見て、とても嬉しかったことを今でもよく覚えています。



昔の遊びの中には、眼と体を使うものがたくさんありました。
けん玉、お手玉、折り紙、ビー玉など…、どれも眼と体を一緒に使います。


また、折り紙は、数学的な側面があるそうです。

折り紙を行うことによって、子どもたちの空間認知能力も上がると言われています。

折り紙をすると脳を活性化させる効果もあるようで、子供の脳の発達だけでなく、認知症の予防にもなるようです。


昔の遊びや外遊びは、子供達の視機能トレーニングの役目を果たしていますが、何より一緒に遊んだり何かを作ってみたり、考えることは子どもの発達には欠かせないことです。

また、お母さんと一緒にお料理することも子どもの脳を発達させるそうです!


答えや正しいことを教えるだけではなく、子どもと一緒に色々考え、実際にTRYしてみることが大切ですね

私の役目の終わり

2019-03-29 08:39:41 | 日記
昼間は暖かくなり、春を感じる今日この頃です

春は期待と緊張の連続…

また、新しい環境・生活の準備で忙しい日々でもあります。


1年の中で春が一番気持ちの高揚感を感じます!


「あっという間に1年が過ぎた。生まれてからもう16年も経った。早いわ〜」とりさ。

まだまだ未来の方が長いりさの言葉に驚きました

りさにそんなことを言われると、「りさより何倍も生きている私はどうすれば良いのかしら?」



幼い頃から時々大人びたことを言っていたりさですが、最近、りさとの会話の中で思うことは、「しっかりしてきたな〜」
私の心配は杞憂に終わるのではないかと思うほど…

「勉強が苦手なだけで、社会ではキチンとやっていける」とまでいうりさに、私の役目は終わりに近づいていることを実感しました

アルバイト 2

2019-03-28 08:24:43 | 日記
現在、高校生でアルバイトをしている子は、どのくらいいるのでしょうか?

りさの周りでは、半々くらいだと思います。


私は、りさがアルバイトをするのは大学生になってからで良いと思っています。


りさにとって、アルバイトをすることで自由になるお小遣いが増えることは魅力的です!

また、働くことの楽しさ・大変さなどを体験できることは貴重です!


お小遣い以上に自由になるお金が欲しいためにアルバイトがしたいりさ。

ですが、アルバイトをしなくても、限られたお小遣いの中でお友達と遊ぶことも良いと思います。


あっという間に終わる春休み

短期のアルバイトを見つけることは、難しいでしょう。


応募したアルバイト先は決まりませんでしたが、
りさにとって、アルバイトに応募し、履歴書を書き、面接を受けたことは良い経験になったと思います

アルバイト

2019-03-27 08:40:49 | 日記
春の陽気に包まれ、何だかウキウキするのは私だけでしょうか?

花粉症の方には辛い時期ですね!


りさは毎日のんびり過ごし、中学の頃のお友達と一緒に過ごすことが多いです。


この春休みに、「アルバイトをしようかな?」と言い出していて、お友達と一緒に短期のアルバイトを探しています。

りさの学校では、アルバイトをするには届け出の申請が必要です。


私は、学校生活や定期テストに支障がない程度に、長期休暇の間だけなら良いと思っています。


今のところ、まだ決まっていませんが…


そのうちに春休みも終わるでしょう


良い経験になるだろうとは思っていますが、本当は、私はりさのアルバイトを賛成している訳ではありません。

今のりさには「まだ早いかな〜」と思っています。


ですが…

もしかすると、私が思っているより「やっていける」かもしれません。


もしアルバイトが決まっても決まらなくても静観するつもりです

視機能トレーニングの効果を実感する

2019-03-26 08:37:06 | 日記
私は、このブログで視機能トレーニングをご紹介してきました。

個人差はあるとは思いますが、必ず良くなります!

それを私は実感しています。

視機能の先生からそう言われても、なかなか良くならないところがあったりさ。

すぐに良くなったところとなかなか良くならないところがあり、「この部分は良くならないのか?」と思っていた頃もありました。

ゆっくりではありましたが、本当に少しずつ良くなりました


「視覚」とは、視力が全てではないことを知ると、「なぜ出来なかったのか?」を理解することができます。


視機能トレーニングをお子さんのペースでゆっくりと少しずつ進めてあげて下さい。

必ず、良くなりますから…

りさも、頑張った分、少しずつ良くなってきました


小2の時からトレーニングを始めて、3か月くらいで、板書が出来るようになりました。

それから、本を読む時も読んでいる場所がわからなくなってしまう事がなくなってきました。

筆算の計算も桁を揃えて、きちんと計算出来るようになりました。


りさの場合は、眼球トレーニングの効果は早く表れました。



この春休み、りさと同じようなことが苦手なお子さんに、視機能トレーニングの眼球運動をぜひ試してみて下さいね