2014年12月31日 大井競馬場
第38回 東京2歳優駿牝馬
直線の叩き合いを制して、2番人気のララベルが勝ちました。
父ゴールドアリュールの女の子。
外枠から前目の競馬、直線内からティーズアライズに詰め寄られましたが、凌ぎきるガッツを見ると、
どんな強い気持ちのお嬢さんかとおもいきや
口取りではすごく賢くておとなしい(*´ω`*)
オンオフがはっきりしている女の子のようです。
この内容なら開けて3歳のレースがものすごく楽しみ!
浦和・水野貴史厩舎、重賞初挑戦。
パドックでのブライトギャルは厩舎カラー・黄色メンコとバンテージ。
森泰斗騎手が手綱をとり9着でした。
高崎競馬が廃止になって、この日でちょうど10年。
騎手だった水野師が調教師として重賞に臨む日が来たんですね。
月日が経つのは早いもの、と思いました。
10レース・2歳優駿牝馬のあとはまだあります!
忘れちゃいけない「おおとリオープン」
文字通り、2014年の南関東の大トリを飾ったのは
トーセンアドミラル、張田京騎手。
年末のおおとりのレースを勝つのは、ゆりかもめオープンも含めて3回目(どうでもいい豆知識)
それが頭にあったので
年明けの競馬資金稼ぎに成功( ̄ー ̄)ニヤリ
体調を崩して、有馬記念も東京大賞典も見られない、競馬ファンとしては悲しすぎる年末だったのですが、
12月31日、終わりよければ全てよし、ということで。
そして2015年の南関競馬はすぐ、元旦の川崎から始まるのでした!