水島裕さんプロデュース「笑う朗読」
観て聞いて、めいっぱい笑って楽しんできました!
あと4回公演があるのでネタバレできませんが、
観に行けた人は本当にラッキーですね☆
笑いっぱなしであごが痛い、顔がいたーい、酸欠!
酸欠のあとでほろっと来ると、さらに酸素が足りなくて大変です(;´∀`)
そのくらい楽しい。
でもチケット取れなくて~(;´Д`)
そりゃあのキャストじゃ、内容じゃ、チケット瞬殺ですよう。
プロデューサー!もうちょっと大きめのハコでお願いします(笑)
それにしても、
大塚明夫さんがブラックジャックにしか聞こえなくて困りました(萌)
上野の森美術館で行われてる「大河原邦男展」に行ってまいりました(^^)
大河原邦男さんといえば、言わずと知れた日本のアニメに欠かせない、メカニックデザイナーさん。
思えば、子供の頃からどれだけの「大河原メカ」 を見て育ったことか。
ガッチャマンからタイムボカンシリーズ、
懐かしいトライダーG7、ゴワッパー5,
ダイターン3はあの設定とおしゃれなお姉さんがすごく好きで。
SPTレイズナーは、素通しコックピットと、フォルム全体が美しい(^^)
ガンダムもいいけど、やっぱりボトムズ、ダグラムのあのいい感じに「枯れた」ムードも好きでした。
ヤッターマンの「ゾロメカ」、
オタスケマンのメカの薄い「正義の味方」感(1つ1つのインパクトがなんか弱い)(笑)(そこが好き)
やはり、ガンダム関連の展示の前は渋滞になります。
(展示は撮影不可。この↓パネルは撮影OKです)
もう、展示を見ながらニヤニヤが止まらず(・∀・)ニヤニヤ
頭の中で主題歌鳴り響き祭り、
どれだけ歌えるんだ自分(笑)
雑誌の表紙やパッケージ、販促ポスターの原画も、
タッチの一つ一つまでじっくり見放題。
コピーも多々ありましたが、
よくぞ設定資料の原画を保存なさっておられたなぁ…ほんとすごい。
緻密にデザインされたメカたち。
そりゃ、アニメーションで動いたら、見るものの心をつかむはずです。
大河原さんの作業って、基本・日本人のモノづくりですよね。
この展示は9月27日までです。
年末は盛岡でも展示の予定があるそうです。
帰りがけにガチャ(400円)をやったら、
「戦闘メカザブングル」のドッグタグが出ました。
(早速バッグに付けました)
一瞬、ヤッターキングが出るまで回してやろうかと思うのも、大人になったから(笑)
昔は「アニメージュ」しか買えなかったけど、お金があったら、
ジアニメ、マイアニメ、月間アウト、アニメディア、全部買いたかったんだもん!
たまたまだと思いますが、
この日、女性一人で展示をニヤニヤ見ていたのは、ワタクシだけでした。
なんでだー。
おみやげに、カレー買ってきました
9月になったら平日にもう一度行ってみようと思います!
もう一度、ゆっくり見てみたいですから(・∀・)
週末、いろいろな予定が急遽全て無くなり(;´∀`)
(フリーっていろいろあるのです)
こういうぽかっと空いた時間は有効に活用したいっ。ならば!
行きたかった場所がある、栃木へGO!
ここです
岩下の「新生姜ミュージアム」
社長が音楽大好きということで、ここはミュージアムとライブハウスを兼ねているそうです。
(間もなく来場者1万人!ということで、くす玉が準備されていたり)
新生姜カラーということで、館内はいろいろピンク!
これは、ジョッキーでありミュージシャンの肩書をお持ちの、
ミスターピンク・内田利雄騎手にライブをやっていただきたいっ(笑)
※参考画像
話を戻して。
自販機で「岩下漬けの素」も売られています
(※飲用には適しておりません)(ですって)(笑)
ミュージアムに一歩足を踏み入れると
新生姜のかぶりものがっ
これはかぶってみるしかないでしょう
・・・楽しい(笑)
その向こうには
超巨大な被り物。
真面目な展示もありますが、画像のようにかぶりものや(;´∀`)
「♪岩下のっ新生姜っ」が演奏できるハンドベル、
昔懐かしいイライラ棒のようなゲーム、
面白いものがたっくさん。
さらにその向こうには
新生姜の部屋…
蔵書が素晴らしい。
神社もあります
ジンジャー神社。
一見ネタのように見せかけつつ、
ここまで来る行動力がある人だからこそのご利益が本当にある、とおっしゃる社長、素敵です。
ガチャもある。
ここは、
社長のサービス精神と生姜愛あふれる、
遠路はるばる来てくれるお客さんを飽きさせない、内容盛りだくさんなミュージアムなのでした。
館内で何度も、社長のお姿をお見かけしました。
ツイッターでも有名なマメな社長さんです。お声かけたかったです(;´∀`)
岩下の新生姜に入っている液を使った「岩下漬け」制作体験もあります。
1日2回実施、参加料800円です。
ボトルをデコるところから始まり、野菜をびん詰にして、岩下漬けの液を注いで終了。
保冷剤と保冷バッグもつけていただけます。
気遣い細やか。
カフェメニューもいろいろ。
生姜たっぷりのお料理は美味しいです!
「エスニック肉巻きプレート」
豚肉で巻いた新生姜とパクチーがすごく合います!美味しい!
…ドリンクは、ちょびっと改良の余地がおありかと(;´∀`)※個人の感想です
このミュージアム、なんと入場無料です。
しかも、お気づきでしょうか。撮影・可!
いろいろ太っ腹です。
ただし、ここで画像を見るよりも、
自分で実際に行って観たほうが100倍楽しいです。
1時間位で帰るつもりが、結局夕方近くまでいました。
楽しいんだもん(笑)
帰りにいろんな美味しい生姜をおみやげに買うのもまた楽し。
(ペンライトは今回は自重しました)(多分、次回購入します)
場所は栃木駅から徒歩12分、とあります。
栃木駅から歩けますが、この日の気温は36度、体感は40度超え。
倒れないように、タクシーの利用をおすすめします、ワンメーターです(^^)
新生姜ミュージアム、満喫しました。本当に楽しかったです!
地元に戻って、お友達と一杯。
ついつい肴に
生姜を頼んじゃったです(笑)
六本木ヒルズでやっているスヌーピー展に行ってきました!
子供の頃、NHKで時々やっていた「スヌーピー」が大好きでした。
あの世界の中にいる子供が、
およそ子供らしくないセリフを言ったり、そんな仕草をしたり、...
動作だけで感情の表現ができていたり、
いわゆる「可愛い」作品ではなかったからだと思います。
今も変わらずそこが好きだけど、
気づけばとっくにチャーリーのおばあちゃん(!)くらいの歳になってる自分(笑)
入場料2000円…やっぱりお高いわぁ…(;´∀`)とも思うけど、
スヌーピーさんがたくさん!なだけで幸せな気分!
良い時間を過ごしてきたと思います。
マスクの下で、顔がニコニコ(*´∀`*)
入り口で、お姉さんに

押してもらった~!
これだけで気分上がります(笑)
意外とカップルで来ている人が多かったです。
しかも、熱く語る彼氏多し!
夜10時まで、というのも、カップル向けには良いイベントかもですね。
お一人様なワタシは、わりとさくさく見て歩いちゃったのですが、
かなり混んでいたので、一人でよかったと思う場面もあり。
お一人様女史もたくさんいました、ハイ(笑)
展示の最後のブロックは、撮影可です。
なので

うちの壁にしたい…(*´∀`*)
その後、階下の限定グッズショップへ。
ショップにあったガチャガチャは、あと3人!なところで終了という悲劇(´;ω;`)
ピンズ、欲しかったのにぃ…
ピーナッツバターも売り切れ。
残念だぁ…
その売店をでた所に常設のショップがあって、
そこでもまた、スヌーピーさんのグッズが山盛りでっ。
こんなものおいてあったら、買うに決まってるじゃないですかっ!
なタオルも2点お買い上げ。

大は1050円、小は525円です。
スヌーピー展、2014年1月5日迄です。
昨日のお話。
火曜日恒例、ラジオショッピングの会議の前に、お友達と二人で
上野動物園にGO!
してきました(^^)
久しぶり~!もちろん、リニューアルして初めてです。
入場券は
うさぎとカメ…
まずは、入ってすぐのパンダ舎へ。
パンダさん、はじめましてーっ
…おしり?
引いてみる
何か辛いことでもあったのかい?
次。
シマウマさん~!
・・・また、おしり?
可愛いハリネズミ?
…なぜ、おしりむけてる?
ちょっと親近感を感じた
「やぎやま」
くつろぐキリンさん
なんだかおっさんくさい、しろくまさん
謎のカメレオンの人形・クリスマス仕様
カメラ目線のペンギンさん(多分、営業部長)
色鮮やかなフラミンゴの団体さん
家族連れ、遠足の小学生、私達のような大人同士のグループ、
いろーんな人で賑わう上野動物園でした。
動物園で楽しみむことができる、平和で素敵なことですよね。
青い空の下、そう思ったのでした。
そのあとは、ランチしてからもう一度戻って、今度は
ゴヤ展!
今回は着衣のマハちゃんだけですが、じっくりと愛でてきました。
実は、マハちゃんにお目にかかるのはこれで3回目。
昔、ロンドンのナショナル・ギャラリーで見たのと、
プラド美術館に見に行ったのと、今回。
前の2回は20代の頃です。
今度はいつ会えるのかなぁ…。
女子二人で歩きまわったら、欠かせない
お茶のお時間。
ワッフルとかぼちゃプリンが美味でした。
すっかり空気が冷え込んできたあたりで解散。
私は銀座へ、お友達はお馬さんのいるところへ帰っていったのでした。
またゆっくり遊びましょうねぇ
試写会で、一足お先に見せていただきました。
まず、イギリス好きな方には、まっことオススメの映画です!
吃音に悩む内気なイギリス国王・ジョージ6世が、セラピストとの信頼関係の中でそれを克服していく物語です。
スクリーンを見た瞬間に
「イギリス!」
を感じることができます!
それは、衣装や調度品、町並みだけではなくて、スクリーンの中の「色」がイギリスなんですね。
それだけでワクワクするのに、登場人物の所作がすばらしい!
コリン・ファースが最後のスピーチのあと、「王」の顔で歩く姿は圧巻です。
それから、エリザベス女王の子供時代を演じている子役が、なんて美しい…
エリザベスとマーガレットの脇に従えている2匹のコーギー、たくさんの木馬、
あちこちにちりばめられた、こだわりや小ネタも楽しいです。
エドワード8世とウォリス・シンプソンのお話をご存じない方は、ちょこっと調べてからこの映画を見ると、
また興味深く見られるのではないかな、と思います。
試写室がすごい混雑で、前から2列目で見たら、すごく目が疲れてしまったので
今度はもっと後ろの席で、もう一度見てこようと思います!
2月26日(土)公開です
水島さんの代表作・クリーミィ・マミと、ゴッドマーズの映像付き、そしてゲストは太田貴子さんと三ツ矢雄二さん!
太田貴子さんはまるで変わっていないし、
三ツ矢雄二さん登場でのサスガの大盛り上がりに、笑いすぎて顔が痛い~(^^;
ものすごく久しぶりに聞く曲がたくさんなのに、歌詞が頭に入っている自分にオドロキ!
子供の頃に覚えた事は忘れないと言うことでしょーか(汗)
水島裕さんのアルバムでは「Love The People」がとっても好きだったのですが、
曲だけで選ぶなら「YOU3」の「Kiss in the Dream」が好きです(^^)
次回のライブではぜひお願いします♪
(余談ですが、このアルバム『YOU3』の作曲陣はすごいのだ。今アルバムが手元にないのですが、ワタシの記憶が確かなら、長戸大幸さん、織田哲郎さん、河内淳一さんなんて名前が並んでいたはずです)
秋にはまた、面白いコトをやろうと考えているそうです。
楽しみにしています!
そして…
やっぱりこの携帯のカメラは嫌いだ…と思った画像。

暗すぎる…!
今日はお仕事ではなくて、水島裕さんの吹きガラスの作品展を見に来ました。
昨年と同じ、浅草のギャラリーです。
他の方々が作られた、キラキラ素敵なガラスたちの中で、しっかりとした黒い輝を放つのが、水島さんの作品。
シルバーのアクセントが個性的ですが、流れるような自然な感じがまた楽しく。
このガラス展、今年で8回目だそうです。
長く続く趣味があるのはステキなことですね~(^^)
お互い、週末の競馬の大一番は当てたいところですねっ!
頑張りましょうっ!
フランスの騎手学校で成長していく子供たちのお話。
主に、騎手のタマゴ・二人の姿を追ったドキュメントです。
「好きな騎手は、パスキエ」
という主人公は本当にまだまだ「子供」ですが、レースで要求される技術や気持ちはプロのジョッキーとしてのもの。
その為に日々、厳しい訓練や、厩舎作業に明け暮れる中、ちょっと息抜きがあったり、レースを観戦に行ったり。
2006年の凱旋門賞のレースシーンが出てきます。

(C)2008Group Doux
デビュー戦を見ていて、泣けました。
良くぞここまでたどり着いたね、頑張ったね!たくましくなったね!な気持ち。
私の前の席にずらっと並んで座っていたのは、JRAの競馬学校・騎手過程の生徒さんたち。
まもなくデビューを控えた生徒さんは、どんな気持ちでこの映画を見ていたのでしょうね。
試写の後、ゲストによるトークショー。
ゲストは、日本人では初めてフランスで開業する調教師・小林智(さとし)さんと、武豊騎手でした。
「ジョッキーを夢見る子供たち」
1月24日、渋谷シアターTSUTAYA他で公開されます。
皆様、今年もお世話になりました。
今日は、初めて成田空港から銀座行きのバスに乗ってみました。
座るなり、熟睡(^^;
目が覚めたら、もう外は真っ暗。ついでにそこは、箱崎でした。
向かった先は、競馬場でよくお目にかかる、カメラマンの倉元さんの写真展

武豊さんの写真をたくさん撮っておられます(^^)
ギャラリーの中は、私が大好きだったサクラローレルや、
この10年の有馬記念の画像、
他にもたくさんのGI馬のすばらしい姿がたくさん!
日曜日の有馬記念に向けて、過去10年の感動を画像で復習できましたよ(^^)
本当に懐かしかった…!
写真展は明日まで。
ウインズ銀座のすぐそばの「ギャラリー青羅」です。
ようやく行けました!
実物を見たのは初めて。
じっくり見れば見るほど、タッチがすごく好きです!
このポスターを見てわかる通り、日本の競馬ファンにはたまらない絵が多いですが、競馬をしない人でも、この馬の躍動感と競馬場の華やかな雰囲気がわかると思います!
日本での作品展は8年ぶりだそうです。
私もいつか、自分の愛馬を、こんな素敵にを描いてもらえるようになりたいです…(^^)
ジャパンカップの後、打ち合わせのため移動。
途中、渋谷駅で「明日の神話」の前を通りかかりました。
絵の中から、平面じゃなくて、奥行きのあるパワーがにじみ出てくるような気がします。
圧倒されますね…。
過去に実際にあった話。
でもね。
新聞などの話を鵜呑みにして、したり顔で「あいつは悪いやつ」なんて語ることの、浅はかさと恐ろしさも感じてしまったり。
人って、流されやすいんですよ。
心の奥に、しっかりとした自分を持っていたとしてもね。
青は少しだけ。
でも「ピカソ初心者」な方でも、何故彼の画風が変わっていったのか、分かりやすい構成になっているのではないかと思います。
この絵達と対面するのは18年ぶり。
すんごい疲れました…
でも、シアワセ…(^^)
ピカソって、惚れてはいけないタイプの人ですよねぇ。
その代わり、一度恋に落ちたら、何にも変えがたい至福の時を味わえるのだろうなぁ…
なんて思ったり(^^)
「泣く女」
も何点か来ています。
ゲルニカと、泣く女「たち」に会いにいきたい…と思っているのですが、なかなか。
自分が本当に切羽詰ったときは、ゲルニカと、ロンドンにある「メアリ・グレイ」に会いに行かなくちゃと思っています。
水島裕さんのプロデュース公演
「ブラインドシアター」
を観てきました。
下北沢の「しもきた空間リバティ」
入り口がすでに、お葬式の受付なんですけど(^^;
お経が聞こえて、
なんだか、お線香の匂いがするんですけど(^^;;
焼香台があるんですけどーっ(^^;;;
入り口で渡されたチケットが、コレなんですけどっ!!!(笑)
(画像)
斬新!
「暗闇が苦手な方はご遠慮ください」
と、チケットにもチラシにも書いてあるのですが、確かに、完全なる
「暗闇」
出演者がお稽古の時に、アイマスクをしていたというのも、舞台を見ると納得。
ホント、真っ暗な中でお芝居が展開されていました。
3本のオムニバスで
1本目がお葬式で
2本目がエレベーターで
3本目が認知症のお年寄りと息子さんのお話。
暗闇だからこそ、伝わってくる気配と音で、自分の持っているイメージがどんどん引っ張り出されて、頭の中で芝居が展開されていくんですよ。
この1本目と3本目が、原山さんとしてはツボにきましたー。
昔々、祖父が亡くなった時に、葬儀の祭壇の前でわざわざ揉めるような話をした方が、
相続で何年もごねたり、
その割には認知症の祖母の面倒を見るのは嫌がったり、
人のやり方に口は出すけど、手と金は出さなかったり、
そんな人いたいたー(笑)
冠婚葬祭は、正体がばれますっ!
…なんて、久しぶりに、しみじみ思い出しました。
認知症の祖母の介護をしていた原山さんちですが、一時は私たちの命も危ないくらいに祖母が暴れていた時期があって。
家族中、みんな一晩中眠れなくて、へとへとになって、いらいらして。
幸い、突破口を見つけることが出来て、後に状況は良くなりましたが、結局数年間、我が家の家族とお医者さん以外、まるであてになりませんでした。
3本目の内容と題材は、本当に考えさせられます。
それにしても、水島さん。
いくつになっても、変わらないですねぇ(笑)
今回のプロデュース公演は2回目。
3回目も楽しみにしています。