ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

天上山(筒賀側)登山(2)  赤鉄橋迄

2014-09-29 | 日記

9月26日(金) 晴れ29/19℃

今回の金曜登山は安芸太田町筒賀の龍頭峡登山口から 天上山 (972.6m)へ登りました。

龍頭峡登山口迄は、広島から中国道に乗り戸河内ICで下りて道の駅で参加者全員15名集合後、

国道186号線を筒賀龍頭峡まで走りました。

龍頭峡車道終点の駐車場に着き、車3台とバイク1台を駐車しました。

 

 

駐車場入口の龍頭橋

 

龍頭峡を流れる三谷川の砂防計画の説明板。

自然災害が増えている現状に対して、対策が早い安芸太田町は偉い。

 

 

引明けの森について

引明けの森は原生林の森として保存されています。

林道から上の方には杉などの人工林が整備されています。

 

天上山の登山口はこのイイギリの木の横に有りました。

 

少し下り 三谷川 の沢を渡ります

 

 

 

渡渉後、三谷川に沿って歩きます。

 

 

 

少しづつ山の斜面を登ります。

 

三谷川に沿っていた登山道は、ここから尾根へ向かって直登に変わります。

木製の橋がかなり傷んでいました。

 

木製梯子が二列、右側のが新しそうですが、自由に登っていました。

 

リフト用のワイヤーが張られ、危ないのでバンダナ師匠が手伝っていました。

 

リフトで運ばれる?金属パイプ、登山道の整備が進んでいるようでした。

 

リフト用ケーブル止めの様子。

 

尾根までの急斜面をジグザグに登りました。

 

 

 

木製の橋

 

アルミ製脚立の梯子、動かないように固定されていました。

 

急斜面の細い登山道は、あちこちで崩壊していましたが、

木製の橋などで渡れました。

 

所々には立派な道標が有りましたが、肝心の数字が消えてしまい、どれも読めませんでした。

 

何とか渡れる木橋。

 

無事に渡れて安堵している仲間達。

 

急登とスリルの連続だったので休憩します。

 

まだまだ狭い崖道は続きます。

 

鉄の階段、安全です。

 

 

 

さっきの階段を振り返ると、登山道は怖い崖の淵でした。

 

 

 

 

 

樹木の無い所で、遠くが見えました。

十方山の稜線のようです。

 

更に細い崖の道を登ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朽ちた橋の横の道を通ります。

 

ママコナ が咲き始めていました。

 

 

 

 

 

緑の中に真っ赤な 第一鉄橋 が現れました。

鉄橋が無ければ進めず、引返さねばなりません。

有難い、感謝です。

 

 

 

早くも足元の小枝が紅葉していました。

 

続いて 第二鉄橋 を渡りました。

 

大木か?岩石か?落下して鉄橋が変形していました。

 

(つづく)

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