(つづき)
七国見山頂上から麓の 蒲刈ふるさと自然の道 (林道)へ下山しました。
林道に沿って 出発地のウォーキングセンターへ向かいます。
林道をしばらく下りて行くと正面に、上蒲刈島内の隣の山、奥山(420.8m) が見えました。
林道の傍には フキノトウ が 芽生えていました。
各方面への行先の標識を示した道標の有る 十字路 が有りました。
この分岐からの林道の名称が 初神線 だそうです。地図ではここの標高は108m。
またこの十字路は奥山の登山口にも、なっていました。
蒲刈ふるさと自然の道などのウォーキングの途中に必要なトイレ。
島の海岸線が近づいてくると、山肌が大きく削られた採石場が見えてきました。
石切り場の麓では砕石したものを加工したり、コンベアで運んだりする工場が有り、
もくもくと砂煙を上げていました。
沖合には積出し用?の輸送船が数隻浮かんでいました?
周囲の海に面した山側には、大きな岩石群が方々に露出していました。
林道の下にも採石場が有り、関連のダンプカーでは?
採石場を過ぎると、林道の真下に、綺麗な蒲刈の海岸線が見えてきました。
林道の山側は再び、美しい巨岩の岸壁が現れてきました。
沢山の桜の木の有る公園横を通過します。
美しい 弓ヶ浜 や 県民の浜 が再び見えてきました。
谷に架かっている 物見橋 を渡ります。
物見橋を渡ると、物見橋公園の東屋が有りましたがなぜか進入禁止。
左側の崖を仰いでみると、奇岩、巨岩が迫り、落下しないかと恐ろしく感じました。
物見橋公園の東屋周辺
同公園内の様子。
(物見岩のいわれ)
頭上の奇岩群
これが 物見岩 ???
更に出発地の恋ヶ浜ウォーキングセンターへ向かって歩き続けました。
(つづく)
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