ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

水ヶ丸山・曽場ヶ城山縦走登山(4)  曽場ヶ城二の丸址迄

2013-10-03 | 日記

(つづき)

小倉山で原方面の景色を見て曽場ヶ城山へ向かいます。

水ヶ丸山から曽場ヶ城山迄の縦走路沿いの山には松茸の産地のようで松茸山の境界の杭や、

 

原地区財産区域の標識が有り、部外者の立ち入りが禁止されていました。 

 

 松茸よりも曽場ヶ城山へ急がねば。

 

 ピーク549m辺りを通過中です。

 

 

 

 

北への道は 大山峠→宗吉登山口方面へ下りる。

縦走コースは左側から手前の道路へ曲がります。 

 

直後に曽場ヶ城山の頂上が見えて来ました。 

 

曽場ヶ城山の頂上に到着です。

 古代山陽道の瀬野大山(大曽場山)にあたり一ヶ城山とも言ったそうです。 

 

涼しい木陰を探して昼食を楽しんでいる所です。 

 

標識確認。 

 

古代的地名標識。 

 

三等三角点の他ここから先の史跡などの面白い道標。

 

  八本松側から登って来た二人と合流し合計11名での記念写真。

 

曽場ヶ城山頂上広場全景を見て、本丸跡へ移動します。

 

 

下りずらい岩場で渋滞中。 

 

 そして竹のトンネルをくぐります。

 

 鬱蒼とした竹林のトンネルです。

 

 広い頂上広場が現れて来ました。

 

今は大木が沢山有る荒地ですが、戦国時代には大内氏の東西条支配の拠点の一つであった曽場ヶ城の本丸が有りました。

 

その案内板 

 

国道2号線八本松から志和インター方面への県道とその奥に安駄山周辺の山並みが見えています。

 

 曽場ヶ城山本丸跡を後にして、

 

曽場ヶ城山名物の矢竹のトンネルをくぐります。

 

以前は矢を作っていたという矢竹ですが

肝心の所が読めずにごめんなさい。

 

曽場ヶ城山の自然遺産矢竹のトンネルをバックに。 

 

八十八石仏などの案内板 

 

第二十八番大日如来座像菩薩の石仏 

無事に曽場ヶ城山迄連れて来て頂きありがとう。

(つづく)

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