ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 仁方 大懸山登山(7) 仁方駅迄

2011-09-05 | 日記

つづき

12:45  最初だけですが、仁方の町並みを見ながら下山します。

 

12:47  登ってきたルートよりも荒れていますが、登山路ははっきりしていて迷うことは無い。

 

12:53  暗い木陰のもとに、真っ白なきのこが、かわいらしい。

 

12:56  沢山の枝分かれした木の名前はなんでしょうか?

      枝の分かれかたから ムクノキ でしょうか?

 

12:57  広葉樹に囲まれたなだらかな尾根道です。

  

13:00  尾根を渡るとまた登山路が狭くなります。

       サルトリイバラも良く伸びて先頭を歩くのは大変です。

 

13:13  拓けた所で見上げると、灰が峰(737m)の頂上の気象レーダー施設が見えます。

 

13:17  ゴマダラカマキリ 思い切り近づいても逃げません。おしゃれな模様です。

 

13:28  竹藪内にて作戦会議!

 

13:32  第2鉄塔を通過します。まもなく人里です。

 

13:38  旧畑地へ出てきました。軽トラックがやっと通れる農道の終点。

      左上の葉っぱの上にはセミの抜け殻が積み重なっています。

      セミの季節もまもなく終了。

 

13:38  墓地が見えてくると民家が間近です。

 

13:43  遂に仁方の住宅地まで下りてきました。正面の山は、吉松山(287.4m)

 

13:51  このとうりには、造り酒屋とか、染物屋とか、立派なお屋敷が並んでおり

       昔から栄えていたことが感じられます。

 

14:03  丁度良い時間に仁方駅に到着。12:08広行き発車予定。

 

14:03  駅でゆっくりはできませんでしたが、タイミングよく電車に間に合います。

      やはり下山は早い。今日は早く帰宅できそうです。

 ここ仁方駅ではそうでもなかったが、広島へ帰ってみると太陽がぎらぎら輝きと、

地面からの照り返しで、ものすごく暑く感じました。

しかし、無事に大懸山を登頂し瀬戸内海の眺望を楽しめた登山でした。

  これで夏山登山は終了しました。  また9月からもがんばりましょう。

 

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