ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

吉和冠山-寂地山縦走登山(2)   オオタキ(懸崖・谷筋分岐)迄

2014-05-13 | 日記

(つづき)

5月9日(金) 晴れ 26/14℃

 今回の金曜登山は広島県下第二の高峰 吉和冠山(1339m)と

山口県最高峰の 寂地山(1337m) の縦走登山でした。

 冠山登山口と寂地山下山口間の距離が長い為(車で往復約50分)、

車1台を寂地山下山口に駐車してきます。

 

車移動途中に 松の木峠 を通過しました。この近くにもにも冠山・寂地山登山口が有るそうです。

 

寂地山下山口の駐車場に1台駐車して、又、冠山登山口へ戻ります。 

 

 冠山登山口に戻り、参加者13名で登山開始します。

 

 冠山登山口の汐谷川の鉄製の橋を渡ります。

 

汐谷川の渓流に沿った登山道を登って行きます。 

 

登山開始の直後に、丸太の橋が有りました。 

 

広島国体で使用された国体コースの分岐の木橋だったようです。 

 

 まもなく、深い杉林の中の登山道になりました。

 

対岸は新林道の工事中でしょうか? 

 

 

 

良く伸びています。

 

滝ヶ休と呼ばれる所を通過しました。 森林の切り出し時、滝を見ながら休憩していたのでしょうか?

 

丸太の木橋をいくつも渡りました。 

 

 

 

色々な山野草が新芽を出していました。 

 

 

 

 

 

 

801

 

巨岩が迫ってきて道幅が狭くなっていました。 

 

 

 

 

804

 

 

 

 岩盤がむき出しの状態、いつ崩壊するか?ちょっと怖い部分でした。

 

 

 

みずみずしい若葉の下の丸太橋を渡りました。

 

巨岩の間を通過したり、 

 

巨岩を眺めたりしながら

 

ウシオ谷 の渓流を登って行きます。 

 

 ハイカーが積み重ねて出来た ケルン を通過。

 

伐採された綺麗な倒木を乗り越えて。 

 

 

 

 

 

 

 

エンレイソウ(延齢草)  薬草ですが、有毒植物だそうです。方々で見かけました。

 

 オオタキと呼ばれている懸崖部分の分岐を左折して丸太の木橋を渡ります。

ここ迄は ウシオ谷 を登ってきましたが、これからは クルソン谷 に沿って登って行きます。

 

汐谷川 の木橋を渡ると 新林道の工事中でした。

 

冠山登山道の案内板を見て、狭い木橋を渡ります。 

 

 

 

(つづく)

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