(つづき)
武田山の頂上で昼食を摂り、霞んではいたものの素晴らしい景色を見て
広島南アルプスの縦走登山の次の目標の火山→丸山へ向かいます。
山の斜面には真っ赤なヤマハゼ。
前方には宗箇山、鈴ヶ峰、大茶臼山、丸山などが見えていました。
立専寺・東山本方面からの登山道や観音堂への分岐を通過して行きます。
その先には弓場跡の広場が有り、弓矢を射ることが出来楽しかったのですが、
弓を引張る力が足らず、筋肉力の衰えを感じました。
弓場跡の全景、弓も矢も沢山用意されています。
直進するとすぐに水越峠へ、手前側へ下りると馬場跡へとの道標。
安古市相田地区と祇園山本地区を結ぶ登山道と交差する水越峠を通過。
大人の隠れ家等の有る 憩いの森からの登山道。
休んだり
下りたり
また休んだり
登ったり
待ったりしながら
急登の火山を目指して登り続けます。
急登が終わって急に楽になったと思ったら
火山の四等三角点が現れました。
四等三角点
火山の頂上では、バンダナ師匠と久しぶりに出会った山の仲間との偶然の出会いが有り、旧交を温めあっていました。
火山頂上(488m)からの眺望 (東方向)
出会ったバンダナ師匠の旧友に、撮影して頂きました。
火山の名前の謂れとなった、
神武天皇烽火(のろし)伝説の碑にて
神武天皇烽火(のろし)伝説の碑と頂上。
火山からの眺望(南西方向)
(終了)
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