ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

経小屋山宮浜トレッキングコース周回登山(2)  標高300m展望岩

2018-01-30 | 日記

 (つづき)

平成30年1月26日(金)晴れ 4/-1 ℃

今回の金曜登山は宮島対岸の経小屋山の、宮浜トレッキングコース周回でした。

参加者11名(男性6名、女性5名)が、西広島バイパスの佐方SAに集合し、

3台の車で先ず、大野IC傍の妹背の滝に立ち寄り、雄滝のツララを見物しました。

 大頭神社の鳥居をくぐります。

 

妹背の滝 の案内。 

  

幾千代橋を渡ります。

 

 

大頭神社に参拝 

 

 

 

 

 

 大量の雪解け水が流れ落ちているのを見ています。

つららは中央の岩に、少しだけ垂れていました。

 

 カメラマンが撮影していました。

 

 ズームしてみました。良く凍っています。

 

テレビ放映と比べて、少し失望していたようです。 

 

途中、雌滝が見えていました。 

 

 雄滝に比べ、細く優雅に流れ落ちていました。

経小屋山には、妹背の滝にも登山口が有りますが、

今回は宮浜トレッキングコースを登る為、

妹背の滝駐車場から、大野浦の宮浜温泉へ向かいました。

 

宮浜温泉の源泉地の北側の広島岩国道路の高架橋をくぐり抜けます。 

 

林道終点の経小屋山登山口に駐車。少し西側の下山口に待機車を移動の間に登山準備します。

トレッキング 経小屋コース と表示されています。車は2-3台置けそうです。 

 

登山口の様子。 

 

 待機車の準備をして戻ってきたので登山開始。

 

最初は平坦道 

 

高圧線の保守道と分かれ直進。 

 

 

 

 経小屋山 登山コースの案内が沢山有るので安心です。

 

ようやく、急登になってきました。 陰にはうっすらと残雪が。

 

 高台になり瀬戸内海が見えて来ました。

 

岩が見え始め、急登らしくなってきました。

 

段差も高くなります。 

 

海面は少しずつ広く見えるようになりました。宮島の岩船岳が見えています。 

 

 その先端の241峰と可部島など。

 

 

 

道幅が狭い場所にはロープ柵が整備されていました。 

 

 

 

 大きな巨岩が、見えて来ました。

 

急登が続き、衣服調整等の為休憩。 

 

 

 

巨岩に近付いています。 

 

 

 

 巨岩の高さを登っています。

 

また雪が。 

 

標高270mの展望岩に着きました。 

 

 

 

 美味しいケーキを頂きました。

 

 麓の大野浦も良く見えて来ました。 

 

 牡蠣筏の間を、一直線、周囲に綺麗な小波を作って、傑作では?

 

少し登ります。 

 

 経小屋山の稜線と南側斜面の岩壁。花崗岩が露出しています。

 

 

 

岸壁の間を登っています。 

 

 右側に大きな岩が現れました。

 

 岩の間を登ります。

 

この巨岩が展望岩? 

  

標高300mHの展望岩の案内板 

 

 

 

標高300m展望岩と宮島の岩船岳、及び大野瀬戸。 

 

(つづく)

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