ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

宮島新年登山(2)博打尾迄

2020-01-12 | 日記

(つづき)

令和2年1月10日(金)晴れ 13.3/6.3℃

今回の金曜登山は、宮島の弥山に登りました。

宮島口桟橋に、9名(男性5名、女性4名)が集合。

 

広電側のフェリー乗り場近くに、もみじ本陣等の新しい商業施設が建設中でした。

 

8:40発のフェリーに乗船。

 

宮島上空は、まだ、厚い雲に覆われていました。

 

約15分で宮島桟橋に着き下船。

 

宮島桟橋で新年の挨拶やコースの説明後登山開始。

 

正月用の門松や、松明は、もう、有りませんでした。

 

世界遺産の碑の中央の穴を覗いてみました。

 

前垰山と、工事中の大鳥居が見えました。

 

有名旅館が並んでいる、有之浦海岸を厳島神社方面へ。

 

早朝から、鹿達が遊んでいました。

 

 

 

工事中の大鳥居、満潮でしたが、西松原から工事用の橋が架けられていました。

 

満潮時の厳島神社に安全祈願

 

厳島神社渡り廊下の入口部の前を通過。

 

千畳閣、五重塔、荒胡神社

 

岩惣本店前には大晦日の鎮火祭で使われた大松明が飾られていました。

 

 

紅葉谷川に架かる紅葉を渡ります。

 

四宮神社前を通過。

 

休憩所

 

もみぢ壮

 

紅葉谷橋を渡ります。

 

ロープウェイ乗り場方面が工事中の為、トイレが使用できませんでした。

 

分岐で待機中の皆さんと、登山口方向へ移動します。

 

登山口の分岐に着きました。

 

弥山登山口迄、包ヶ浦自然歩道を辿ります。

 

 

 

緩やかな階段を登ります。

 

やや、荒れている所も有りましたが、

 

歩き易い遊歩道です。

 

 

 

視界が明るくなりました。

 

大野瀬戸も見えました。

 

明るい羊歯道を登っていくと、

 

長浜、うぐいす歩道方面からのコースと合流。

 

 

 

 

 

その先にも、同じく長浜方面からのコースと合流。

 

 

尾根を横切る峠道コース。

 

陶軍を毛利軍が破った厳島合戦の要図。

 

厳島合戦と博打尾(博奕尾)の名前の由来。

(つづく)

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