ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

白木山 上三田稜線コース登山(3)  大槌山迄

2015-03-31 | 日記

(つづき)

白木山登山、ロングコースの上三田稜線コースを縦走中です。

白木山頂上迄の約三分の一の胡谷山に着き、休憩後再出発しました。 

 

狭い尾根の縦走路を進みます。 

 

 

 

 

 

送電線埋め込み注意が有り、送電線用の鉄塔が近づいているようです。

 

滑りやすい落ち葉の多い アップダウンを越えて登り続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砦のような石積みの上に、第一番目の鉄塔が建ってました。 

 

 

 

 

第一鉄塔からは360度の大パノラマが開けていたので、ゆっくり休憩し

周辺の山々を確かめました。 

 

 

 

 

 

懐かしい山々を見つけて 、次の山行の希望を膨らめているのでしょうか?

 

手前の高鉢槍-高鉢山連山の向こうに、藤ヶ丸山-呉娑々宇山-高尾山-岩屋観音

が見えていました。 

 

上記、藤ヶ丸山-呉娑々宇山-高尾山-岩屋観音 などの稜線。

 

急がないと、登頂が遅れるので、出発します。 

 

過ぎやヒノキの樹林帯の中は涼しくて、気持ちよく歩けています。 

 

分岐が有りました。麓からの登山道が有るようです。 

 

その登山道の様子、幅が広く歩きやすそうです? 

 

尾根をまたいで建っている、第二の鉄塔を通過しました。

視界は有りません。 

 

 

 

 まだまだ、余裕の マスター Iさんです。  

  

このロングコースの必需品はストック、 2本がベターです。 

 

ロングコースの縦走路、急登も多く、良く咽が乾きます。 

 

 

547ピークで、水分補給や深呼吸などを行い、心身をリフレッシュました。

 

 

 

 

 

 尾根の東側に、前安駄山-安駄山 が並んでいました。

 

575峰 でも小休止しました。 

 

さくちゃん にとっては3回目のこのコース、時間を確認し、ペースを調整しています。

 

なんとも言えない程複雑な、紆余曲折の木の根。 

 

 3ループ以上は有りました。如何なる複雑な経過を辿ったのでしょうか?

 

 分岐は右上へ、の表示テープが有りました。麓へ下りれそうです。

 

 

 

 

 

 

大槌山へ到着しました。

先頭グループは、昼食の準備が進んでいました。

 

程よい広さの大槌山の頂上広場、周辺の樹木が風よけになって、

暖かく昼食が出来ました。 

 

大槌山(600.7m) 三等三角点 

 

 昼食風景です。 

 

コーヒー店のマスターのIさんから、特製のコーヒーを頂きました。

 透き通るようなキレの有る美味しいコーヒーでした。

 

ごちそうさん 

  

 

昼食風景、色々な方向から見てみました。 

 

 

 

マスターのIさん、大槌山三等三角点 (600.7m) にて

 

近くにいた仲間達のみの集合写真。 Tさん撮影有難う。

 

(つづく)

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