(つづき)
白木山登山、ロングコースの上三田稜線コースを縦走中です。
白木山頂上迄の約三分の一の胡谷山に着き、休憩後再出発しました。
狭い尾根の縦走路を進みます。
送電線埋め込み注意が有り、送電線用の鉄塔が近づいているようです。
滑りやすい落ち葉の多い アップダウンを越えて登り続けています。
砦のような石積みの上に、第一番目の鉄塔が建ってました。
第一鉄塔からは360度の大パノラマが開けていたので、ゆっくり休憩し
周辺の山々を確かめました。
懐かしい山々を見つけて 、次の山行の希望を膨らめているのでしょうか?
手前の高鉢槍-高鉢山連山の向こうに、藤ヶ丸山-呉娑々宇山-高尾山-岩屋観音
が見えていました。
上記、藤ヶ丸山-呉娑々宇山-高尾山-岩屋観音 などの稜線。
急がないと、登頂が遅れるので、出発します。
過ぎやヒノキの樹林帯の中は涼しくて、気持ちよく歩けています。
分岐が有りました。麓からの登山道が有るようです。
その登山道の様子、幅が広く歩きやすそうです?
尾根をまたいで建っている、第二の鉄塔を通過しました。
視界は有りません。
まだまだ、余裕の マスター Iさんです。
このロングコースの必需品はストック、 2本がベターです。
ロングコースの縦走路、急登も多く、良く咽が乾きます。
547ピークで、水分補給や深呼吸などを行い、心身をリフレッシュました。
尾根の東側に、前安駄山-安駄山 が並んでいました。
575峰 でも小休止しました。
さくちゃん にとっては3回目のこのコース、時間を確認し、ペースを調整しています。
なんとも言えない程複雑な、紆余曲折の木の根。
3ループ以上は有りました。如何なる複雑な経過を辿ったのでしょうか?
分岐は右上へ、の表示テープが有りました。麓へ下りれそうです。
大槌山へ到着しました。
先頭グループは、昼食の準備が進んでいました。
程よい広さの大槌山の頂上広場、周辺の樹木が風よけになって、
暖かく昼食が出来ました。
大槌山(600.7m) 三等三角点
昼食風景です。
コーヒー店のマスターのIさんから、特製のコーヒーを頂きました。
透き通るようなキレの有る美味しいコーヒーでした。
ごちそうさん
昼食風景、色々な方向から見てみました。
マスターのIさん、大槌山三等三角点 (600.7m) にて
近くにいた仲間達のみの集合写真。 Tさん撮影有難う。
(つづく)