Rinnnosuke Times

2007年1月生まれの長男コタローと、2009年5月生まれの長女チビ子を子育て中の、ある主婦の日記。

またまた来客です

2005-05-30 17:39:33 | diary
先週の木曜日から、タローさん方のお父さんお母さんが来ています。
4日間、サンフランシスコ市内、ナパバレー、ミュアウッズ、モントレーなどを見て回りました。
以前うちの母と妹が来た時もハードスケジュールだったけど、今回はさらにびっしり~。そして明日はシアトルに行ってきます。目的はもちろん野球観戦!
この模様はまたシアトルから帰ってから徐々に書いていきたいと思います。しあさって頃には書けるかな?と思いますのでまた思い出した頃にでも見に来てください。それまでお休みでーす

リージョンオブオナー美術館

2005-05-26 14:41:24 | San Fransisco
外観がとても美しい美術館です。以前自転車ツアーで通りかかって以来、一度中に入ってみたかったので行ってきました。
入館料は大人一人8ドル。期間限定の展示会も見る人はプラス2ドルで10ドル。火曜日は入館無料になるそうです。




ちょっと遠いけどこんな外観です。
ここもちょっと高台に立っていて、周りにはゴルフコースが広がっています。のんびりした自然の美しいところです。




行ってみたかったもう一つの理由がコチラ。ロダンの「考える人」!オリジナルだそうです。オリジナルというから奥のほうにうやうやしく展示してあるのかと思いきや、入り口のお金を払わなくても見れるところ(外)に「ドーン!」と置いてありました・・・。


中に入っていろいろ見たけど、美術のセンスが乏しい私たちには猫に小判、豚に真珠。。いかに面白いコメントをつけるか競争をして遊んでしまった。もちろん見る人が見ればとっても素晴らしい美術品の数々、のはず。

結論!
今後美術館には無料の時だけ入場することとする







ツインピークス

2005-05-26 02:36:35 | San Fransisco
ツインピークスに初めて行って来ました

ツインピークスとは・・・

「サンフランシスコ市の中心地にあり、市街を一望できる観光スポット。その名のとおり、南と北の2つのピークをもつなだらかな丘で、標高は約300メートル。丘の上からは、整然と並ぶ家並みやこんもりと茂る緑の公園など、街の様子が見渡せる。彼方には、太平洋やサンフランシスコ湾、ゴールデンゲートブリッジやアルカトラス島、対岸の街までも見える。霧が出ている日や天気のすぐれない日は、視界が悪いため市内観光に組み込まれていても立ち寄らないことがある。」(by「AB-ROAD.net」)

・・・えーと、簡単に言うと小高い2コブの山です。簡単すぎか?



コレが片方のpeak。すぐ隣に同じような山がもう一つあるので、peaks。で、「Twin Peaks」というわけですね。晴れている日には360度サンフランシスコが見渡せるビューポイントです。

タローさんは去年一人で歩いて行った事があるそうですが、私は今回初めて行って来ました。アクセスは車を借りるのが一番お手軽だけど、お金も底をついてきたことだし私はバスが大好き(←強がりではナイ)なので、ミュニメトロ(地下鉄)とバスを乗り継いで行ってきました。


この日はとてもいいお天気だったので、きれいな写真がたくさん撮れました。あとは、夜行くと夜景がとってもきれいだそうですただし夜はとても寒いとか。確かに昼でも風が本当に強烈で「風に押されて落ちちゃったらどうしよ~」などとまた一人ビクビクしてしまいました。




こういうtrailを登っていくと・・・



こんな景色が眼下に広がっています。
ちょっと望遠↓



この写真で真ん中に大きな道がまっすぐ通っているのが分かるでしょうか?これがマーケットストリートという市街地の中心的なストリートです。そして奥に広がるビル郡が、ファイナンシャルディストリクトという金融街です。さらにその奥は海、ベイブリッジ、オークランドの方向。


反対側を向いてみると



今まで登ってきた道沿いにキレーイに家が並んでいました。日本はあんまりこういう建て方してるの見たことないような気がします。それにしてもこんなところに住んでると住所は「ツインピークス○○○番地」だよ。ちょっとカッコイイ・・・?


あとは、この写真ではちょっと見づらいけどいつものゴールデンゲートブリッジもアルカトラズ島も見えました。



真ん中あたりにうすーく赤い鉄塔みたいなのが立っているのがブリッジ。分かりづらい。



右端の方に見える島がアルカトラズ島。これまた分かりづらい。


ツインピークスというからには両方の山に登らないとね!と言って両方制覇してきたけど、高くて風がびゅうびゅう吹いてて恐かったです。だからー、高いところは苦手なの
だけどまた行きたいです。そしてまた怖い恐いと言いながらpeakたちを制覇したいです。なぜなら頂上に立って街を見下ろした時の気分はとっても爽快なのです!

強風に吹かれながら街を見下ろしていたら、これがサンフランシスコ観光の総決算のような気分になり悲しくなってしまいました。気がつけばあと2週間ほどで帰国です。
ツインピークスは1週間ほどのの観光旅行で来るにはちょっと不便なところにある分、日本人観光客はほとんどいません。でも、サンフランシスコの街を堪能するのが目的な人はぜひ行ってみるといいと思います





おかいもの♪

2005-05-25 14:31:46 | San Fransisco
4日目も

サンフランシスコの最終日は、楽しみにしていたお買物妹の目標は「コーチのバッグを2つ以上は買う!」。というわけで、いざコーチへゴー

コーチでは目標を達成しご満悦の妹。日本で買うののほぼ半額で買えるのです。これは買うしかないでしょ??母もおばあちゃん、おばさん、姪っ子などに次々とコーチを買い与え、この人たちお金持ってるなぁ~・・・と妙に感心してしまった私でした。
コーチの他にも、Tシャツを買ったりサンフランシスコ名物ギラデリスクエアのチョコレートを買ったり(母は近所の人に配ると言って15個くらいチョコを買いあさっていた)、一体いくら持ってきたの?!という使いっぷり。時間が余ったらコイトタワーにいこうと思っていたんだけど、結局ユニオンスクエア周辺から離れることはありませんでした。




コーチのバッグがたくさん入ったスーツケース。結局お土産が入りきらなくなってスーツケースをもう一つシアトルで買ったそうです。さすが母。


母と妹のサンフランシスコはこうして終わりました。次の日の朝はシアトルへと旅立っていきました。シアトルでは市内観光をしたりイチローと松井の出る野球を見たりとなかなか楽しめたようです。私たちにとっても楽しい4日間でした。遊びに来てくれてどうもありがとう

ヨセミテ

2005-05-25 14:13:01 | San Fransisco
母と妹の旅3日目。
サンフランシスコ市内はどんよりした天気。出かけることにはちょっと雨が降ってきて、どうしたものかと思いました・・・が。
とりあえず目的地ヨセミテ国立公園へ車で出発しました。ヨセミテはサンフランシスコから車で4、5時間のところにあります。ちょっと遠いけど、何とか日帰りできる範囲。車がなくても電車を乗り継いで行けるそうです。

東へ東へとハイウェイをとばしていきます。アメリカのハイウェイは無料。そのかわりパーキングエリアとか休憩所とかがないのがちょっと不便です。



最初のうちはひたすらこんな平らな道を進む。進んでいくうちに雨雲も切れて、すっかりいい天気に
なりました



しばらくこんな何もないところをひたすら東へ走ります。たまに牛や馬がいるのをぼーっと眺めたり、「こんなところで車が壊れたら大変だなぁ~」とぼんやり思ったり。北海道にちょっと似ているけど、やっぱり北海道より広い。



ヨセミテに近づくと大きな河が現れます。この景色だけでも十分壮大。このあたりまで来ると、朝のうちちょっと面倒臭がっていたヨセミテ行きも、「やっぱり来て良かったー!」などと思っているのがいつものことながら単純




ヨセミテに近づくとあとは山を越えれば到着です。だけどこの山道が最後の難関!という感じでほんとに怖い高いところ恐いんです、ほんとに。。


恐怖を乗り越えてついた頃にはお昼。パーク内でお昼を食べられるところはあまりないので、とりあえず観光の拠点・ヨセミテビレッジまで車で移動しました。
ヨセミテビレッジに着くまでの見どころはコチラ↓




エルキャピタン。すごい絶壁だぁ~。ヨセミテに入ってまず目に付くので、みんな車を止めて見入っています。おぉ~、ヨセミテに来たぞー、というかんじ。えーと、「高さ1095メートル、花崗岩としては世界最大の一枚岩。世界中のロッククライマーのあこがれの岩」、とのこと。(いつものように『地球の歩き方』より。)オペラグラスでロッククライマーの姿を探したけど、よくわかりませんでした。



ブライダルベール滝。その名の通り、花嫁のベールのようにふわっとした滝です。ちょっと近づくと滝の水が霧のようにかかってきて、マイナスイオンたっぷり、というかんじ


ヨセミテビレッジで選択の余地のないお昼(ハンバーガーのみ)を食べて・・・



↑コレに乗ろうとしたら、大人気で当日のチケットは完売でした。
去年行った時は乗れたのに。今年は日曜日に行ったから、やっぱり混んでたのかな。ちょっと残念でした。でもまあ気を取り直して、車で回れるところを回って帰ることに。




ハーフドーム。コレは氷河の侵食でこのような不思議な形になったそうです。ヨセミテのシンボルと言われる岩。




一匹だけで行動する鹿。去年も同じところにいたなぁ。いつもここにいるのだろうか??


今回ヨセミテに来て思ったのは、サンフランシスコからちょっと遠いけれど、やっぱり来る価値はある!!ということ。そしてできれば、最低1泊はしてハイキングや軽い山登りが出来たら本当に素晴らしいと思いました。自然は眺めるだけでもいいけど、やっぱり歩いて感じるのが一番!!運動不足解消のためにもね



ナパバレー

2005-05-25 09:14:38 | San Fransisco
母と妹の旅2日目です。

ナパバレーに行ってきました。ナパバレーとは、サンフランシスコの北にある、ワインの名産地。ブドウ畑が広がるのどかなところ・・・らしい。と聞いて、田舎モノの私はさほど期待せず出かけました。


ナパへ行くにはゴールデンゲートブリッジかベイブリッジを渡る必要があります。今回はゴールデンゲートブリッジの方から行くことにしました。せっかくなので、タローさんには車で先に渡ったところのビューポイントで待っていてもらうことにして、歩いてブリッジを渡ってみることにしました





橋を渡っているところ。私も歩いて渡るのは初めて。
歩きだから恐くないかとおもいきや、下を見ると海にのみこまれそうだし上を見ると橋の大きさにクラクラするしで恐かった高いところは怖いのデス・・・
でも、景色を楽しむにはやはり歩くに限りますね。




自転車では逆側レーンなのでサンフランシスコの街を写真に撮るのも難しいのだけど、歩いてなら何にも邪魔されずにこんなふうにきれいに撮れます。


写真を撮りながらゆっくり歩いて、1時間弱で橋の反対側へ到着。



↑北側から見たゴールデンゲートブリッジ。


その後、ハイウェイを飛ばして1時間ほどでソノマ(ナパの左隣のこれまたワインの名産地)・ナパに到着です。




こんなのどかな風景が広がっています。



ぶどうの木は人間の腰くらいの高さ。思ったより低いのですね。この木がキレイに一直線にたくさん並んでいます。(アメリカ人はまっすぐ一直線に植えるのは苦手そうだから、きっとこれらは雇われの東洋人が植えたのだろう、と勝手に推測してみた。)


で、さっそく試飲です。ナパにきたら試飲しないと!!ワイン苦手だけど!!




最初に試飲したワイナリー。ソノマに入ってすぐのところにあるので、みんなここに寄っていく。きっと儲かっているに違いない!
ここでの試飲は4種類で5ドルでした。試飲の他にもカフェがあったりいろいろな種類のチーズを売っていたりとなかなか盛況していました。ワインは苦手だけど、ナパに来ているからかおいしく感じました(単純)。白ワイン「シャルドネ」が飲みやすくておいしかったので早速購入♪


次に試飲したのは、フランシス・コッポラ(映画『ゴッドファザー』の監督)がプロデュースしているというワイナリー。ゴッドファザーは観たことないけど、さすが!!という感じでおしゃれな外観。




あ、またタローさん写ってますが。端っこの方には母も写ってますが・・・。
ここの試飲は4種類で25ドル。ちょっと高いなぁ~、ワインももうそんなに飲めないしなぁ~、と思ったけど、試飲の時に渡されるロゴ入りワイングラスを持ち帰れる、と聞いて妹と二人で試飲することにしました。タローさんは飲みたそうだったけどドライバーなので欠席。母はもうワインに飽きてしまったみたいで、お店の品物を物色していました。


25ドルだけあって、試飲なのにグラスの半分弱まで入れてくれました。おかげで2種類くらい飲んだら酔っ払っちゃったいつもだったら「苦い、もういらない」ってタローさんにあげちゃうんだけど、ここではそれも出来なくて我慢して流し込んでいるうちに苦いワインがおいしく感じ始めてきてキケンでした試飲のメニューには入っていないスパークリングワインをリクエストしたら、あまり英語が通じないからと思ったのか試飲させてもらえました。それがとても美味しくてビンもとてもお洒落で、すごく気に入ったので購入してきました。


というわけで、帰りはちょっとハイテンション(よっぱらい)なまま帰宅。
ナパバレーはドライブにちょうどいいくらいの距離(遠すぎない)で、サンフランシスコの街とは対照的なのどかな街。ワイン好きな人はもちろん、ワインを日常的に飲まない人でも楽しめる(もちろんそんな人でもワインは美味しい!と思ってしまう)、とてもステキなところで大満足でした


母と妹1日目

2005-05-24 12:53:39 | San Fransisco
母と妹が来た時のことをもうちょっと詳しく書きます。


1日目は市内観光の王道コース!
ケーブルカーでフィッシャーマンズワーフに行ってから、ピア39・アルカトラズ島のオーディオツアー・ギラデリスクエアを回ってきました。
時差ぼけの二人を連れまわすのはなんだか罪悪感
妹も「お腹痛い」とか「寒い」とか言い出すし(いつもの自分をみているようでした)、母も船に乗ってる間にこっくりこっくりしてるし、二人とも「休みたいオーラ」全開なんだもんでも、ここでホテルに帰ると時差ぼけを引きずってしまう!と思い、心を鬼にしてがんばりました

今振り返ってみると、やっぱりここでちょっと無理しておいてよかったかもしれないと思います。当人達は辛かっただろうけど・・・。


写真はあんまりいいのがなくて、アルカトラズ島で牢獄ばっかり撮っていた(前回タローさんと来た時にはガイドについていくのに精一杯で写真を全く撮れなかったため)ので、牢獄の写真でしめたいと思います。





本当に人がいるのかと一瞬ギョッとしてしまった所。ただの人形だった
妹はアルカトラズ島の刑務所の中を見学している途中、ずっと「こわいこわい」と言っていました。
観光客がたくさんいるからあんまり恐いはずないのだけど、確かに夜とかは怖いかも・・・


ミュアウッズの日の続き。

2005-05-20 19:40:54 | San Fransisco
ミュアウッズに行った日の続きを書きます。なんか随分遅くなっちゃったけど。

えーとえーと、ミュアビーチに行ったところまで書いたんだった。
その後はですね、まず、ゴールデンゲートブリッジを見るポイントまで車で登りました。
いつもはサンフランシスコ側(南)から見てたんだけど、今回は逆側(北)からです。
では写真をどうぞ~。



なかなかの風景デショ? もうちょっと拡大すると・・・



こんなかんじです。
ブリッジの向こうにサンフランシスコの街が見えてうっとり~!!
自転車や徒歩でブリッジを渡った時も、北側からブリッジとサンフランシスコの街を見ることはできるんだけど、ブリッジの形はタテ一直線にしか見えません。でもここからだと、ブリッジの形もちゃんと横からキレイに見ることが出来ます。車じゃないとちょっときつい(山道を登っていくため)けど、かなーりおススメビューです♪


次に向かったのは、ロンバードストリート。世界一のクネクネ坂道。
初めて車でトライしてきました!(というか車の運転は例によってタローさん。)



この日は日曜日だったこともあり、ロンバードストリートに入る前の道は大渋滞でした。急な坂道を登りつつ順番待ち。この写真ではあまり急な坂に見えないけど、前の車が落ちてくるんじゃないか、後ろの車にぶつかっちゃうんじゃないかとかなり恐かったです。いつもはヨユーのタローさんも、この時ばかりはちょっと緊張気味でした。



ロンバードストリート自体の運転は、何てことなかったみたいです。教習所のS字クランク坂道版みたいなかんじ?とにかくロンバードに入るまでの上り坂がとっても恐かった。。


その後は勢いでコイトタワーへ。せっかく車借りてるから行っちゃえーみたいなノリで。



あれっ?なんか近くで見るとあんまりキレイじゃない?ううん、きっと天気が悪かったせいだよ!
3ドルちょっと払うと上の展望台に行けます。



中央の三角形で目立つビルがトランスアメリカピラミッド。金融街のシンボル的ビルです。いつも見上げてるビルを見下ろすのは気持ちいい~♪



緑の目立つ部分はワシントンスクエアという公園です。市民の憩いの場☆
ロンバードストリートも見えます。かなりわかりづらいけど。それと右端にはゴールデンゲートブリッジも。



こっちは私のダイスキなフェリービルに、ベイブリッジ。
こうして360度見渡せるところがコイトタワーのいいところ♪


やれやれ、これでミュアウッズ旅はおしまいです。
やっと一つ書き終わったと思ったら、次は母と妹の来た時の様子も書かなくてはです。
書いたところであんまり面白い記事になってないんだけど・・・。というか、つまらない記事で本当にごめんなさい。
でも書きます。自己満足です(満足してないけどこれが自分の実力だから仕方ない)。それがブログというものです!あーなんか逆切れ??




進歩かな?

2005-05-20 14:03:54 | diary
アメリカに来て、最初のうちは何もかもが新鮮で、でも何も分からないことに常に戸惑っていた。
そして少しずつ慣れてくるにつれ、何も分からない自分がすごく嫌になった。
・・・テレビを見るのも嫌だった。英語でまくし立てられて、聞き流すにも耳障り!!
そんなわけで、家にいるときテレビをほとんど見なくなっていた。

でも最近、タローさんの出張があって一人になる時間が増えたので、テレビをつけるようになった。
・・・そしたら。
楽しくテレビを見ている自分がいるではありませんか!
もちろん劇的に意味が分かるようになったわけではなく、依然として分からないことの方が多いです。でもそれがあまり気にならなくなった。おそらく、英語での放送が当然のものとして受け入れられるようになったんだと思います。「わからない」という状態に慣れた、というか。

これって進歩なんだか後退なんだか???

でも、たまにCM見て笑ったりするし、ニュース見てへぇーって思ったりするし、進歩だと思っていいかな?いいよね?


それから、今日お気に入りスーパー「トレジョー(勝手に略)」に行った時の話。
スパゲティー(普通の太さ)を買おうとして手に取ったらリングイネ(ちょっと太めの麺)だったので棚に戻したら、お店の品出し中のおばさんに「どれがいいの?」と聞かれたので「(普通の太さの)スパゲティ」と答えて商品を取ってもらいました。これくらい普通?でも、こういう会話がサラッとできたんです!「どれがいいの?」って聞かれたときに聞こえた単語は「which」くらいなもので、でもとっさに頭の中で日本語に置き換えないでそのまま答えてた自分がいた。すごい低レベルなんだろうけど、なんだかちょっとだけアメリカに溶け込めた気がしました(大げさ!)。でも、最近また文章でなく単語で答えるようになっちゃってる。文章で話すように意識しなきゃ。



母と妹のサンフランシスコ珍道中

2005-05-18 17:17:16 | San Fransisco
先週の金曜日から、母と妹がこちらに遊びに来てくれました。

サンフランシスコでは、1日目フィッシャーマンズワーフ、2日目ナパバレー、3日目ヨセミテ国立公園、4日目ショッピングというかなり盛りだくさんのスケジュール。1日目は特に時差でつらい中だったけど、がんばってくれました。

そして5日目はシアトルに旅立って行きました。そして今日(6日目)は野球(マリナーズ対ヤンキース)を観戦する予定でした。ちゃんと観れたかなぁ??シアトルに一緒に行けなかったのは今更ながら心配です。とにかく大きなトラブルに巻き込まれないことを祈るばかり。
そして明日は帰国です。どうか無事に家まで帰ってね!!



↑当初予定していなかった「ゴールデンゲートブリッジを渡る観光」ですが、ナパバレーに行く途中に歩いて渡ってきました。サンフランシスコに来たぞーという気分になってよかったです♪
写真に写ってるのが母と妹。