Rinnnosuke Times

2007年1月生まれの長男コタローと、2009年5月生まれの長女チビ子を子育て中の、ある主婦の日記。

今日の英会話。

2005-05-05 13:54:43 | diary
今日シティカレッジで中国人の女の子クリスタルと話したこと。

私:「チャイナタウン好きデスカ?」
クリスタル(以下.ク):「はぁ?嫌いよあんなとこ」
私:「え、なんで?」
ク:「あそこはトラディショナルな中国の町で私が住んでた町とは全然ちがうわ」
私:「へ~そうなんだ」
ク:「あそこは汚いし混んでるしサイテー」
私:「中国の若い子達はみんなあんまり好きじゃないんだね」
ク:「そうよ、あんなとこ中国とは全然違うわ」
私:「ジャパンタウンも日本の街とはちょっとちがうけど」 
ク:「でもチャイナタウンよりはマシでしょ」
私:「うん、たぶんね」

といったかんじでした。面白かった。
でも相変わらず私の英語進歩してないです。

あと今日は先生がはんてんみたいな着物っぽい上着を着ていて、「日本のトラディショナルな上着よね~。でも最近はみんな着てないんですって?」と言って私に同意を求めてきたので「そうですねー」って言ってしまいました。50代くらいの女性ですが、とってもお茶目でいい先生です。


Bike Tour

2005-05-05 13:20:20 | San Fransisco
またしても自転車を借りて、ゴールデンゲートブリッジの対岸まで行ってきました。



ブリッジとタローさんの図。
私はいつも、タローさんが写真を撮っているところを撮っています・・・



ちょっと高いところから見たゴールデンゲートブリッジです。
絵葉書の写真みたいにきれいに撮れました。


その後1年ぶりのブリッジ越えをしてきました
橋の上での道路は、自転車用、車用(往復)、歩行者用の3種類に分かれています。
自転車用は往路と復路で別れていない上、狭いのでとってもこわいのです・・・
そんななか撮った写真がコチラ↓



これもタローさんが写ってますよ
そんなことよりも!この写真で自転車用道路の恐ろしさがわかっていただけるでしょうかー?
車道と自転車道との隙間もちょっと開いてて恐いし。
この日は意外と風は強くなかったけど、強風の日はさらに恐ろしいです。
・・・て、私が恐がりなだけですか???


というわけで、フラフラになりながらも無事に橋を渡りきりました。



橋を渡るとそこは・・・田舎ナリ。

少し自転車を飛ばすとすぐにサウサリートという街に出ます。
ヨットハーバーやレストラン、アンティークショップなどが並び、地中海のような雰囲気の漂うのどかなリゾート地です。
レストランでは特に「Scoma's」という魚料理のレストランが有名で、去年行ったらすごく美味しかったです。でも今回はあえて違うものにトライということで、ガイドブックに乗っていたハンバーガー屋さんに行きました。
↓こんなお店。




コレが・・・ハンバーガー買うのに1時間近く待たされました!!確かにね、グリルで焼いたお肉は美味しかったです。でも、私がたまに作るトレジョーハンバーガーでも十分美味しいよ
外でハンバーガー、確かに美味しかったけどもう行かない。です。。


ここでのタイムロスが、あとあと大変な事態を招きました。
なぜなら、その後さらに海辺をサイクリングしてTiburonという街からフェリーに乗って帰ったのですが、このフェリーの最終出発時間5時50分に間に合わなかったんです
途中で道に迷ってしまったせいもあったのですが・・・。
もう、今日はこんなわけの分からないところでホテル探すしかないのかなーと半泣きになりながら一生懸命自転車こぎました。あんなに一生懸命自転車をこいだのは、高校生の時に大雨の中、遅刻するまいと必死になっていた以来のことです。後輩には「先輩、競輪選手みたいですね~」て言われました。恥ずかしかったです。

話がずれたけど、とにかく、手元の時計では予定の時間を過ぎてしまって「あぁーもう帰れないー」と悲嘆にくれながらタローさんを追いかけて必死で自転車をこいだのです。


そしたら!


さすがアメリカ、フェリーも余裕で遅刻でした。
良かったー!ここがアメリカで

というわけで、なんとか無事帰ってくることが出来たのでした。。
マイッタマイッタ。


フェリーに間に合ってホッとした中、撮った写真がこれ↓



こんな写真撮るなんて意外と余裕あったのかな???