この日もちょっと遠くまでドライブして、モントレーに行って来ました。
私もモントレーは今回が初めてなのでウキウキ
モントレーは、サンフランシスコから車で3時間くらい行ったところにある海辺の町です。モントレーまでの道は、山の中・イチゴ畑・海沿いなど何度か景色が変わって楽しめました。
最初に行ったのはココ。

フィッシャーマンズワーフ。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフは人が多くてお土産屋さんが多くて「観光!!」というかんじですが、モントレーの方はサンフランシスコよりは人が少なくて、観光地なんだけどちょっとのんびりした雰囲気です。

ヨットがたくさん泊まっていて、港~という雰囲気。

高い建物がなくて、素朴な感じ。

入り口にいたおサルとおじさん。タローさんによると、去年もいたらしい。お金をあげると、おサルと握手できるらしい。

海ではカヤックを楽しむ人たちがたくさん。モントレー湾にはラッコ・アザラシ・アシカなどが棲んでいて、近くまでカヤックで接近できるのです。楽しそう!でも、生物を守ろうという運動が盛んなため50フィート以上近づくと罰金をとられてしまうそうです。アメリカってそういうところは妙に真面目だったりするのねぇ。ゴミの分別はほとんどしないのにねぇ。

お昼はフィッシャーマンズワーフ内のレストランで、ロブスターを食べました。ロブスター、初めてなの!!見た目はすごいけど思った通り大味で、ふむーやっぱりねー・・・と思いました。でも憧れのロブスターを食べることが出来たので満足です。。
次に向かったのはモントレーアクアリウム。とても人気のある水族館で、入場券売り場には長蛇の列が。私たちはタローさんがネットで予約してくれていたので、予約した人専用入場口からすぐに入ることが出来ました。行く日が決まっている人は予約しておくことをおススメします。

この水族館の目玉、「ケルプの森」です。カリフォルニア沿岸のいたるところにある、巨大なケルプ(海草)が群生している様子を見ることが出来ます。ケルプは30m以上に生長することもあるとか。大きな水槽!
次に、17マイルドライブに行ってきました。モントレーとカーメルをつなぐ、モントレー半島を海岸沿いに走る道路です。アメリカにしては珍しく、通行料$8.25をとられます。入場する時にもらうパンフレットには20箇所ほどのポイントがのっていて、車を止めて景色を楽しむことが出来ます。

途中のビーチ。ここの海水はキレイでした

ビーチで遊ぶ金髪少年と父。絵になるー

この島は「バードロック」。鳥がたくさんとまっていて、島の上のほうが真っ白なのは鳥のフンのためだとか。。でも、私たちが夢中になったのは鳥ではなくて・・・

リス
最初は飛び回るカモメに夢中で気がつかなかったけど、なにやらえさをあげている人がいて、よく見たらリスが岩の間をちょろちょろ走っているではありませんか!

えさをもらおうと立ち上がったリスくん。日本ではレッサーパンダ風太君が大人気らしいけど、リスも立つのですます。

えさをあげている人をうらやましそうに見ていたら、おすそ分けしてもらっちゃいました。えへへ。私の手からえさ(ピーナツ)を食べるリス君。手の感触がぷにぷにしてて、なんとも言えずかわいいっ
本当はワイルドアニマルにえさをあげるのは禁止です。ゴメンナサイ
それと、ここではケルプの森で休むラッコをオペラグラスを通して確認することが出来ました。モントレーに行く人はオペラグラスを持っていこー♪

次に立ち寄ったポイントは、一本松。どうやら北カリフォルニアの象徴としてとても有名なところらしいです。知らなかった。。
カーメルには美味しいレストランやこじんまりとしたオシャレなお店がたくさんあるらしく、そこでの夕食を予定していました。が、あまりお腹が空いていなかったのでメインストリートを通って帰ることにしました。日帰りでも美しい海を満喫出来ましたが、1泊してカヤックをしたりカーメルの町を散策したりできたら・・・と思いました。時間がゆったり流れる、とても素敵な町でした
夕飯にはホールフーズでカリフォルニアロールを買ってきて食べました。カリフォルニアに来たらカリフォルニアロールを食べないとね
ふぅ、これでサンフランシスコ編はおしまいです。次回はシアトルです
私もモントレーは今回が初めてなのでウキウキ

モントレーは、サンフランシスコから車で3時間くらい行ったところにある海辺の町です。モントレーまでの道は、山の中・イチゴ畑・海沿いなど何度か景色が変わって楽しめました。
最初に行ったのはココ。

フィッシャーマンズワーフ。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフは人が多くてお土産屋さんが多くて「観光!!」というかんじですが、モントレーの方はサンフランシスコよりは人が少なくて、観光地なんだけどちょっとのんびりした雰囲気です。

ヨットがたくさん泊まっていて、港~という雰囲気。

高い建物がなくて、素朴な感じ。

入り口にいたおサルとおじさん。タローさんによると、去年もいたらしい。お金をあげると、おサルと握手できるらしい。

海ではカヤックを楽しむ人たちがたくさん。モントレー湾にはラッコ・アザラシ・アシカなどが棲んでいて、近くまでカヤックで接近できるのです。楽しそう!でも、生物を守ろうという運動が盛んなため50フィート以上近づくと罰金をとられてしまうそうです。アメリカってそういうところは妙に真面目だったりするのねぇ。ゴミの分別はほとんどしないのにねぇ。

お昼はフィッシャーマンズワーフ内のレストランで、ロブスターを食べました。ロブスター、初めてなの!!見た目はすごいけど思った通り大味で、ふむーやっぱりねー・・・と思いました。でも憧れのロブスターを食べることが出来たので満足です。。
次に向かったのはモントレーアクアリウム。とても人気のある水族館で、入場券売り場には長蛇の列が。私たちはタローさんがネットで予約してくれていたので、予約した人専用入場口からすぐに入ることが出来ました。行く日が決まっている人は予約しておくことをおススメします。

この水族館の目玉、「ケルプの森」です。カリフォルニア沿岸のいたるところにある、巨大なケルプ(海草)が群生している様子を見ることが出来ます。ケルプは30m以上に生長することもあるとか。大きな水槽!
次に、17マイルドライブに行ってきました。モントレーとカーメルをつなぐ、モントレー半島を海岸沿いに走る道路です。アメリカにしては珍しく、通行料$8.25をとられます。入場する時にもらうパンフレットには20箇所ほどのポイントがのっていて、車を止めて景色を楽しむことが出来ます。

途中のビーチ。ここの海水はキレイでした


ビーチで遊ぶ金髪少年と父。絵になるー


この島は「バードロック」。鳥がたくさんとまっていて、島の上のほうが真っ白なのは鳥のフンのためだとか。。でも、私たちが夢中になったのは鳥ではなくて・・・

リス


えさをもらおうと立ち上がったリスくん。日本ではレッサーパンダ風太君が大人気らしいけど、リスも立つのですます。

えさをあげている人をうらやましそうに見ていたら、おすそ分けしてもらっちゃいました。えへへ。私の手からえさ(ピーナツ)を食べるリス君。手の感触がぷにぷにしてて、なんとも言えずかわいいっ


それと、ここではケルプの森で休むラッコをオペラグラスを通して確認することが出来ました。モントレーに行く人はオペラグラスを持っていこー♪

次に立ち寄ったポイントは、一本松。どうやら北カリフォルニアの象徴としてとても有名なところらしいです。知らなかった。。
カーメルには美味しいレストランやこじんまりとしたオシャレなお店がたくさんあるらしく、そこでの夕食を予定していました。が、あまりお腹が空いていなかったのでメインストリートを通って帰ることにしました。日帰りでも美しい海を満喫出来ましたが、1泊してカヤックをしたりカーメルの町を散策したりできたら・・・と思いました。時間がゆったり流れる、とても素敵な町でした

夕飯にはホールフーズでカリフォルニアロールを買ってきて食べました。カリフォルニアに来たらカリフォルニアロールを食べないとね

ふぅ、これでサンフランシスコ編はおしまいです。次回はシアトルです
