Rinnnosuke Times

2007年1月生まれの長男コタローと、2009年5月生まれの長女チビ子を子育て中の、ある主婦の日記。

指しゃぶり卒業!

2009-08-10 22:18:11 | baby




コタローは、2、3ヶ月頃からずっと右手の親指の指しゃぶりが癖になってしまっていました。


歯科検診に行くたびに、2歳半くらいにはやめられるようにしていきましょうね、と言われていたのですが、やめられないまま2歳半を過ぎてしまいました。


で、先日検診に行ったところやっぱり指しゃぶりを指摘され、先生がぱっと見ればすぐ指しゃぶりしてるなとわかるほど、あごが出てると言われてしまいました。


・・・これはまずい!!


そこで先生が言いました。



「コタロー君、指を吸っているとだんだん口がペンギンさんのくちばしの様に伸びてきて、動物園の飼育係のおじさんが網を持って追いかけてきて、動物園に連れて行かれちゃうんだよ!そうしたらお父さんとお母さんと離れ離れになっちゃうんだよ!!」


脅しに弱いコタローは、この話にすっかりびびって、それ以来指しゃぶりをしなくなりました、とさ。

めでたしめでたし。




さよなら、リン

2009-08-01 21:11:40 | diary
このブログのタイトルにもなっている実家の犬「リン」が、昨日天国に旅立ちました。
17才(だと思う)でした。


私が中学3年の5月頃のこと。
学校から帰ったらいきなり母が「今から犬をもらいに行く」と言い出して、一緒にペットの美容室に行って、そこで会ったのがリン。
まだ生まれて1ヶ月くらいしか経っていなくて、もらってきてしばらくは夜クンクン鳴いていて・・・。


私は当時犬が苦手でしたが、リンのおかげで犬が大好きになりました。

それから、リンの話をすることでたくさんの人と仲良くなれたし、家族とも会話が増えたし、リンの散歩は自分のリフレッシュの時間でもありました。


結婚して家を出たときは、家族と離れることよりもリンと離れることのほうがさびしかったくらい。


・・・なのにいつの間にか、リンのことを思い出すことは少なくなっていました。

リンがだんだん年をとって衰弱していっても、「ああ、もう年だししょうがないよね」くらいにしか思わなくなってしまっていました。



でも、亡くなったと聞いて、リンと過ごした楽しかった時間がついこの間のことのようにワーッと思い出されて、最近リンに見向きもしなかった自分はなんて冷たいんだろう、と感じました。

ごめんね、リン・・・。
最期、苦しくなかったかな・・・。


天国で、ゆっくり休んでね。
リンのことは忘れません。
ありがとう。



2ヶ月

2009-08-01 20:42:13 | baby
うちの赤ちゃん(仮名:チビ子)、生まれて2ヶ月経ちました。
(ブログの更新が1ヶ月ごと、って、ちょっと少なすぎですかね・・・。ま、いいか。。)

チビ子さん、毎日おっぱいをしっかり飲んで、ぐうぐう寝ています。

一人目が男の子で下の子が女の子、っていうママ友たちから「下の女の子は本当に手がかからないよ」って、噂には聞いていたけど、本当です。
今のところですが、夜中1時間ごとにおきるとか、泣き続けてずっと抱っことかいうことは全然なくて、助かっています。

これからも、この調子で親孝行な子でいてくれますように


そしてそして、7月には妹のところの赤ちゃんも無事誕生しました





赤ちゃん時代の1ヵ月半差はとっても大きい、の図。
チビ子がとってもふてぶてしく見え、妹の赤ちゃんのかわいさが引き立ってます
これからも仲良くしていってもらいたいなぁ~