昨年の6月までに撮影した植物画像の内、良さそうなものを出してみます。
ただし植物画像と言っても、私の場合は「花の詩」というサイトに出すために
撮影しているともいえる。
「花の詩」
花の特徴をよくわかるようにしたいがために、図鑑風な日の丸画像を
考えての構図にならざるをえません。花の先端とレンズ先端の距離が数ミリから
2センチ程度の接写が多い。
写真的には問題があるにしても、固有の花の状態を表したいためには
その方法しかないと考えます。
マクロであればあるほどピントは非常にシビアなものになります。
つまりは被写界深度が浅くて、ピントの合っている部分以外は
ボケることになります。ボケは仕方ないのだけど、できるだけクリアな
画像を得るために、それなりに工夫しているつもりですが、はたして、
クリアな画像で、かつ、図鑑風になっているかどうか・・・?
例によってOneDriveにリンクします。
多いのでスライドショウにして最大画面で見て下さい。
次回に後半をアップします。
16年前半植物総集編




