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おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

2021年常寂光寺ほか

2021年10月11日 | 2021年

2021年9月27.28日藤袴園・9月29日常寂光寺ほか

9月27日は洛西の藤袴園に行く。目的はアサギマダラ。
しかしながら目的の蝶は1匹のみ飛来。1匹であれ、今年も出会えたことに感謝。
次の日は同所にカメラ同好会の撮影会として参加するも、
残念ながらアサギマダラには出会えない。
昨日の10月10日にもちょっと行ってみたのだが、出会えない。
もう南方に向かって渡りを始めていると思わずにはいられない。
藤袴もそろそろ見頃を過ぎてもいる。仕方がない。また来年に出会えればと思う。

29日には常寂光寺のキバナホトトギスが気になって行って来た。
キバナホトトギスは少し早い感じがしたが、なんとか開花しているのも
あって、見られたことがうれしい。
体調も万全というわけではなくて、かつ、勉強その他で多忙だ。
今年はもうホトトギスは良いのではないかとも思うので、
常寂光時寺に行くとしたら、紅葉を見にということになるだろう。
なんとか美しい紅葉に出会いたいものである。

一番上からワンドライブにリンクしています。
ご覧願います。


 

 


210703 京都府立植物園

2021年07月05日 | 2021年

210703京都府立植物園

先回、6月05日に自転車で植物園まで行ってから以来の
ほぼ1か月ぶりとなる植物園である。
今回は2か月半ぶりに電車バスを使って行って来た。
むろん不要不急の外出なのだし、ちょっとした気まずさ
めいたものを覚える。
花は見たいし、されどである。

午前11時に植物園着。午後3時までいた。
正味4時間というわけだが、案に相違して、見頃の植物は
多くはなかった。ハスも、むろん咲いてはいるのだが、撮影意欲を
そそるような花は多くはなかった。もちろん花を含めての
絵になるかどうかということでもある。
おそらくは絵になる部分を貪欲に発見しょうとする意識が希薄であったのだろう。
良くないことだが、私はそういう姿勢を稀に感じる。
それが私の欠点でもあるのだろう。以前ならダボハゼのように
何でも撮影していたようにも思う。

それで温室にも入ってみた。温室はまずまずではあった。
が、今回はまだまだ新しいカメラの試し撮りという意識もあったのだが、
それに関してはメーカーのサイトに入って操作方法を確認する
しかないという意識も起きていて、必然として撮影枚数も少なくなったのかも
知れない。まあ、あせらず、急がず、着実に慣れればいいことだ。

3時には植物園を出て、友人が三条寺町のビルゲートという画廊で「小品展」に
出展していたので行ってみた。新京極なんて久しぶりなのだが、
人があふれていて、驚いた。これではコロナが下火になったとはいえ
危険すぎるだろう。
多くの人は、コロナなんて「我関せず」なのかもしれない。









さて今後の撮影計画だが、近いうちに宇治の植物園に行ってみたい。
たかが写真撮りなどで外出するのも気が引けるのだが・・・。

ついでに、これまで撮りためた蓮画像を出します。







例によって一番上から入って下さい。
ワンドライブにリンクしています。


21年5月近場の花

2021年05月25日 | 2021年

21年05月近場の花

何度目かの緊急事態宣言が発令されて久しい。ところが思ったほどに

新規感染者が減らない。国も行政もやきもきしているだろうが、それは

一般の私たちも同じことだろう。

やり方に問題があるとは思うが、どちらにしても延長は避けられない。

現在も期間中であり、このブログも3週間ほどアップしないままでした。

写真がなくても何かしらアップしても良いのですが、やはりそれなりに

新しい写真を出したいものとも思います。

私はよほどの用事がない限りは外出もしないで、自宅でのスティホーム。

要するに自宅に缶詰になっていて、写真を撮る機会は激減していました。

この一か月ほどは電車、バスも利用していません。

いきおい、写真をとるにしても近場の植物だけです。

ちょっとした用事があって自転車で出かけて、そのついでに撮影したりも

しましたが、今回出す写真の多くは半径300メートル程度での撮影です。

そろそろ、あちこちに行きたいものですが、まだまだ禁物。我慢に徹します。

これまで何度となく八重ドクダミは見ています。多年草なので、いつも同じ所に

花が見られます。双頭花?はなんと自宅でのもの。たまたま発見。

すごいですね。こんなのは初めて見ました。

福島の原発事故の翌年、ナンテンの合弁花はいくつか見たことがありますが、

こんなにドクダミの頭頂部が別れているのは初めて見ました。

不思議なことです。

他の花は取り立てて説明を要しないでしょう。

例によって一番上にワンドライブにリンクが貼っています。

よろしければ御覧願います。

 

 

 


210420 京都植物園ほか

2021年04月28日 | 2021年

210420 京都植物園ほか

4月20日、ちょうど1か月ぶりに植物園に行ってくる。

前回の3月20日からの1か月間で植物相もそれなりに変化しているのだが、

もちろん花期の長いものはまだ散見できる。

やはり植物園には1か月に一度は・・・という思いを強くする。

なんとか、今後も時間をやりくりして行きたいものである。

植物園には4時間ほどいて、それから京都大学周辺に行く。

「イヌノフグリ」を探すためである。ところがいくら探しても見つからない。

もう絶滅してしまったか・・・というよりは、花期が過ぎたということだろう。

来年にまたチャレンジしたい。

ついでに吉田神社に参詣?してから、京都駅。

駅前の交差路を撮影するためだが、コロナの影響もあり、車の交通量が

非常に乏しい。これではだめだと何枚か撮影して再確認。

下の写真が失敗写真なので改めてのチャレンジではあったのだが無理だ。

どこかに良い撮影場所があればと思うが、大阪まで出ないと無理だろう。

撮影場所は駅内の空中通路なのだが、そこも8時半には追い出されて

しまったので、それを機に帰宅する。

春の花たちがまあまあ見られたことだし、良しとしょう。

画像閲覧は例のように一番上から入って下さい。


2021年04月15日嵐山ほか

2021年04月26日 | 2021年

2021年4月嵐山ほか

老体になってみれば、新たに覚え込む物事の量よりも、

日々、知らずに忘れる物事の方が圧倒的に多いことを自覚する。

それもまあ、人の定めなのだと思ってしまえば、さして痛痒を覚えることもない。

だからこうして書ききすことも必要なのかもしれない。

それにしても個人のこんなことなど、個人でしか意味を持ちえない

事でもあるのだし、ネット空間にゴミの垂れ流しという側面もある。

でもまあ・・・それは今は妥協しょう。


はてさて、これを記述するにあたり、3日に分けての撮影なのだが、

それが正確には何日のことだったのか、もはや正確には思い出せない。

ああーやんぬるかな。画像データー他から記述してみる。

4月08日 近くにヤボ用があって浄住寺だけに行ってみる。

葉室山浄住寺は古くは藤原氏の流れの葉室氏の菩提寺。現在もそうなのかもしれない。

ほんの少しだけ撮影。珍しい黒椿も植栽、開花していた。

4月15日

今年も銀龍草を見たくて、松尾大社・西光院・法輪寺・嵐山と自転車を走らせる。

松尾大社の山吹も盛りだ。ここの山吹も昔からみると、ほんの少しは早く開花するが、

他の所では2月でも咲き始めることからみると遅い。それもまた良し。

某所で銀龍草を見る。この植物にも、なじんでいるとも言える。

以後は川沿いに歩いていたら、なんと急にコサギが熱演を始める。

1分間ほど続いただろうか?驚いた。観客は私一人のみ。

なんということか、熱演に対して最後には拍手をしてしまった。

動画を撮れば良かったのだが、いきなり初めたので、カメラ設定も

できないままだったのが惜しい。

4月19日

15日の銀龍草の撮影結果が良くない。いい加減に撮ればいい加減な

結果にしかならないことは分かり切っているのに、いつも同じ愚を犯す。

それでもう一度と思って行ったのだが、やはりうまく撮れないままである。

うーん。困った。何かしら考えなくてはならない。課題ができたようだ。

この日は、お客が少ないらしくてボートも係留しているのが多い。

渡月橋を入れての写真を1枚。

それと、最後にモミジとツツジのメシベの画像。シベ画像はさすがに厳しい。

いつものようにワンドライブにリンクしています。一番上から入って下さい。

次は20日に行った植物園画像を出します。