おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

220626植物園他

2022年06月28日 | 2022年

220626植物園他

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植物園に行ったのは一昨日の6月26日。暑いには違いないのだが、
本日28日のような暑さではなかった。暑さのレベルが違う。
ほんの数度のことでレベル云々になるのだから、本日のように体温前後の
気温は、やはり人体には厳しいということだろう。

26日、自由になる時間はそれほど無かったのだが、思い立って
開園時間間際の9時過ぎに到着するように行って来た。
時間は3時間ほどしかない。
植物園では3時間ほどしかいないというのは短すぎるが、
性急すぎるかと思いながら、ある程度は見たい場所の
植物はなんとか見てきたと思う。

この日の前は19日だったから、一週間ぶりの植物園ということだ。
一週間では植物園風景も大きく変わるわけではない。
それでも19日には見かけなかった花も何点か咲いている。
例えばユッカ・ゴボウの類。新しく咲いた花達を見られるのは良い。
刺激にもなるというものだ。
特にこの日に行く契機となった「キヌガサダケ」の撮影。
割と良いのは一つしかなかった。いくつか古くなったのは、
見られたのだし、撮影できるようなものが一つでもあって良かった。
もしも一点もなかったならば、この日に行った意味もないというものだ。

蓮もそろそろ盛りに近づいてきた。次の蓮の撮影地をどこかを考えたい。
蓮だけでなくて、レンゲショウマなどの他の夏の花達も気にかかりはする。
さて、どうなるか・・・。











植物園だけでなく近場で撮影したものも出します。
例によって一番上からリンクをたどって下さい。
大きい画像があります。

 


220619京都植物園ほか

2022年06月22日 | 2022年

220619京都植物園ほか

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近畿でも梅雨に入った。五月雨の頃である。それは良いのだが、
近年に多い「線状降水帯」による災害などというのは願い下げだ。
豪雨に見舞われるそのメカニズムについては知ったところで、私がどうにか
できるものではないのだし、取り立てて良く知ろうとは思わない。
ただ願うとすれば、ひどい災害が起こらなければ良いということである。

梅雨期間は祇園祭の頃まで続く。
それから8月16日の大文字の送り火頃までが京都の夏だ。
7月14日が祇園祭前祭りの山鉾巡行の日だから、その頃には梅雨明けの
報もあるだろう。ともかくこの期間にも体調面に気を付けて、
今年の夏を乗り切りたい。

6月19日に京都の植物園に行って来た。前回は5月24日だったから、
1か月弱の植物園であった。
今回は撮影枚数自体は600枚を少し超えた程度。それでも多い方だろう。
ただ枚数は多いけど、同じように撮影したものも多くて、五分の一程度にまで
精選する。視力が乏しくもなったために、カメラの小さな液晶画面では
確認しづらくて、撮影する時はたくさん撮影して、パソコンに入れてから
良くないものは削除してしまう。だから歩留まりは良くはない。

画像の精選、整理、花名などのテキスト入れなどには結構な時間が
かかっている。これは仕方ないものとして、これまでもやって来たし、
これからも踏襲することだろう。
それもこれも撮影できる体力と気力が維持できればの話しだ。

ハナショウブの画像も多いです。ハナショウブも多様な園芸種が出回っていて、
あんまり撮影意欲が湧かない。次から次にと新品種を作るのは、
なんとかやめてもらいたいものだという思いも持つ。











ササユリもバイカモも楽しませてもらったし、むろん咲き始めた蓮も
見ることができて良かった。

次に行くのは暑い頃を避けて秋口になるのだろうか?
急に思い立って行く方だから、いつになるかは皆目わからない。

例によって一番上からリンクをたどって下さい。
植物園以外の画像も少し出しておきました。

 


220612宇治市植物公園

2022年06月14日 | 2022年

220612宇治市植物公園

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ひさしぶりに宇治市植物公園に行って来た。
鶴見緑地に行くか、京都の植物園に行くか迷ったのだが、
用事があって18時までに帰宅しなくてはならないことを考え合わせて、
宇治市植物公園にする。

先回の宇治市植物公園には3月の中頃だったろうと思うので、
ほぼ3か月ぶりである。まだ早咲きの桜が咲いている季節だった。
そろそろ巨椋ハスを植栽しているだろうし、それにジャカランダも
咲いているだろうと予測したのだが、これが正解。

着いたのは11時を少し回った時刻。かつて知ったる植物園だし、
とはいえ、3か月ぶりともなると、やはり懐かしい。
京都の植物園は年間15回ほど行くのだし、宇治市の植物園にも
もっと行っても良いのだが、しかし時間が許さないだろう。
今回もそれなりに楽しみつつ園内をひととおり踏査する。

ただ春の花達は終わって端境期という感じもなくはない。
それは仕方ないというものだ。温室にも入って、この植物園をほぼ堪能する。
この日の予定ではなかったけど少し早めの14時50分発の
バス、京阪電車に乗車して祇園に向かう。
友人の一人が祇園でグループ展に出品しているので、なんとか
時間内に行って見たいと思ったのである。
それで植物園の後でよく行く橋寺放生院や恵心院には寄らない。
いつかまた機会を作りたい。








次には時間をやりくりして、蓮が盛りの頃にまた行きたいものではある。

例のように一番上のリンクからワンドライブに入って下さい。

 


220605大阪大学付属植物園

2022年06月08日 | 2022年

220605大阪大学付属植物園

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5日に交野市にある大阪大学の植物園に行って来た。

実は、恥ずかしながら、この植物園にはこれまでに行ったことがない。
知人やネットから存在は聞き知ってはいたのだが、
不思議と足が遠かった。

今回、珍しい物見たさと言うか、好奇心も背中を押した。
あわよくば、初めて見る植物という、刺激的なことがあればと思った。
それと、なんといっても「ササユリ」だ。

これまでに自生のササユリは和知山野草園と明石神戸海峡公園「愛那の里」で
見ただけである。むろん植栽しているササユリは植物園で何度か見ている。
ついでに言うなら明石神戸海峡公園は淡路島と神戸の2か所にあり、
両方ともに行っている。
藍那の里のササユリも実際は自生ではなくて植栽されているものなのだろう。
藍那の里自体は気にはいっているのだが、行くにはちょっと遠い。
遠いと言えば和知の山野草園も公共交通機関を使う限りは時間がかかる。

交野市のこの植物園は自生種を大切にしているコンセプトだと
いうことがよく分かる。
園芸種ばかりをたくさん植栽して集客を図ろうとする
営利主義を前面に打ち出した植物園が多い?中で、
とても貴重な植物園だと思う。その姿勢は大いに賛成だ。
体調その他が許すようなら今後は年間に3度は行きたいものだ。












もちろんのことだが園芸種も少しは植栽している。
それも許容できる範囲内だろう。
花の季節は過ぎてもいて、多くの花は無理なのだから、
それも仕方ない。
ともあれ、充実した数時間を過ごすことができたと思う。

例によって画像は一番上から入って下さい。
ワンドライブにリンクしています。



 

 

 


220604洛西逍遥

2022年06月07日 | 2022年

220604洛西逍遥

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決して時間に余裕があったわけではないのだが、
ちょっと行き詰ってリフレッシュの意味でも洛西に向かって
自転車を走らせてみた。

珍しい花が見られないかな?とも思っていたのだが、
なんとネジバナ発見。そろそろ咲く季節ではあるのだが、
期待もしていなかったので、ちょっと驚いた発見。
群生していたわけではなくて、この1株のみが他の植物に交じって
ひっそりと咲いていた。

もう春の花達が終わって6月ともなれば夏の花だ。
でも夏の花で木本の花は?何があるのだろう。
トチノキやホオノキ、ウノハナ、センダン、ユリノキ、花水木も
花のシーズンは終わった。
もともと春に花を付け秋に実が熟すという植物の生態から見れば、
今頃に咲く花は多くはない。草本の園芸植物なら別ではあるのだがー。

フヨウやムクゲ、サルスベリ、ナツツバキ、ネムノキなどもありはしても、
春の花々と比較したら、それほど興味を引く花は少ない。
それでも何かしらの花に出会えたら、うれしいことに違いない。








今回は結局は3時間ほどで帰宅したのだが、それでもまずまずは
納得できたかなーと思っている。

なんとか野鳥公園にも行くことができた。アオサギがいろいろと
演技してくれたような気もする。見ていたら「おもしろい」と感じた。

当日の画像は一番上から入って下さい。ワンドライブにリンクしています。

 


2022年05月撮影分

2022年06月02日 | 2020年

2022年05月撮影画像

    ↑ 上をクリックして下さい。     

まるまる1か月を経過してのブログアップになります。

私の感じではひどく「さぼった」という印象です。
体調はまずまず良い状況で推移していますが、時間的な余裕が
ありませんでした。忙しくしているというほどでもないのですが、
やはり時間を効率的に使っていないということなのでしょう。

この1月から3月頃までの寒い季節は体重も50キロを少し上回る程度にまで
落ち込んでいました。それが今では57キロほどにまで戻っています。
病院通いも一頃ほどに頻繁ではなくて、今では月間に3.4回。

随分と楽になったとも言えます。
それなのに・・・うーん。やはり撮影枚数が多いのでしょうか?
画像の整理に時間もかかってしまいます。

私の他の趣味である卓球は1か月10回ほどの参加、原稿書きは
毎週20時間かそれよりは多少のプラマイがありますが、原稿書きを
優先しているとはいえ・・・やはりご無沙汰のし過ぎですね。

今回は今年の五月に撮影した画像をまとめてアップします。
五月には植物園には3度行き、当然に植物画像が多くあります。
花のホームページも作って多少なりとも花に興味がありますので、
これは仕方ありません。

今回はズルをしてすべての画像に花名などの説明テキストは入れていません。
もしも興味のある方は、コメント欄でファイル名を教えていただけましたら、
お答えいたします。よろしくお願いいたします。

今回の「長岡」は私が若い頃になじんでいた土地です。そこここに
若い時代の私が象嵌されてもいて、他の土地にはない特別の思い込みが
あります。30年間ほど関係していたので愛着は強いものです。
八条が池でもボートに乗ったり、魚釣りをしたりしました。
住んでいたのは「勝竜寺」の地名のある場所でした。昔日の勝竜寺城址も
汚い堀跡があるばかり。まさに昔日の感そのものです。













今後はもちろんダイジェストみたいな感じで発行しないで、そのつど
ブログアップする予定です。でも体調その他でどうしても・・・という
時もありますので、その点はお含み願いあげます。

画像は例によって一番上から入って下さい。ワンドライブにリンクしています。