おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

230315万葉植物園・石光寺など

2023年03月30日 | 2023年

230315万葉植物園・石光寺など

0315石光寺・0320万葉植物園に行って来た。
それというのも二上山の鞍部に入る夕陽撮影をしたくて行ったのだが、
夕陽撮影は全滅とも言える。
なかなか難しい。設定を比較的良く撮れた時と同じにしても結果は
同じになるというものではない。
いきおい、常に設定替えである。
それをわずか数分間(10分くらいかな?)の間に撮影しながら、
ああでもない、こうでもないといじくるばかり。

15日は私の予測が誤り、二上山鞍部の遥か南に入る。
これはダメだと思ってのテスト撮影。
20日は丁度夕陽は鞍部に入ったのだが、うまく行かない。
絞りを絞れば光条が入り込むし、開放気味にすれば良いというわけでもない。
光の強さによって設定も変えなくてはならないのだが、それが
うまく行かない。
かくして今年の春は失敗。二上山にはもう長く通っているのだが、
まだ続けるかどうか腐心する。


石光寺に初めて行ったのは、もう40年ほど前になる。なんと、自宅から
自転車で行き、その日は五條市の宿に宿泊。
15年か、そのくらい前から二上山の鞍部に入る夕陽を撮るようになり、
毎年行っている。撮影スポットが石光寺に近いということも理由だ。

鞍部に入る夕陽は基本的には1年に二日しかない。春と秋の彼岸の頃だが、
入る日は決まってはいず、必ずズレがある。
それに雨の日はダメだし雲が多くて太陽が見えないという時も多い。
全く以って鞍部に入って、写真が撮れることは偶然とも言える。
キブシは石光寺で撮影。


20日は春日大社の「万葉植物園」を見てから二上山の近くに行く。
万葉植物園もほぼ毎年行ってはいるのだが、今年はもう少ししての
「フジ」の盛りの頃にと思う。
ここのフジは見応えがある。
ただナラノココノエノサクラも見たいし、フジとこのサクラでは微妙に
盛りの時期が違うので、盛りの頃に行けるように心したい。





花は「タネツケバナ・三波川冬桜・イワウチワ・椿」の順です。

次の奈良行は来月15日~20日頃になりそうな気もする。
フジもナラノココノエノサクラも盛りの頃のを見たいものである。

例によって一番上から入って下さい。ワンドライブニリンクしています。


23.03.04城南宮ほか

2023年03月21日 | 2023年

23.03.04城南宮ほか

なんということかブログアップが遅れていることは気にはして
いるのですが、すぐにアップロードできるという状況にはない
ようにもあるのが現状とも言えそうです。
できるだけ早めにアップすることは心がけているのですが・・・
やはり即時性は守るべきだとは思っています。

03.04 城南宮
03.08 梅の宮大社・車折神社
13.12 淀緑地・御香宮神社・JR桃山駅

前回のブログアップ後に、以上に行ってきた分をアップします。

城南宮もほぼ毎年行っています。今年は、フェイスブックなどで
枝垂れ梅がほぼ見頃になっているという情報に接して、03月04日に
自転車で行ってきました。
まさに見頃。一番の最盛期と言えました。十分に枝垂れ梅を堪能しました。






08日には梅の宮大社と車折神社。梅では梅の宮大社も外せません。
惜しいことに大原野正法寺の梅園・植物園の梅などは見逃しました。
梅の宮大社の梅も見事と言えるのでしょう。
惜しむらくは規模がもう少し大きければとは思いはしますが、
それはまあ仕方なしです。
梅の宮大社以後は近くの車折神社に寄りました。数本ある河津桜を
見るためでしたが、1本だけが満開。他の2本か3本の木には花はなくて、
全ての木が満開ではなかったけど十分に楽しめました。




12日には電車を乗り継いで淀緑地の河津桜を見てきました。
淀緑地には記録がある限りは初めて行ったのは2013年。以後今年を含めて
8回行っています。さすがに毎年は無理ですね。
2013年と比較してみれば河津桜も本数も増え木も大きくなって見応えが
あります。同時に、有名になり過ぎて人もとても多いと感じました。
ひとしきり撮影してから京阪電車で中書島下車。宇治川派流沿いに歩いて、
いろんな花を見て撮影。それから歩いて御香宮神社。
御香宮神社は見る物とて少ないのですが、淀とセットになっている感じで、
淀に行った時には必ず寄り道します。
御香宮神社からも近くのJR桃山駅」に行き、ただ一本ある寒桜の撮影。
もうあらかた散っているかとも思ったのですが、まだまだ十分に見頃でした。
ただし最盛期は過ぎています。かくして、この日も十分に楽しめたと
いう思いをしました。







以上の3日間の画像を置いています。例のように一番上から入って下さい。
ブログに貼っている画像は500ピクセルサイズ。ワンドライブでは1000
ピクセルサイズにしています。
不精をして花名テキストを入れていません。花に付いてお知りになりたい
方はどの場所なのかとファイル名を質問していただければ回答します。
ということで、よろしくお願いします。

次は15日の二上山・20日の奈良の万葉植物園と二上山をアップする予定です。

 


230228石山寺ほか

2023年03月13日 | 2023年

 

230211 植物園

230228石山寺・三井寺

230307長浜盆梅展

忙しいなどと言うことは言い訳にもならないのだけど、前回更新以後に
0211の植物園、0228の石山寺・三井寺、0307長浜盆梅展などに行っていて、
多少は活動らしい活動を続けていました。

しかしながら寒さも強く、かつ魅惑的な被写体にも乏しい季節だったはずで、
条件的にも外出して写真を撮りアップロードすると言うことからは遠ざかった
とも言えます。
以前のように写真以外の、例えば私の趣味の一つである歌のことなどを
書いても良かったのですが、それもなんだかためらわれてしまって……。

今回は上記の3か所についての画像を時制順にアップします。








鳥はシロハラ・カワセミ、自宅から撮影したメジロです。冬季における
小鳥の腹部膨張は保温のために皮下に空気の層をため込んでいるからのようです。
花は上からセツブンソウ・オステオスペルマム・ザゼンソウの順です。
早く咲く桜は見頃を迎えてもいるので近いうちには植物園にと思いつつも、
予定が立ちにくい日常です。




上の三枚は2/28日に行った石山寺で撮影、良さそうな被写体を見つける
ことがてきなくて、それは私の注意力不足を表しています。
ここで石山寺の歴史的なことにでも触れても良いのですが、長くも
なるし、時間も要するので、いつか機会があればと思います。





石山寺から三井寺(園城寺)に向かいました。若い頃はたびたび行って
いたようにも記憶していますが、具体的なことは雲散霧消しています。
鐘は弁慶が比叡山まで引きずり上げた鐘とも言われますが、もちろん
荒唐無稽な伝承でしょう。
4羽の孔雀も飼育していました。冬のことでもあり、16時直前では光が
乏しくて、撮りにくい条件下での撮影です。

三井寺からは浜大津まで歩いて港に行きました。暮れなずむ光景の中で、
山頂に残雪の残る比良連峰や停泊しているミシガンなどの観光船を
見たり撮ったりしました。久しぶりの浜大津の港でしたが寒さも
あって早々に退散。家路につきました。




3月07日には長浜市の盆梅展を見る機会がありました。
長浜の町も歴史のある街なのですが、今回は盆梅展だけを見ることが
目的でした。町内観光は又の機会を作れれば、その折に譲りたいと思います。
「何し負う」長浜の盆梅展。初めて見たのですが、規模はともかくとして
見応えのある見事な展観だったと思います。
木を育てている方々のご苦労を思いました。

3月になってからは長浜以外には3/4に城南宮、3/6に梅宮大社と車折神社、
3/12に淀緑地に行ってきました。
その時のブログアップはそのうちに、おいおいとすることにします。
例によってここに出していない画像は一番上から入って見て下さい。
マイクロソフトのクラウドサービスである「ワンドライブ」に
置いているのですが今回から画像サイズを長径1000ピクセルにします。
それでは・・・。