おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

210608梅宮大社・二尊院

2021年06月15日 | 2021年

210608梅宮大社・二尊院ほか

今年の五月雨の期間中ではあるのだが、比較的天気の良い6月8日当日、
梅宮大社・二尊院などに行って来た。

梅宮大社は属しているカメラグループの撮影会としてである。
コロナ流行による緊急事態宣言のために、撮影会も延び延びになっていた
もので、会員各氏にしても待望の撮影会でもあった。

私はまだまだ電車バスを避けて・・・というよりも、拙宅からは自転車で
30分とかからない距離なので当然のように自転車で出向く。
電車バスを使うという選択肢はない。

春の梅の季節に撮影に行ってもおり、今年は二度目になる。
梅の撮影ではほぼ毎年行くのだが、梅雨の時期には1度か2度しか行って
いないと思う。そのうちの最新のは5年ほど前だ。
アジサイの品種が多いことに驚いた記憶がある。

この日の庭園もそこそこに楽しめた。ありがたいことでもある。
9時半集合から12時の門前集合までの時間が短く感じたほどだ。
同行の皆さんも思いおもいに楽しめたのでなかろうか?

確かもう15年ほど前になるのだろうけど、アオサギが大社の樹に
コロニーを作っていて、その頃にはよく行っていた。ただし持っていた
カメラ性能が良くなくて、小さくしか映り込まないので撮影は諦めて、
見るだけだったように思う。ところがいつの間にかコロニーはなくなって
いたのだが、それが4.5年前にはまた見かけるようになった。
この日はアオサギと別のシラサギ?が営巣していることを知った。

ただし、現在の手持ちのカメラ性能は格段に良いとは言え望遠性能は良くない。
350ミリ一杯でも厳しいので、せめて500ミリは欲しいものである。




梅宮大社からは一人で大覚寺に行くべく自転車を走らせる。
でも直前まで行きながら、蓮にはまだ早いし、それに大沢の池の水面は
良い鏡にはなっていないだろうと考えて、二尊院方向に向かう。
祇王寺のコケをとも思ったのだが、久しぶりに二尊院に入る。もう新緑の
季節ではないのだが、爛ける緑もまた良いものだ。人が少ないのも良い。


二尊院からはどこにも寄らずに帰宅。まずまずの満足できる1日ではあった。
当日の画像は一番上にリンクしています。良ければ御覧願います。


210605京都植物園

2021年06月10日 | 2021年

210605京都植物園

この稿を記述している本日は6月10日。
暦の上では初夏も終わって、いよいよ仲夏に入った。
これからの暑さが思いやられもする。

人は物事を忘れるようにできている生き物だ。
忘れることは人の責務だとも言えようか?。
最近は忘れるスピード、忘れる量も半端ではないのだし、
ゆえに早めに記述し、ブログも早くにアップロードするに限る。

とはいえ、いろいろとやらざるを得ないことも多い。
最近はパソコンの調子も悪くて、対応に思わぬ時間を取られたりもする。
パソコンのこともよく知っているわけではないし、しかも最近は根気が
続かないことを自覚する。パソコン設定の煩雑なことなどはもう専門家
任せにしたいとは思いつつ、そうできない事情もある。

それとメールマガジン原稿も定期的に書かなくてはならない。
それには多くの時間を割いている。

それら以外のことにも当然に時間は割かなくてはならない。
というわけで、他のことごとに気を取られていると、ブログアップも
すぐにというわけにはいかない。
長年続けてきたブログでもあるし、体力、気力が持てば、もう少しは続けたい。

6月05日。久しぶりに京都の植物園に行って来た。
緊急事態発令中ではあるのだが、植物園は今月から開園していて、
久しぶりに植物園の花を見たくて、電動自転車で行ってみる。
電車バスは4月20日以来は利用していない。
公共交通機関を使わないことは、まだまだ続くのではなかろうか?

植物園までに上御霊神社の「イチハツ」を見たくて行ったのだが、
すでに終わった後である。残念。植物園までは1時間少し。

1か月半ぶりの植物園、ちょっと懐かしい感じさえする。
多い年は年間で15回ほどは行くのだから、やはり1か月半のご無沙汰は
長いというべきか?。それほどの頻度で行っても盛りの花を見逃すことも多い。
今回も、さまざまな花が出迎えてくれた。さすが植物園。ありがたいことである。
どのような花が見られたかについては写真に語らせたい。
地面すれすれに咲く泰山木・花姿の美しいオオバオオヤマレンゲ・
清流のバイガモ・清楚なササユリ・・・。
見られることの僥倖を思う。

さまざまな花の写真閲覧はワンドライブから入って下さい。
一番上にリンクを貼っています。