変なタイトルをつけてしまったが、結論的に言えば有る。たとえば、某有名私大でも、ちゃんと口利きの人さえアクセスできれば、1000万円ほどの寄付金で入学可能らしい。しかし、もっと普通に有名大学に進学する裏技的な方法もある。
1)高専から国立大学工学部へ編入する
東大に一番簡単に入れる方法は、やっぱり高専(国立高専)から工学部に編入する方法だろう。一部の国立高専(沼津等の国立高専)からはかなりの数が有名国立大学に編入しているようだ。
神奈川県だと八王子にある国立高専を選ぶことになるだろう。ちょっと遠いが通えないことはない。なお偏差値的には、東京工業大学の附属高校と同じくらいのはずだ。(こちらも、最近では東工大に推薦入学が可能になった)。
2)短大から有名大学に編入する
当塾として「最後の手段」としてお勧めするのは、女子短大から4年生大学への編入であろう。
私が学生時代からも、多くの女子短大生(東京女子大学の短大等)が上智大学に編入したものであった。ちょっと前までは、神奈川県立外国語短大という日本最難関の公立短大があり、そこから有名大学に編入していったのである。
現在、神奈川外短なみの難関短大は存在しない。私立の女子短大は、どこもFランクに限りなく等しいと見て良いだろう。しかし、そういう短大からであっても、実力さえつければ4年制大学に編入することは可能なのだ。一般論として、編入のほうがはるかに簡単に有名大学に入れると言って良い。大学受験に失敗した女子は、ぜひとも短大からの再チャレンジをして欲しいと思う。
神奈川だと、たとえばカリタス女子短大がある。この短大も編入には熱心でそれなりの成果を上げている。ただし、人数をHPに公表できるほど成果があがっているわけではない。要するに、そんなに甘い道ではないのだ。
あるいは、昔は難関校として知られていた青山学院女子短期大学はどうだろうか。もちろん青山学院の4年制に編入することも不可能ではないのだ。
青山学院大学、他大学への編入で学びの可能性がさらに広がりますとHPには書かれてある。なおHPも参照のこと。具体的な成果も書かれてある。
繰り返すが、裏技的だからといって、そんなに甘い方法ではない。推薦で短大に進学することを選択するような生徒が一流大学に編入できるなんてことは、ほぼ皆無だと断言しておく。
ところで最新のタウンニュースには、神奈川の私立短大のフェアが紹介されていた。桜木町かどこかで開催されるそうだ。別に勧めはしないが、そういうのもあるということだ。
1)高専から国立大学工学部へ編入する
東大に一番簡単に入れる方法は、やっぱり高専(国立高専)から工学部に編入する方法だろう。一部の国立高専(沼津等の国立高専)からはかなりの数が有名国立大学に編入しているようだ。
神奈川県だと八王子にある国立高専を選ぶことになるだろう。ちょっと遠いが通えないことはない。なお偏差値的には、東京工業大学の附属高校と同じくらいのはずだ。(こちらも、最近では東工大に推薦入学が可能になった)。
2)短大から有名大学に編入する
当塾として「最後の手段」としてお勧めするのは、女子短大から4年生大学への編入であろう。
私が学生時代からも、多くの女子短大生(東京女子大学の短大等)が上智大学に編入したものであった。ちょっと前までは、神奈川県立外国語短大という日本最難関の公立短大があり、そこから有名大学に編入していったのである。
現在、神奈川外短なみの難関短大は存在しない。私立の女子短大は、どこもFランクに限りなく等しいと見て良いだろう。しかし、そういう短大からであっても、実力さえつければ4年制大学に編入することは可能なのだ。一般論として、編入のほうがはるかに簡単に有名大学に入れると言って良い。大学受験に失敗した女子は、ぜひとも短大からの再チャレンジをして欲しいと思う。
神奈川だと、たとえばカリタス女子短大がある。この短大も編入には熱心でそれなりの成果を上げている。ただし、人数をHPに公表できるほど成果があがっているわけではない。要するに、そんなに甘い道ではないのだ。
あるいは、昔は難関校として知られていた青山学院女子短期大学はどうだろうか。もちろん青山学院の4年制に編入することも不可能ではないのだ。
青山学院大学、他大学への編入で学びの可能性がさらに広がりますとHPには書かれてある。なおHPも参照のこと。具体的な成果も書かれてある。
繰り返すが、裏技的だからといって、そんなに甘い方法ではない。推薦で短大に進学することを選択するような生徒が一流大学に編入できるなんてことは、ほぼ皆無だと断言しておく。
ところで最新のタウンニュースには、神奈川の私立短大のフェアが紹介されていた。桜木町かどこかで開催されるそうだ。別に勧めはしないが、そういうのもあるということだ。