林間教育通信(「東大式個別ゼミ」改め「シリウス英語個別塾」)

私立中高一貫校生徒を対象とする英語個別指導塾。小田急線の東林間駅(相模大野と中央林間の隣駅)から徒歩3分。

個人塾の忙しいとき

2010年08月03日 | 受験
昨日は、私としてはずいぶんな長時間労働でした。

教える生徒が多いと言うことは良いことですが、大変だなあというのも確かです。

しかし、他の塾はどうだか分かりませんが、本当に忙しいのは夏休みではありません。夏休みは単に拘束時間が長いだけで、疲れる!と言う感じではないのです。

では、何時一番忙しいのかといわれたら、秋から冬にかけてです。受験生に過去問特訓をしている時です。

受験生がたった一人でも、受験予定校の各学部の過去問を、それぞれ5-10年くらいを準備しておかなければならないので、疲労困憊状態になります。もっとも、受験生はさらにずっーと疲れてしまうことになるのです。


受験生の受験準備が整っている場合は、春から過去問演習をやります。東工大に合格したHくんの場合は5月から青学の過去問をやっていました。今年は?ーーたぶん9月か10月くらいからとなるでしょう。志望校が重なってはいますが、今年は受験生の人数が多いので、今から心を引き締めています。

各受験生の健闘を心よりお祈りしています。

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2 コメント

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高校受験だけなので (selfyoji)
2010-08-06 11:02:11
 大学受験となると,いろいろな大学の過去問を準備しないといけないので,大変ですね。

 ぼくの塾は中学生までなので,高校受験だけ。それも県立高校受験がほとんどなので,そういう意味では楽です。

 たまに,私立も受験する生徒がいると大変です。
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:コメントありがとうございます (rinkaan)
2010-08-07 00:59:25
コメントありがとうございます。

やっぱり大学受験というのは、問題が難しいので大変です。しかしおそらくこれは、中学生相手やとしても国語を教えるとなれば同じようなものではないかと思います。

大学受験の英語は長文になりますので、しっかりと読むだけでも大変だというわけでした。
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