実力が最初から安定して高い受験生、あるいは浪人覚悟の受験生の場合は、入試日程の決定は比較的容易であろう。だが、後がない受験生だとか、成績が急上昇している受験生の場合は、受験校と入試日程の決定はなかなか大変な作業となる。チャレンジ校と抑えを受験できるようにしたい。しかし、受験の連続はできるだけ避けることがポイントである。そのためには、受けたい学校を幾つか断念する必要も出てくる。
S君は浪人生だから、本当に難しい。先日ようやく受験日程の原案を私が作ってみた。これをS君と協議しながら最終決定していこうと思う。
私の原案では、最初の頃の最重要目標校のいくつかを受験しないことになった。逆に、いままであまり真剣には考えていない大学学部を一つ(あるいは二つ)受けることになる。たんに受験するだけならば簡単だ。しかし、当然過去問を最低数年間分はこなしていかなければならないから、そんなに楽なものではない。また、今までやってきた過去問演習がちょっとだけ無駄になる。私の計算では一校分を加算して、全部で20-25年分くらいをやっていこうということになった。
1月は相当大変だが、がんばって切り抜けていこう!
S君は浪人生だから、本当に難しい。先日ようやく受験日程の原案を私が作ってみた。これをS君と協議しながら最終決定していこうと思う。
私の原案では、最初の頃の最重要目標校のいくつかを受験しないことになった。逆に、いままであまり真剣には考えていない大学学部を一つ(あるいは二つ)受けることになる。たんに受験するだけならば簡単だ。しかし、当然過去問を最低数年間分はこなしていかなければならないから、そんなに楽なものではない。また、今までやってきた過去問演習がちょっとだけ無駄になる。私の計算では一校分を加算して、全部で20-25年分くらいをやっていこうということになった。
1月は相当大変だが、がんばって切り抜けていこう!