陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

いくつかの病気がある時h、、、。

2008年10月10日 | 心の居所

病気をいくつか発症して以来、人との会話の大事さが少し分ってきました。 私は元々頭痛で苦しみ、その上学校へ通い、苦しみの中での毎日の授業なので、うつ病まで発症してしまいました。
 今、うつ病はかなり改善していますが、今度は風邪の症状が8月後半からあり、未だ今日10月10日(金)のきょうまでまだ完治していません。
 そんな状態で学校へ通っていますが、それでも積極的に私の所へ来て話を聞こうとする人が全然いないというのが現実です。
 学校以外のところで話を聞いてくれる人がいたので、本当にありがたかったです。 そういう人は本当に貴重です。
 誰も(ほとんどの人)が何もしてくれる人がいないという現実を経験しています。 というよりも、困っている人にどうしていいのかが、分らないのだと思います。
 私も若い頃はこういうことが分りませんでした。 私も自分の苦しみを通してしか分らなかったわけです。自分の話を聞いてくれるだけで、自分の心が安定してきて、冷静に自分のことを見つめることができてくるのだなあと感じました。
 それで、私は今年に入ってから”傾聴講座”を受けることに下のです。 自分が困っている時に、話を聞いてくれる人がいたら、本当にありがたいと感じているからです。
 近い内にボランティアもするつもりです。 試験も終わり、気持ちにちょっと余裕がある時には少しでも人の役に立つことを、自然体でやらせてもらえたらと思います。