梅雨明けが例年になく遅く7月末日と言うのにまだ梅雨が明け切らず雨模様の中、京都西山の西芳寺「苔」寺を訪れた。
京都のお寺でありながら初めて訪れる。梅雨明けまじかの激しい雷雨に打たれた庭園の苔が瑞々しく、且つ、コロナ禍の中での参観とあって極めてひっそりとした寺領を独り占めしたような至極の時が過ごせた。
本堂で写経を行って苔むす庭園を一巡り。昼どきとなって門前のそば処でそばをいただく。
帰路に時間があって嵐山へ回り大覚寺に参拝。門をくぐるなり激しいい「雷雨」にみまわれ、境内一帯が雨霞に覆われなかなかの風景となった。
京都のお寺でありながら初めて訪れる。梅雨明けまじかの激しい雷雨に打たれた庭園の苔が瑞々しく、且つ、コロナ禍の中での参観とあって極めてひっそりとした寺領を独り占めしたような至極の時が過ごせた。
本堂で写経を行って苔むす庭園を一巡り。昼どきとなって門前のそば処でそばをいただく。
帰路に時間があって嵐山へ回り大覚寺に参拝。門をくぐるなり激しいい「雷雨」にみまわれ、境内一帯が雨霞に覆われなかなかの風景となった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます