「残雪の白山」が美しい鷲走ヶ岳
「残雪の白山」が美しい石川・福井県境、鷲走ヶ岳に出かけた。早春の残雪の型が鷲が羽ばたくように見えることから、この山名がついたといわれる。金沢の水源、手取ダム湖畔の東二口の集落からスタート。上りは、いったん白抜山を経由して鷲走が岳に至るルートをとった。下りは水芭蕉の群落がみられコースを下った。
集落の登山口を9時40分にスタート、約2時間で白抜き山の頂上に至った。頂上の電波反射板が無粋だが眼下には手取湖が、そしてその向こうには残雪の「白山」がどっしりとかまえる光景は見事。
白抜き山で小休止の後、一旦下って約1時間ほどで鷲走が岳の頂に着いた。頂上はタムシバの花が咲き誇り残雪の白山が眼前に迫る。さらに笈ヶ岳方面も見渡せ、反対側の日本海方面の展望もきく。
この鷲走が岳登山道は、ミツバツツジ、キクザキイチゲ、にりんそう、ちごゆり、イワウチワ、さらにサンカヨウや水芭蕉の群落など、春の花が次々に現れる「花の山」である。
めざす白抜山とオオカメノキ
新緑のブナ林
みつばつつじ
キクザキイチゲも今が盛り
ツボスミレ
さらにサンカヨウ・イワウチワなど
キジムシロ
イワウチワ
コウジオウレン
スタートから2時間で白抜き山に
白抜き山、山頂には巨大な電波反射板
白抜き山山頂から「残雪の白山」、眼下には手取りダム湖
白抜き山で小休止、一旦下って鷲走ヶ岳をめざす
続く道は、「花の道」
ちごゆり
ニリン草
こしじおうれん
きじむしろ
春の花を道案内に、白抜き山から約1時間で鷲走ヶ岳の頂に到着
鷲走が岳頂上からは、眼前に残雪の白山が
頂上には方位版が
頂上の電波反射板したから勝山市街と日本海を望む
頂上のタムシバ・藤の花が満開
下山の道も花の道
水芭蕉の群落
ウラジロヨウラク
下り道の見事なごよう松の古木
午後3時、無事登山口へ
「残雪の白山」が美しい石川・福井県境、鷲走ヶ岳に出かけた。早春の残雪の型が鷲が羽ばたくように見えることから、この山名がついたといわれる。金沢の水源、手取ダム湖畔の東二口の集落からスタート。上りは、いったん白抜山を経由して鷲走が岳に至るルートをとった。下りは水芭蕉の群落がみられコースを下った。
集落の登山口を9時40分にスタート、約2時間で白抜き山の頂上に至った。頂上の電波反射板が無粋だが眼下には手取湖が、そしてその向こうには残雪の「白山」がどっしりとかまえる光景は見事。
白抜き山で小休止の後、一旦下って約1時間ほどで鷲走が岳の頂に着いた。頂上はタムシバの花が咲き誇り残雪の白山が眼前に迫る。さらに笈ヶ岳方面も見渡せ、反対側の日本海方面の展望もきく。
この鷲走が岳登山道は、ミツバツツジ、キクザキイチゲ、にりんそう、ちごゆり、イワウチワ、さらにサンカヨウや水芭蕉の群落など、春の花が次々に現れる「花の山」である。
めざす白抜山とオオカメノキ
新緑のブナ林
みつばつつじ
キクザキイチゲも今が盛り
ツボスミレ
さらにサンカヨウ・イワウチワなど
キジムシロ
イワウチワ
コウジオウレン
スタートから2時間で白抜き山に
白抜き山、山頂には巨大な電波反射板
白抜き山山頂から「残雪の白山」、眼下には手取りダム湖
白抜き山で小休止、一旦下って鷲走ヶ岳をめざす
続く道は、「花の道」
ちごゆり
ニリン草
こしじおうれん
きじむしろ
春の花を道案内に、白抜き山から約1時間で鷲走ヶ岳の頂に到着
鷲走が岳頂上からは、眼前に残雪の白山が
頂上には方位版が
頂上の電波反射板したから勝山市街と日本海を望む
頂上のタムシバ・藤の花が満開
下山の道も花の道
水芭蕉の群落
ウラジロヨウラク
下り道の見事なごよう松の古木
午後3時、無事登山口へ