今年の夏は、台風と集中豪雨にたたられて計画した「登山」を殆ど断念せざりを得なかった。この秋は大いに期待したいところだったが出だしから岡山の「那岐山」が台風24号の襲来で断念。その台風の直後のつかの間の快晴に「里山散歩」を楽しんだ。
今回の「里山散歩」は、京都と大津の間に横たわる「音羽山」(標高593M)に。
10月の3日、午後2時にJR大津駅を出発、国道1号線を京都方面へ、蝉丸神社上社を過ぎれば「逢坂の関跡」、ここで東海道自然歩道に取りつく陸橋が国道を横切っている。この陸橋を渡っていよいよ「山道」に入る。先の台風21号による倒木被害の連続。さらに階段がつづく急登の道。国道の陸橋から数えて600段の階段と急坂を登り切って稜線にでてようやく平たんに。頂上へは大津駅から1時間40分で到着。展望が開け京都の市街と大津の市街、そして比叡山・比良山、琵琶湖南湖が一望の景色が広がった。
2時。JR大津駅を出発
国道を京都方面へ、名神高速をくぐり京阪電車京津線沿いに「大谷駅」方向に進む
国道1号線を横切る「東海道自然歩道」の陸橋
「逢坂の関跡」の石碑の横が「自然歩道への登り口」
陸橋から京都方面へ向かう国道
そして山道へ 台風被害の大きな倒木が横たわる。
階段の連続の急登の道が始まる
この階段が600段続く、400段目の途中表示
途中、NTTの電波塔が、この辺りは少し色づいてきた。
急登を登りきると「稜線のなだらかな道」です。この道標の奥に崩れかけた公衆トイレ
稜線から「音羽山頂上」への分岐
この当たり「台風21号」の暴風で稜線沿いの樹木の多くが倒木に
スタートから1時間45分で頂上到着。京都の市街、大津の市街、さらの比叡山・比良山・琵琶湖南湖が一望の景色が広がる
3時45分 頂上到着
びわ湖と大津市街 左が比叡山・正面が比良山、琵琶湖南湖
京都の市街、手前が山科、そして東山を超えて京都の町並、御所の緑も望める。その向こうが西山。
稜線から大津石山方面、瀬田川へと続く琵琶湖。
大急ぎで下山して4時45分に国道1号脇の「蝉丸神社」前を通過。午後の半日で「里山散歩」が楽しめた。
今回の「里山散歩」は、京都と大津の間に横たわる「音羽山」(標高593M)に。
10月の3日、午後2時にJR大津駅を出発、国道1号線を京都方面へ、蝉丸神社上社を過ぎれば「逢坂の関跡」、ここで東海道自然歩道に取りつく陸橋が国道を横切っている。この陸橋を渡っていよいよ「山道」に入る。先の台風21号による倒木被害の連続。さらに階段がつづく急登の道。国道の陸橋から数えて600段の階段と急坂を登り切って稜線にでてようやく平たんに。頂上へは大津駅から1時間40分で到着。展望が開け京都の市街と大津の市街、そして比叡山・比良山、琵琶湖南湖が一望の景色が広がった。
2時。JR大津駅を出発
国道を京都方面へ、名神高速をくぐり京阪電車京津線沿いに「大谷駅」方向に進む
国道1号線を横切る「東海道自然歩道」の陸橋
「逢坂の関跡」の石碑の横が「自然歩道への登り口」
陸橋から京都方面へ向かう国道
そして山道へ 台風被害の大きな倒木が横たわる。
階段の連続の急登の道が始まる
この階段が600段続く、400段目の途中表示
途中、NTTの電波塔が、この辺りは少し色づいてきた。
急登を登りきると「稜線のなだらかな道」です。この道標の奥に崩れかけた公衆トイレ
稜線から「音羽山頂上」への分岐
この当たり「台風21号」の暴風で稜線沿いの樹木の多くが倒木に
スタートから1時間45分で頂上到着。京都の市街、大津の市街、さらの比叡山・比良山・琵琶湖南湖が一望の景色が広がる
3時45分 頂上到着
びわ湖と大津市街 左が比叡山・正面が比良山、琵琶湖南湖
京都の市街、手前が山科、そして東山を超えて京都の町並、御所の緑も望める。その向こうが西山。
稜線から大津石山方面、瀬田川へと続く琵琶湖。
大急ぎで下山して4時45分に国道1号脇の「蝉丸神社」前を通過。午後の半日で「里山散歩」が楽しめた。