紅葉の鈴鹿・御在所岳

2014年10月27日(月)
　１０月２６日の日曜日、錦秋に彩られた鈴鹿・御在所岳を武平峠から目指した。
御在所岳山頂に至る尾根や谷筋一面に広がる紅葉は今が最盛。御在所岳の山上公園は都会の公園並の人出で主要な登山道も混雑状況。この混雑を避けて山上公園から裏登山道へ、そして国見峠から、さらに国見岳まで足を延ばし、鈴鹿・御在所岳・国見岳の紅葉を満喫する山行となった。

武平峠から頂上への尾根道




御在所岳への尾根道からの眺めは紅葉真っ盛り






山頂手前の尾根道の紅葉


山上公園の賑わい
ロープウェーの山上公園駅から一等三角点周辺は大賑わいでした。


御在所岳から国見岳への尾根道の紅葉

国見峠
ここは西へ向かえば上水晶谷から杉峠へ、北は国見岳から根の平峠へ、東は裏登山道から湯の山への道となる十字路。


国見岳頂上手前の石門の紅葉
自然石が門柱の形状となっており「石門」と名付けられた。周囲の紅葉があざやかで見事な景観をなしている。


国見岳（１１７５．２ｍ）頂上
頂上は樹木に囲まれ展望はあまり効かない。大きな岩に上がれば東側のみ展望


帰路、御在所山頂から鎌ヶ岳を望む