晴登雨読

山と自然を楽しみ、より良き社会を望む自由人。
飛騨 鈴鹿 大峰など日本百名山から里山まで山の魅力と美しさを記録する。

冬の御在所・霧氷樹

2014-01-18 17:49:06 | 鈴鹿の山々
2014年01月18日(土)
2014年1月12日 冬の御在所、霧氷樹を見に武平峠から頂上を目指した。前日までの冬型気圧配置で平地で5センチの積雪だが天気は快晴。鈴鹿スカイラインから武平峠を目指した。残念ながらスカイラインの滋賀県側は、旧の料金所ゲート跡で通行止め(バリケード)となっている。
 旧ゲート跡に車を止めて雪道を1時間、峠トンネルまで上る。道路は日陰部分で10Cmの積雪。足跡は1人の登り・下りのみ。峠トンネル横の登山道のふみ跡は殆どなし。武平峠でようやく三重県側からのふみ跡と合流。
 武平峠12:00発で尾根道 岩場手前で昼食
12:30.13:00出発で13:30頂上着。
 周囲の霧氷樹・さらに樹氷が美しくきらめく。

鈴鹿スカイラインは冬季閉鎖中。旧料金所に車を止めて、武平峠トンネルまで徒歩で1時間。
道路は除雪されず雪に覆われている。


トンネル上の「武平峠へ」


峠からの南西尾根は、樹氷の林








尾根道を振り返れば正面に雪の鎌ヶ岳




御在所岳の頂上を望む