四国の最高峰・石鎚山の紅葉を期待して山の会メンバーとともに10月31日登頂を目指した。
10時過ぎに石鎚山ロープウエー駐車場に到着。山頂成就駅から11時に登山を開始した。この成就駅付近は、いまが紅葉が盛りであった。
紅葉の中、石鎚山の東にそびえる「瓶ヶ森(1896m)」が雲海を従えてどっしりとした大きな山容をあらわした。石鎚登山コースに絶えず、この「瓶ヶ森」が付き添ってくれることになる。
暫く歩くと八丁の鞍部に到着、紅葉のブナ林を行く気持ちの良い尾根道である。12時30分「試しの鎖」をよじ登った後、「前社ケ森」の休憩所で昼食を取った。そのあと「二の鎖」をよじ登り、一の鎖を迂回して14時に「弥山」の頂上にたどり着いた。
頂上からは、眼下に瀬戸内海が大きく広がり、東方には伊予富士など四国の脊梁をなす山々が、そして頂上の正面は「天空を突く天狗岳」の異形の山容が登山者を圧倒する絶景となった。
弥山から、両端が鋭く切れ落ちた岩稜を天狗岳へ往復の後、登って来たルートを引き返して17時にロープウエイ乗場に無事下山できた。
雲海を従えた「瓶が森」が迎えてくれた
ロープウェー成就駅を降りたら、この風景が広がった
石鎚神社の成就までは、落ち葉の道を進む
登山道の入口となる成就社の山門
見事な紅葉越しに見る弥山
四国の最高峰・弥山の頂からの360°の大展望
頂上の笹原が展望できる「瓶が森」
四国の脊梁をなす山々、伊予富士方向を望む
天空を突く「天狗岳」
天狗岳をよじ登る登山者の姿がはっきりと
弥山頂上での記念写真
10時過ぎに石鎚山ロープウエー駐車場に到着。山頂成就駅から11時に登山を開始した。この成就駅付近は、いまが紅葉が盛りであった。
紅葉の中、石鎚山の東にそびえる「瓶ヶ森(1896m)」が雲海を従えてどっしりとした大きな山容をあらわした。石鎚登山コースに絶えず、この「瓶ヶ森」が付き添ってくれることになる。
暫く歩くと八丁の鞍部に到着、紅葉のブナ林を行く気持ちの良い尾根道である。12時30分「試しの鎖」をよじ登った後、「前社ケ森」の休憩所で昼食を取った。そのあと「二の鎖」をよじ登り、一の鎖を迂回して14時に「弥山」の頂上にたどり着いた。
頂上からは、眼下に瀬戸内海が大きく広がり、東方には伊予富士など四国の脊梁をなす山々が、そして頂上の正面は「天空を突く天狗岳」の異形の山容が登山者を圧倒する絶景となった。
弥山から、両端が鋭く切れ落ちた岩稜を天狗岳へ往復の後、登って来たルートを引き返して17時にロープウエイ乗場に無事下山できた。
雲海を従えた「瓶が森」が迎えてくれた
ロープウェー成就駅を降りたら、この風景が広がった
石鎚神社の成就までは、落ち葉の道を進む
登山道の入口となる成就社の山門
見事な紅葉越しに見る弥山
四国の最高峰・弥山の頂からの360°の大展望
頂上の笹原が展望できる「瓶が森」
四国の脊梁をなす山々、伊予富士方向を望む
天空を突く「天狗岳」
天狗岳をよじ登る登山者の姿がはっきりと
弥山頂上での記念写真