北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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結婚記念日~ベルリンフィルのコンサート~

2012年02月25日 | 2011~2016年 NY生活

224は私たちの結婚記念日。

夫が、お祝にベルリンフィルのコンサートチケットを取っておいてくれました。

プログラムはブルックナーの交響曲9番。

80分もある大曲です。

私は、大自然に身を任せて音のエネルギーの中を漂いました。

NYでベルリンフィルを聴くことができてなんて幸せなんでしょう・・・

そして、コンサートマスターの樫本大進さんもカッコいいこと。

立ち姿もリーダーシップを取ってヴァイオリンを弾く姿も、輝く黒髪も本当に凛々しく頼もしく、日本の誇りです。

一方、白いふわふわの髪の毛の指揮者のサイモン・ラトゥルもすごい!

暗譜で振っていらっしゃった。

すごいな~

観客の感動の拍手を浴びながら、オーケストラの全部のパートに(1番奥のティンパニのところまで駆け上がって)握手をする姿に

またまた感動!

ベルリンフィルは、演奏後には団員同士、握手する習慣があるのですね。

素敵でした。

プレゼントの続きは、3月3日のウィ―ンフィルのコンサート。

これまた、楽しみです。

この日は遅くなるので、簡単なお食事を用意しておきました。

大好きなカルフォルニアの赤ワイン、エチュードをあけて、

アーティチョークのディップとフェンネルとわかめのサラダ。

ことこと煮込んだ夫の大好物のミートソース。

男の人って、いつまでたってもお子ちゃまね。

夫も唐揚げとか、オムライスとか、ミートソースとか大好き。

そんな旦那さまのために、冷凍して取っておいたステーキ用のお肉の固い部分を叩いてひき肉にして、玉ねぎをじっくり炒めて甘みを出して作りました。

ちょっと優しい昭和の味に仕上げたつもり。

最近、ちょっとお疲れぎみの夫には、食後にヒーリングマッサージをしてあげました!

 


グリニッジ・ビレッジのビンテージのドレス屋さん~Stella Dallers~

2012年02月22日 | 2011~2016年 NY生活

春がやってきた!

と思うほど、気持ちの良いぽかぽかの日。

なんだか、キレイな色が目に止まり、ワクワクしてしながら、

朝のセッションを済ませて、グリニッジ・ビレッジでハルカと待ち合わせ。

 

まずは、ワシントンスクエアそばのカフェでランチです。

フランス人の若い男の子たちが働くこのカフェは8カ月前にオープンしたところだそうで、

4種類のサンドウイッチから1つ&好きなマカロン4つが選べて、小さなサラダもつくランチが$9.99

女の子同士だったら1つのランチをシェアしても充分な量!

キッチンじゃなくてお店の奥の方で、作ってくれるのがなんだか楽しいのです。

 

お洒落でフレッシュなランチを楽しんで、じゅんこさんのお店、Stella Dallasに行きました。

ハルカが選んだのは、60年代の水着とキレイな手刺繍のチャイナドレス。

昔の服は、生地もいいし、とても丁寧に作られているんですよね~~~

春もののキレイな色の洋服で一杯の可愛らしいお店で、すっかりくつろいでしまいました。

・・・家に帰って、瞑想10分!

夕食を準備して、

さあ、今から4時間連続セッションです。

 

 

 

 


格闘中

2012年02月20日 | 2011~2016年 NY生活

現在、アメリカでの税金申告を勉強中。

身近な人にいろいろ聞いていたのですが、

コーチのアドヴァイスもあり、専門家を探しました。

日本国内とアメリカの国際税務に詳しい税理士さんと出会いました。

これで、やっと霧の中から脱出です!

 

それから・・・・

やっとムジカノーヴアの記事を送りました。

今回のテーマは『わかっているのにできない』方向けのアドヴアイス・・・

おお!ならば、お伝えしたいことがいっぱいある~

と、張り切って書き進めたのですが、

途中でハタと気づきました。

既にスキルを一杯持っている方に、「こうすればいいですよ~」とあれこれやり方を教えても、ダメなんじゃない?

だって、行動が起きないんだもの。

そうなると、記事の方向性としては、心の仕組みについて。

もっと、本質的なことを書かなきゃ・・・

これは、まさに今、私が取り組んでいること。

研究している課題であります。

でも、文章にするのがとても難しかったです・・・・

2000文字の文章なのに、1カ月かかって、ウンウン唸りながらまとめました。

みなさんにうまく伝わるでしょうか・・

ちょっと心配しています。

 

やっと記事を送って、次に取り組むべき課題は、本のレポート2冊分。

課題図書はエックハルト・ト-ルの「ニュー・ア-ス」

もう1冊は自分で選ぶということなので、サネヤ・ロウマンの「リヴィング・ウィズ・ジョイ」か、足立幸子さんの「あるがままに生きる」にしようかな~と思っています。

2冊とも、ただの感想文ではなく、どのように生活に取り入れ、どう変化したかを述べなければなりません。

☆しっかり読みこんで、生活に活かし、文章にまとめ上げる。

この作業を終えたら、私もまた一皮むけるかな?

3月中の提出を目指して、がんばります!

 


ご機嫌な一日

2012年02月18日 | 2011~2016年 NY生活

 

ハルカが大学から帰ってきたので、メトロポリタン美術館へ行きました。

ちょうど今、アメリカンウィングがすごい。

ということで、私もハルカにくっついて行きました。

美術史を専攻するハルカの解説は、とてもわかりやすく、

ひろ~~いアメリカの国土、歴史、自然を知る、とてもよいきっかけになりました。

 

アートをめでた後は、やっぱりお茶の時間。

アッパーイーストのAlice's Tea Cupでお茶をしました。

お店も、お店で働くスタッフも、とってもかわいい~

ブレンドしたお茶(ローズ・バニラ・グリーンティ・ブラックティ)とカボチャのスコーンが最高に美味しかったです。

その後は、5月に甥の結婚式に着るドレスを探したり、

ハンドバックを見たり・・・

女同士でおしゃべりしながらあれこれ選ぶのは、本当に楽しいです。

 

夜は、ハルカのバースデーとバレンタインをお祝いして、トライベッカにあるブラッシュストロークに行ってきました。

ブラッシュストローク(筆づかい)は、フランス料理の巨匠ブ―レ―と辻調理師専門学校が協力してオープンしたという、本格的な懐石がいただけるお店です。

木の香りのするジャズの流れる店内は、オープンキッチン。

アメリカ人のシェフもいて、真剣なまなざしでお料理を作っている姿が、嬉しかったな~

店内は、ほとんどのお客さまがアメリカ人で、リラックスして和食を楽しんでいました。

 

 


白薔薇

2012年02月16日 | 2011~2016年 NY生活

バレンタインの日は、打ち合わせがあって家に到着したのは夜中を過ぎていました。

夫はすでにソファーで寝ており、

白薔薇とマカロン、ちょこが手紙と共にダイニングテーブルの上に・・・

優しい気持ちを受け取りました。

白薔薇のようにキレイな気持ちでいたいです。

1日たって、今日の薔薇は開き始め、見事な美しさです。

今日はハルカが帰って来るから、ハルカにも見えてもらえる!

 

さて、こちらは清美先生の薔薇香りの生チョコのレシピです。

食べた人がみんな「あ!」と言うので、

見ていて面白かった~

上品な香りで、とっても美味しかったです♥