北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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のどから手が出る?

2006年02月28日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
喉から手が出るほど行きたいセミナーを見つけました。
すごいメンバーだ!
親野 智可等先生のお話は、是非聞きたかった。
しかも無料だぞ!

NYにいる私の分身となって聞いてきてくださる方いないかな~

Beat seminar

テーマBEAT 2005年度研究成果報告会
「ザ・親子」:ニッポンの親子を元気にする
親子の学びの形が変わります!
PDF資料(seminar_0325-dl.pdf:640KB)日時2006年 3月25日(土)
午後1時より午後5時まで場所東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール
理学部1号館内
Map をみる内容1. 趣旨説明
BEATフェロー
 東京大学助教授 山内 祐平
2. 基調講演(対談)
「子ども・家庭・学校でのメディア教育を考える」
小学校教諭
 『「親力」で決まる!』著者 親野 智可等
BEAT客員助教授
 「メディアとのつきあい方学習」著者 堀田 龍也
3. 「おやこdeサイエンス」、そのインパクト
BEATフェロー
 東京大学講師 中原 淳
BEATアソシエイツ
 宮崎大学助教授 山口 悦司
BEATアソシエイツ
 メディア教育開発センター助手 西森 年寿
BEATアソシエイツ
 神戸大学助手 望月 俊男
4. 「Kids K-tai」プロジェクト報告
BEAT客員助教授
 メディア教育開発センター助教授 堀田 龍也
定員170名
このところBEATセミナーは満員が続いています。
キャンセル時には、他の方に席をお譲りしますので、恐れ入りますが、 sato@beatiii.jpまでご連絡ください。参加費無料

あったか話

2006年02月28日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
mixiのお友達の日記から知ったお話を私もある人にお伝えしたくって、許可をもらってきました。
きっかけをくださった素子さん、ありがとう!

ある人のお子さんは、お友達や先生とのコミュニケーションでとても辛い立場に立たされています。
このお話を知って、世の中もそう捨てたもんじゃないな~と、ちょっとでも心が温まることを願ってプレゼントさせてくださいね。

「過去のよいおこない」を語る儀式

「ゆるすということ」
(ジェラルド・G・ジャンポルスキー著者)の
本の中に、ゆるしについての素敵なエピソードがあったので
少しだけご紹介させていただきますね。

南アフリカのバベンバ族では、部族の誰かが
不正をはたらいたり、無責任な行動をとったとき
村の真ん中にひとりで座らなければならず、
村人はみんな仕事をやめ、集まって輪になり
その人を囲むのだそうです。


そして子供も含めたひとりひとりが
その輪の中の人の長所、善行、親切な行為、過去にした
よいことについて話し始め、
その人について思い出せることすべてを
詳しく語るそうです。

村人たちはこれ以上ない誠実さと愛を込めて話し、
誇張もでっちあげもなく、不誠実な態度や皮肉な態度を
とる人もいません。

その人を共同体のメンバーとしていかに尊敬しているか
村人全員が話し終えるまでこの儀式は続き、
それは数日間に及ぶこともあるそうです。


そして最後に輪が崩されると、その人を再び
部族に迎え入れるお祝いが始まるのだそうです。


輪の真ん中にいる人も 輪になって囲む人々も、
それぞれ、ゆるすことによって
過去や怖れに満ちた未来を手放せるのだと思い出し、
輪の中心の人も悪人というレッテルを貼られて
追放されたりはしません。

その代わり一人一人が自分の中にある愛を思い出し
周りのすべての人と一体になるそうです。


なんとも素敵なお話ですよね。
この村には、争うという概念がないのかもしれませんね^

せめて、家庭の中からバベンバ族を見習おうではないか!と私は思います。
なによりも、こんなに暖かい村が地球上に存在している事実が素晴らしい!
想像しただけでも幸せになりました。

英語教育

2006年02月27日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
英語教育の是非が小学校の現場で問われているという記事を読みました。

中学に入る前から英語嫌いになっている子もたくさんいる。
という本末転倒な現状にがっかりし、悪くなる前に早く手を打たなければ!と感じました。

このような現場の声、大切にしなければと思います。
ここから先、英語教育をやるかやらないかではなく、軌道修正することが必要なのではないでしょうか。


私は、小学校の間は「自分の考えをちゃんと述べる」ことが先決だと考えています。
話すツールである英語に時間をとるよりももっとも大切なことに目を向けて欲しい。
それは、子供たちが、自分の考えをきちんと述べる機会、ちゃんと最後まで聞いてもらえる機会があまりにも少ない現状を認識することです。
日本人は相手の気持ちを察する能力が高いので、どうしても発言するチャンスが限られてしまうし、出るくいは打たれるので、おとなしく黙っているほうが得になっている現状があります。
大人はこうすれば早いといった答えを持っているのでつい教えてしまいます。

コーチングでは、話を「聞く」「承認する」「質問する」トレーニングを徹底的にしていきます。話を聞いてもらえれば、安心して自分の考えを述べることが出来て話しながら頭の中を整理することが出来ます。

コーチングを広めたいと願っている私の原動力は、私たち家族の海外での経験が基になっているような気がします。

お父さん・お母さん・現場の先生、もっと子供の話を聞いてあげて、質問してあげてください。
教えこまずに「どうしたらいいのだろう」と小さな頭で一生懸命考える子にしてあげてください。
答えたことを批判せず、まず受け止めてあげて!

月刊誌「海外子女教育」2月号の「今月の顔」は雅子様の妹さんのご主人、国際弁護士の池田祐久氏です。
オタワ生まれ、香港・スイス・日本・アメリカで教育を受け16年間の海外生活をしてきた池田氏は、こう語っています。

「今の人たちは日本語の持つあいまいさに甘えています。結果的にそれは何も考えていないことと同じになってしまいます」

海外生活が長くなってきた私も「YESかNOか」と選択を迫られ、やっと答えたと思ったら「WHY?」と突っ込まれる環境で、ずいぶんたくましくなりました。

頭の筋肉、これからもつけていきたいと思っています。

結婚記念日です。

2006年02月25日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
21回目の結婚記念日は、グリーンパークのレストランへ行きました。
ハルカからカードも届き、テーブルに飾って幸せを感じました。
私は、日本語で書いてあることが嬉しかったし、夫は結婚記念日に乾杯してね!といってくれる娘の気持ちが嬉しかったようです。
食事もワインもサービスも最高でした!

最高といってもそれ以上のレベルに必要なのは「サプライズ」ということ!
期待以上のものを提供してこそ、また次の味を求めて足を運びたくなるものです。
グリーンハウスの味は、それこそサプライズがいっぱい!
何が入っているのだろう。。。と味わって食べるのは楽しいものです。
デザートは、なんと4回も出てきました。

期待通りでは、満足しておしまい。

コンサートにも何かサプライズを求める私がいます。
期待を超える演奏をしてこそ、次のコンサートにも足を運びたくなる。
人間って貪欲です。

ただ、うまい演奏だけでは、満足できずかえってがっかりする私がいます。
傷があってもキラリ!と光る、一生忘れられないような瞬間。。。
それが、感動なのかな~

春のキャラバン

2006年02月23日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
3月9日から4月21日まで仕事&勉強&遊びで帰国します。
    

キャラバン中の私をどこか途中でつかまえてくださいね。
実は、一人で食事をするのがとっても苦手です。
長野にステップの審査に行ったときは、結局雨の中40分歩き、お店に入る事を断念。
ドトールやスターバックスは大丈夫なんだけどな~
どなたかお付き合いくださる方募集中です。

3月12日  大阪ステップ

3月15日  NY水野塾母の会/コーチング勉強会in府中

3月17日  コーチングレッスンoff会in新宿

3月18・19日 フォトリーデイングセミナーin飯田橋

3月21日  佐賀・鳥栖ステップ

3月22日  佐賀・鳥栖 コーチングセミナー

3月23~31日  NYにて夫とハルカと集合

4月1日・2日 NLPセミナーin両国

4月11日 コーチングセミナーin上大岡/関本昌平・紀尾井ホールリサイタル

4月13日 コーチングセミナー①in洗足学園音楽大学

4月15・16日 三重・伊勢ステップ

4月17日 神戸コーチングセミナー/洗足学園音楽大学コーチングセミナー②

4月18日 三軒茶屋・上馬倶楽部・コーチングセミナー

4月20日 洗足学園音楽大学コーチングセミナー③

4月21日